”IWGP” | レトロな血盟軍が行く

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とある人物から、
第1回イノキワールドグランプリ(IWGP)の舌出し事件について、詳しく書けと指令が出たので
ブッシュアップ高橋の暴露本から解説します。


ブッシュアップ!ブッシュアップ!
三冊790円で買った本ですが読むと意外と面白かったです。

レフェリーのミスター高橋目線から見たプロレスの事が書いてます。


わたしがミスター高橋をブッシュアップ高橋と呼ぶには理由があるのですが、
誰も突っ込まないので答えません。泣
リブログ元のスカッ茶に聞いてください。

このレフェリーは自身も元プロレスラーで、
現役選手と控室で殴り合ったとか武勇伝もあるみたいですが、
個人的にレフェリーの自慢話とかどうでも良いです。


第1回IWGP大会は
猪木が優勝してベルトを巻く筈でしたが、


ホーガンのアックスボンバーで場外で猪木さん失神、
舌出してそれが喉に引っかかってるのを誰かがボールペンで引っ張り出したらしいです。
( ´_ゝ`)フーン

場外で失神した猪木は何をやっても起きなかったらしく、
ブッシュアップ高橋も2分くらい掛けて
場外カウントアウト!

初代IWGPはハルクホーガンになりました。

ブッシュアップ高橋、プロレスにいろんな関わりを持つ本間、
そしてホーガン自身も困惑してたそうです。
そして坂口征二はこのような事を紙に書いて、
一時逃亡してたそうです。


…こちらの本は
1998年に出版された本でしてー
まだまだ露骨にいろんなプロレスの裏事情は書けなかったみたいです。

結論

ディックマードックは…




ベルト取って目立つよりも

尻を出して目立ちたかった。