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福井から妻籠宿へ4日目・2(写真は全て2015年10月20・21日撮影)

妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する。隣接する馬籠宿(岐阜県中津川市)と、馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて木曽路を代表する観光名所として名高い。

経済成長に伴い全国の伝統的な町並みが姿を消してゆく中、いち早く地域を挙げて景観保全活動に取り組んだことが評価され、1976年、国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれた。

天保14年(1843年)の『中山道宿村大概帳』によれば、妻籠宿の宿内家数は31軒、うち本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠31軒で宿内人口は418人であった。

最寄り駅
JR中央本線 南木曽駅からおんたけ交通バス妻籠・蘭線、妻籠・馬籠線で以下のバス停下車。 妻籠 - 高札場付近

妻籠橋 - 枡形付近

尾又橋 - 馬籠側入口

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史跡・みころ・催事

熊谷家住宅
口留番所跡
高札場
南木曽町博物館 脇本陣奥谷(おくや) 1877年の建築、それまで御禁制だった木曽桧を豊富に使った重厚な構造。代々脇本陣を務めた林家住宅を南木曽町が借り受けて公開。

重要文化財
歴史資料館 1995年開館、脇本陣奥谷の裏庭にある
妻籠宿本陣 1995年復元
郵便史料館(妻籠郵便局内)
枡形
下嵯峨屋
馬屋
上嵯峨屋
熊谷家住宅
出典・ウィキペディアフリー百科事典。