「宇田港?」通り抜けたトンネルは「宇田トンネル?」道沿いにあるJRの駅名は「宇田郷?」… “宇田” といえば My last name …これにはビックリ!ガツガツと記念写真を撮りはじめたのだが、駅名のフリガナを見てガッカリ…濁点がない… “うた” だった。まあ、天気は最高!気にせず進む。
角島を後にして、山陰海岸沿いを東に向かって走り始める。今までにも山陰という “くくり” の海岸沿い…京丹後市からを鳥取あたりまでは走った事がある。しかしそれより西側は、オートバイではもちろん、列車でも車でも、“ローカル路線バス乗り継ぎの旅” でも訪れた事がない。関西から足を伸ばすには何故かドッコイショと感じる距離だ。今回はその山陰海岸を西から東へと走る。本当に天気が良く気温も上昇しているのか、寒さもなく快適な旅路だ。この山陰海岸沿いを通る国道191号線北浦街道はJR山陰本線とほぼ並走しており、萩と津和野の間の阿武町に、鉄道ファンがよく訪れる鉄橋があるらしいので立ち寄ってみる事にした。そこに行くには国道から海沿いの集落の中を抜ける街道に入るのだが、その交差点辺りでふと標識を見上げた。


