いよいよ、有馬の古民家改修プロジェクトが終盤に差し掛かって来ました。
見えない部分の補強や屋根の下地で中盤までは目立った進行が見えなかったものの
この時期になると、目に見える部分がどんどん仕上がって行きます。
窓を付けると、どこからともなくカマキリが、、、
外部の塗装もペンキではなく塗師の職人が色を合わせてくれています。
大工道具。美しく整然と納められている工具。
これだけの種類と、それぞれに合った研石があります。
午後は有馬の方と一緒に、神戸芸術工科大学へ。
有馬温泉が、もっと手の跡が残る、想いが込められた物で
包まれるように、お手伝いできればと思っています。
Toyoda and Associates.