オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。 -4ページ目

オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。

タイトルは斉藤純氏の小説から拝借…だがまだ読んでない。しかしこのブログに綴られる、現実と空想とが交錯した過去から未来への記憶と記録は、このタイトルの如くどこか少し寂しげな装いを持つ、心象風景の覚え書きである。

待ち合わせのサービスエリアを出発し、山陽自動車道を西へ。陽が高くなるにつれ気温も上昇しているのか、日差しの暖かさを感じながら快適に走り続ける。同行するカワサキは小・中・高と同じ学校に通っていたが、卒業後はほとんど接点がなく、25年振りくらいの同窓会で再会して今に至る。夜学、レーサー志望、仕事、結婚などほぼ何も知らなかったが、中学2年の時よく一緒に遊び、今同じようにオートバイに乗り、そして今日共通の懐かしい友人に会うために共に四国を目指して走ってる…なんかオモロイ!などと考えているうちに、岡山を越え福山を越え、尾道から今治を瀬戸内の島々を橋で繋いで渡る「しまなみ海道」へと突入。時間があれば9つの島々個々が持つ観光スポットや景勝地、瀬戸内の多島美を堪能できるビューポイントにも立ち寄りたいところだが、時間の都合上割愛。とりあえず、しまなみ海道の最大の来島海峡大橋が架かる大島の道の駅で昼食。

 

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大島と今治を繋ぐ来島海峡大橋。

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レストランでしらす丼をいただき、即出発。しまなみ海道7つ目の橋、来島海峡大橋を渡り、四国今治へ上陸。ここから松山を経由し四国カルストへと向かう。