金婚記念旅行の欠席者を巡る旅最終回
北陸紀行2日目・40「金婚記念旅行の欠席者を巡る旅最終回
「白山市弘法池」(写真は全て2015年10月19日撮影)

田舎暮らしとは、田舎で生活すること。
主に都会で生活していた者が、地方の自然豊かな地域に憧れ、移住するケースを指すことが多い。

私がが独身時代に参加していた某研究会のメンバーに一年後輩として参加したのがT君夫人になったTちゃんでした。

T君は其の一年後、私の妻は更に其の一年後メンバーとなりました。今回同道したK君夫人は更に其の五年後であるが、K君はT君と同期である。

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↑ 今回訪問時 ↓ 前回訪問時
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↑ 今回訪問時 ↓ 前回訪問時
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↑ 左 K君夫人 中 Tちゃん 右 T君
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↑ 海の魚は購入するが、付近の川で釣れる物は買わぬ ↓
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1980年頃に雑誌『ダイヤモンドボックス』が火付け役となり、田舎の家屋や土地などの都会に比較し廉価な不動産を「田舎を売る」と称する企画が人気を呼んだ。

当時の田舎暮らしの主役は団塊の世代であり、都会の雑然とした生活から逃れ、体力があるうちに自然の中で自立して生きたいという考えの元に脱サラしペンションを開業したり新規就農する者などが少なからずあった。

全共闘世代であるがゆえのヒッピー精神や反骨精神が背景にあったと考えられる。これがいわば、第1次田舎暮らしブームである。

2000年以降になると団塊の世代が定年退職を迎える時期と重なり、再びその世代の田舎暮らしへの関心が高まるが、第1時ブームの頃とは異なるのが、一過性のブームではなく、幅広い年齢層に渡って、より広範な社会情勢を反映した確かな潮流となりつつあることである。

同時に地方の過疎化、限界集落問題などもからみ、地方自治体などが地域の活性化のために、優遇策を行い都会生活者の誘致を繰り広げているが、これらはいまだ多くの成果を挙げるにいたってはいない。しかし、人気のある移住地など、たとえば沖縄県石垣島などでは地価が高騰し、建設ラッシュが続いているとされる。

かつては、田舎物件を扱う不動産業者が少なかったが、近年、田舎物件専門の不動産業者がインターネットなどを通じて多数紹介するようになったり、あるいは地方自治体が後押しする風潮が高まったこともあり、以前よりも田舎暮らしのための準備は容易になっている。

田舎暮らしの問題点
『田舎暮らしの本』387号(宝島社)は、田舎暮らしには以下の問題点があるとしている。

仕事が少ない。

鉄道、バスなどの公共交通機関が少ない。このため自動車が必須アイテムである。逆に自動車さえあれば、都会よりもむしろ便利な場合もある。

病院、商店など生活に必要な施設が少ないか、遠い場合がある。

近所付き合いが濃厚で複雑なため、プライバシーの干渉が激しい。

地域によっては部外者の受け入れに消極的な場合がある。
出典・ウィキペディアフリー百科事典。