シダレザクラとは、枝がやわらかく枝垂れる桜の総称。
エドヒガンの系統が多く、品種もさまざまである。


ヤエベニシダレやベニシダレなどが有名。キヨスミシダレのような品種もある。
開花時期は3月下旬~4月にかけてである(ソメイヨシノより1週間程度早い)。

枝が長くその名の通りにしだれている。
京都府の府花に指定されている。

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桜には400~600ほどの豊富な種類があり、それぞれ花びらの数や形、色が大きく異なります。中でも、古い建物のそばにしっかりと根づき、長い間春の訪れを知らせてくれていたのがしだれ桜です。

その花の美しさから、帯の巻き方にしだれ桜むす帯というものもあり、古くから日本人に親しまれてきました。

寿命が長く、日本三大桜の一つに数えられているベニシダレ桜は、樹齢1000年を超えている立派な老木となっています。

日本では長い間、サクラの属名を Prunus(和名:スモモ属)とする分類が主流で、分けてもサクラ亜属(subg・Cerasus)とすることが多かったが、昨今の研究などでは Cerasus(和名:サクラ属)とするものが増えてきている(ただし、 Cerasus とすることで決着した訳ではない)。