先日、有馬温泉でお世話になっている陶泉御所坊の宿主、金井氏に
綿貫宏介先生を紹介して頂いた。
綿貫先生は御所坊の全ての文字をつくり、さまざまな作品を館内の
至る所で見ることが出来る。
一言で言うと、「ブランド」をつくり出した人物。
金井さんの描くイメージを、見えるカタチで表現し、ブランドにつなげる。
とかく見えないものに価値を見出せない日本にあって、この関係は奇跡と
言ってもいいと思う。
そんな貴重な時間、空間を共有できたことに
私は何とも言えない感動を覚えた。。。
Toyoda and Associates.