名月弁当と熱燗・・ | 呑気な頼さん

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私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

今宵はススキを生けて中秋の名月を眺めながら、名月弁当を食して楽しんでます。快い夜風に吹かれながら、熱燗を嗜んでると、若干酔っ払ったかな(笑)