三輪の郷土料理・・ | 呑気な頼さん

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私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

今宵は『煮麺と筍飯』・・
今日の磐余の里は曇天で気温も低く、北海道では雪が降ってるらしいです。そんな中、涼しいということで、三輪人の好物「煮麺(にうめん)」を食しました。また今年は筍が豊作で、筍とワラビの炊き込みご飯を共に食しました。