リキュウバイ(利休梅)とはバラ科の植物の1種。
学名はExochorda racemosa。

別名はウメザキウツギ、バイカシモツケ、ウツギモドキ、マルバヤナギザクラ。

中国原産の落葉低木。日本では庭木、公園木としてよく栽培されている。花期は4〜5月頃で、白い花を咲かせる。

中国の北中部、江蘇省から浙江省にかけて分布するバラ科の落葉性低木です。
漢字で書くと「利休梅」で千利休にちなみますが、日本に入ってきたのは、明治時代末です。

茶花として広く利用されていたため、そのイメージから名付けられたのではないかとと思います。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17
現在は庭木としても広く普及しています。イギリスやアメリカでは日本よりも60年近く前に導入・植栽されたようです。
開花時期は4~5月で径4cmほどの梅に似た形の白花が、それなりにたくさん咲かせます。

満開時期でも豪華さや派手さをあまり感じさせない、おとなしく控えめな花ですが、何となく品があります。

葉はだ円形で長さ5cm前後、フチには葉の上半分だけゆるいギザギザが入ることがあり、葉の裏側は粉をふったような白色になります。

芽吹きと開花が同じくらいで、新緑の葉と白い花の淡いコントラストが春のやわらかい陽光に映えます。ウメやサクラに比べると印象が薄いですが春の花木として知っておきたいもののひとつです。

よく似た仲間にヤナギザクラ〔E. serratifolia〕があります。属名のエクソコルダはギリシア語で「外側のひも」という意味で、花の一器官(子房の胎座)の外側がひも状になっている姿に由来します。
出典・ヤサシイエンゲイ