まん馬 西新地本店

日時:2006年11月22日(水)
人数:2人
予算:1200円位







住所大阪府大阪市北区曽根崎新地2-4-19
電話06-6344-4448
営業時間24時間
(ただし日曜の24:00~翌月曜11:00は休み)
前から行きたかったが常に混んでいて並ぶのが嫌でパスしていた。
この日ばかりは文句をいう腹減り友人を説き伏せ、列に並ぶ。
並んでいる間に散々吟味したメニューは
友人が「ぶっかけおじや定食」 750円


私が「デジカルビ定食」 1050円


あとは眞露(じんろ) を頼む。辛さはちなみに普通にした。
まず鍋とごはん以外がでてくる。こらえ切れずキムチやらのりやら
バリバリと喰らう。
そこへ友人のおじやがまず到着。
続いて私の石釜ごはんとスープが!!どう考えてもおじやよりこっちでしょう。
おじやはこのごはんとスープが予め混ざっているという感じ。
この石釜のご飯がかなりうまいです!ごはんだけまず食してそこへ
スープをかけながらいただく。うむ、辛さも丁度よい。
食が進みます。スープは海鮮のだしがよく効いていて美味。
最初、ちっっちゃ!と思った鍋もそれが適量、いや、どっちかというと多い?
くらいに感じられてくる。
石釜ごはん、更にごはんを全部とったあと、お湯を入れてちょっと塩で
味付けしてしばし蓋をする。そうするとおこげの味が染み出た美味しい
スープができあがる。これ天才。
2人で最高に満腹になってひとり1000円ほど。安い!!この昼と夜、
値段が変わらないのがいい。韓国テイスト、やっぱり好きだ。
そのあと、ノスタルジックすぎるコーヒー屋でコーヒーを飲んで帰宅。
満足。
TOOTHTOOTH (COLORS)
http://www.toothtooth.com/colors.html

日時:2006年11月21日(火)
人数:2
場所:梅田
予算:¥1200/人





営業時間:AM11:00~AM0:00 不定休
TEL 06.4802.5335
E-MAIL colors@toothtooth.com
大阪市北区中崎町西2-4-20 チェルシーマーケット内


神戸にあるTOOTHTOOTHも全店利用している。その中でもこの
梅田のカラーズランチは大好きでかなりのヘビーユーザーだ。

私のお気に入りランチのポイントとしては美味しいパンが食べ放題であること。
ここのパンの種類の豊富さはピカイチだ。しかもパンがバラエティーに富んでおり、
つい食べ過ぎてしまう。またここのいちごジャムが私は好きだ。

音楽も店員さんもお洒落で楽しい気分になる。
出来たてのときは映画「アメリ」っポい感じだったが現在はそれとは
多少異なるがお洒落な空間を維持している。特に奥のソファー席は最高。
平日利用はないが、恐らくドリンクも飲み放題になるのではないか?
誰と行っても楽しめるいいお店。

===
自家製パンが食べ放題です!
カラーズのランチは「カラーズランチ」「パスタランチ」「サンドランチ」などバリエーション
豊かなラインナップ。また、「カラーズランチ」「パスタランチ」はパン、ライスともにおかわり自由!

◆カラーズランチ
メイン料理 + パン or ライス + スープ or サラダ + ドリンク ¥1000

◆パスタランチ
パスタ + パン + スープ or サラダ + ドリンク ¥1000

◆サンドランチ
お好きなSANDWICH(一品) + ドリンク ¥950
エイチ・アイ・エス(HIS)が、今年の年末年始(2006年12月23日~2007年
1月8日)の予約状況(11月20日時点)から、年末年始の海外旅行動向について
まとめた。それによると、以下の2点が今年の傾向として興味深いポイントと
なっている。
●前年同日比123%。ピークを避けて出発をする傾向が強く、出発日の分散化
傾向が顕著。
●アジアビーチへの渡航増加。テロの影響から復活。エジプトも人気。

<前年同日比123%。ピークを避けた出発が顕著。分散化傾向に>

◆出発のピークは年内12月29日・30日、年始1月1日・2日。前年同日比で12月
26日の申し込みは167%、27日137%、1月1日158%、2日140%の伸び率を記録。
年始の出発予約は130%を越えている。11月20日時点の渡航予定者数は前年の
同日比123%と増加している。

◆年始は、アジアシティやグアム・サイパンなど短期間で行ける近距離の行き
先が増えるが、ヨーロッパ方面への申し込みも年末出発の全方面におけるシェ
アとほぼ変わらず、祝日改定以降成人の日が第2月曜日となったことで、年始
休暇と絡めて長期休暇を取る遠距離方面への渡航者が定着したことが窺われる。

<バリ島を筆頭にアジアビーチとエジプトが人気>

◆景気回復傾向を受けた明るい兆しを背景に、アジアビーチリゾートを中心に
堅調。
◆2005年10月に起きたバリ島テロの影響からは完全に復活。2005年~2006年年
末年始の渡航先ランキング12位から今年度は7位にランクアップしている。
◆世界遺産「ギザの3大ピラミッド」や「ナイル川」を周遊できるエジプトは
前年最終比149%、「アンコールワット」を有するカンボジアへのチャーター便
はほぼ満席となっている。その他、インドやネパールなどアジアの秘境エリア
も前年同日比149%と、年末年始の定番ではないユニークな旅行先も注目され
ている。


