キラーカーン | レトロな血盟軍が行く

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キラーカーンを覚えてる方は多いと思います。
(左はキムドク)

当時プロレス名鑑て本で、
超一流選手は見開き2ページの一面で掲載
(猪木・アンドレ・ホーガンなど)

有名選手は1ページで掲載されるのですが、
キラーカーンは1ページで紹介される有名選手でした。
(藤波・前田・ケンパテラと同扱い)

ちなみに半ページは
ミスターポーゴや大仁田といった当時は中堅クラスの選手

ターザン後藤は新人枠の8分の1ページでした。

キラーカーンの得意技はモンゴリアンチョップ


キラーカーンがアンドレの足を折ったのは有名な話ですね。

しかしアンドレとは公私ともに仲よかったみたいです。

このダブルニードップか必殺技でした。

私は小学生の頃、
この選手はどこの国の人だろう?と不思議に思ったものですが

日本人みたいですね。

私は週刊ゴングを隅から隅まで読む人でしたが、
読者投稿の欄に

長州力はキラーカーンを仕留めるのにリキラリアット三発を打ち込んでやっとフォール勝ち。
リキラリアット一発の威力を失った長州力はメインから外れるべきだ!と書かれてる記事を読んだことがありたす。

⬆︎
その事をキラーカーンが切実に語っています。

後から何言っても良いみたいなかんじですが半分は合ってると思います。



キラーカーンの必殺技ダブルニードップをカウント2で切り返す長州力
必殺技に人差し指を立て、効いてないジェスチャーをされたらしいですが、、、

まー怒るほど酷いジェスチャーではないじゃないすか?

居酒屋カンちゃんに言ったら色々話してくれるみたいですが、
昭和プロレスの裏話も面白いですね。