新月に乾杯・・ | 呑気な頼さん

呑気な頼さん

私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

新月と『天ぷら蕎麦』・・
今宵は日本酒の肴として、新月に見立てたザルで天ぷら蕎麦を食しました。

 


今回の新月は牡羊座のエリアで起こります。牡羊座というのは、12星座の最初の星座とされ他の星座よりも物事を始める力は最強といわれます。今回の新月は皆既日食(メキシコ、アメリカ)を伴うことから、色んなものに対して影響力をもつとされます。

新月の日に願い事を書くと叶えやすいと言われることから、満月に最高潮に達したエネルギーが、新月にリセットされ、新たな物事を成長させるパワーに満ちるということです。特に今年初の新月となることから、このリセットパワーが絶大です。リセットの力が大きいほど、その後の成長も大きくなるとされ、この日に立てた目標や願い事は達成されやすいといわれますね。