テバサキさんのバイブル
本宮ひろ志先生の男樹を頂いたので読みました。
メチャクチャです
主人公の高校生が
銀座で一番高いクラブに行き
一番人気の女を呼びつけ
札束を500万投げつけ、無理矢理気味にセクロスするのです。
そのほかに
クラスメイトの女子に売春させて巻き上げたり
深夜に魚の密猟
フィリピンから銃を密輸
居酒屋のオーナーなど
やってる事はヤクザですが、
貧困だったり貯めたお金は最終的に分配したりとストーリーを見て行くと結果的に筋を通してる
男樹溢れるマンガでした。
500万でセクロスした女性も主人公の男樹に惚れてしまい銀座のホステスを辞めて彼を追うのです。
本宮先生の漫画は熱いのが多く
私も
『まだ、生きている…』
『サラリーマン金太郎』はよく読んでました。
ワタクシも今日から男樹溢れる生き方をしたいと思います(炎)
だけどなー
だけどなー
高校生の時に俺は真面目に授業を受けてたのに社会科のジジイ
が突然
『三助みたいな奴が男の中の男って言うんだ！！』
『三助は男の中の男！！』
と言いながらガッツポーズをしました。
教室は静まり返った後に不穏な空気になりました。
それからしばらく俺のあだ名は
男の中の男！！
消しゴムに男の中の男と落書きされたりと辛い日々でした。
男樹を貫くのは難しそうです。