お寺から「年間管理料」の請求案内が来ていたので9日納付しに行って参りました。
妻は隣に住んでいた実妹との生前の約束で、故人と成ったら同じ墓所にしようね、と言う約束を実行しました。

妹は胃がんで20年前に黄泉の国へ。我が家から自転車で15分のお寺に二つ並べて建立出来る墓所が見付かり建立しました。

私の家族は皆健在ですので「生前墓」になります。
妻と私の両親や先祖の墓所は其々の跡取りが継承していますので、新規に確保する必要がありました。

生前墓に墓石が建立し確保しているので「年間管理料」を支払って居ります。

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其のお寺に「シキミ」が咲いていました。
シキミ(木辺に蜜又は佛)はシキミ科の常緑高木である。
かつてはモクレン科に分類されていた。有毒。

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仏事に用いるため寺院に植栽される。
地方によりシキビ、ハナノキ(カエデ科にも別にハナノキがある)、ハナシバなどともいう。

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学名にはリンネが命名したIllicium anisatum L.と、シーボルトが命名したI. religiosum Sieb. et Zucc.("religiosum"は「宗教的な」という意味)が存在するが、リンネのものが有効となっている。

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常緑樹で、高さは10m程度となる。
樹皮は暗い灰褐色になる。葉は、枝の先端に集まってつき、短い葉柄を持つ楕円形で、深緑色でつやがある。

葉の質はやや厚く、何となく波打ったようになることが多い。 花は葉の付け根から一つずつ出て春に咲く。花びらは淡黄色で細長く、ややねじれたようになる。果実は扁平で周囲に8本の突起が出ている。

上面が裂開し種子が出る。種子は褐色でつやがあり、小さいドングリを押しつぶしたような形をしている。

花や葉、実、さらに根から茎にいたる全てが毒。特に、種子に毒の成分が多い。
日本では本州中部以南に分布し、中国にも分布する。