窓際族のサラ飯『ダシ香る季節の味飯』・・ | 呑気な頼さん

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私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

窓際族のサラ飯『ダシ香る季節の味飯』・・
今日の磐余の里は曇天で、暖かな一日になりました。また天理よろづ病院、循環器内科での24時間心電図計を取り付ける日でもあり、今宵は温和しく禁酒日とします。そんな中、昼ご飯は季節の味飯です。弁当のカロリーは450Cal、丁度ええ塩梅です。しかし、味飯と書かれてますが磐余の里では【いろごはん・いろめし】と子どもの頃からよびます。各地でも色んなよび名が有ると思いますけどね。

 

味飯は加薬と共に炊き込む米料理の1つです。別名【炊き込みご飯、五目ご飯、加薬ご飯、味ご飯】などともよばれます。 ご飯を炊く時に具を米と一緒に炊き込んで作る飯です。通常は炊き込む前に塩、醤油、酒、ダシ等で味付ける。収穫の秋に松茸や茸、栗や里芋などの季節の食材を使って炊き込まれます。
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