◇詳しい調査結果はこちらから・・・・・
■年末年始の海外旅行動向/エイチ・アイ・エス(HIS)(PDF)
http://www.his-j.com/company/pdf/news/n_tr_20061122.pdf
父親たちの星条旗

◆製作年度:2006年
◆上映時間:132分
◆監督:クリント・イーストウッド
◆出演:ライアン・フィリップ 、ジェシー・ブラッドフォード 、アダム・ビーチ 、ジェイミー・ベル 、バリー・ペッパー 、ポール・ウォーカー




(あらすじ)
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第1弾作品としても注目だ。有名な“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真”の逸話をもとに、激闘に身を置いた兵士たちの心情がつづられる。『クラッシュ』のライアン・フィリップら、若手スターが多数出演。第2次世界大戦の知られざる一面が垣間見られる。(シネマトゥデイ)

アメリカ作の戦争映画でよく見かけられる、アメリカ万歳!みたいなノリで描かれている映画ではなく、
戦争が人間にどのような悪影響を与えていくものなのかというシリアスな部分が冷静に描かれている。
戦闘シーンも目をそむけたくなるほどえぐい映像も多々出てくるのだが、逆にそれが戦争のむごさ、
むなしさを実感させる。今でもよくイラクでアメリカ兵○○人死亡などとニュースで聞くがいまいちピンとこない。
しかし、これを観るとその一人ひとりの兵士に物語や人生や歴史があり、また彼らをとりまく多くの人にも同じ
だけ歴史がありそれがあっという間に散ってゆく悲しみを再認識することになるだろう。
また映像自体スピルバーグがかんでいるからか、迫力と臨場感がすごい。これは映画館で
みるべき映画だ。このリアルな映像が多くの人間の心を動かしているといいと思った。
ストーリーだが、一部の人間の戦場から帰国後の栄光と、罪悪感が複雑に入り混じる人間ドラマ、
そして戦時中⇒一時帰国⇒終戦後⇒現代と、時世を交差させながらいくつもの物語が展開され
単なる戦闘シーンの連続、もしくはヒューマンドラマに終始しない演出手法の見事さに色々考えさせられながらも
物語に集中できる。
恐らく誰もが素直に戦争はいかんと思い、映画の途中で戦争って何のためにやるんだという素朴な疑問が勝手に湧いてくるはず。
チープなせりふで見ている人に平和や戦争のむなしさを語るのではなく、戦闘シーンや登場人物の人生を通して観客自ら
色々考えさせられるよい映画。
最後にはやはり戦争は、何も生み出さない。誰もがそれを強く感じることだろう。
「英雄」として利用された人々、そして死んでいった多くの兵士達。
戦場にあるのは、ただ「死」のみだ。
最後に今度は日本側からみた「硫黄島からの手紙」の予告が入る。多くの人がまた見にいくのであろう。
この映画中にも次の映画へつなぐシーンがところどころ含まれていた。
このアメリカ側からと日本側から描く手法も面白い。硫黄島をみてまた感想を述べたい。
PORTUGALIA -ポルトガリア-
日時:2006年11月17日(金)
人数:2人
予算:5000円位~

住所:大阪市北区西天満4-12-11 プラザ梅新別館1F
TEL:06-6362-6668
営業時間:11:00~翌2:00
[ランチタイム]11:00~14:00(フードLO14:00)
[カフェタイム]14:00~18:00
[ディナータイム]18:00~22:30(フードLO22:30)
[バータイム]22:30~翌2:00

まずはポルトガルビールとサングリアを頼んで乾杯。

つけたしで出てくるオリーブと3種類のペースト状のもパンにつけて
食べると激うま。出だしから好調です。



前菜におすすめ料理である「バカリャウのコロッケ」
6個のってくるのだが、あっさりとしていてぺロリ。


あとは適当に頼んだほろ酔いうさぎ??のなんとかっていうのと海鮮リゾットの
ようなもの(いずれも名前を忘れてしまった)
うさぎは骨が取り外しにくかったがソースが美味であった。マッシュポテトの
相性も良い。
ここでかなりおなかが膨れていたが、海鮮を食べずして・・・と
意気込んで頼んだ海の幸のごはんが登場。

シェフ自らはこんできてもったいぶって蓋をあけると湯気とともに海鮮が
踊る。テンションがあがらないわけがない。
こちらもスープに海鮮がよく染み出ていて美味。あっさりしているがコクがあると
表現したらいいだろうか。

本当はこの後、別のスペイン料理の店でフラメンコを見る予定だったのだが
ヨーロッパ的にお料理がゆっくりでてくるので間に合わなくなってしまったので
この店を堪能する計画へシフト。
というわけでデザートまでいこうということに。
ポルトガルといえば鉄砲伝来?じゃカステラの元祖??ということで
カステラみたいなのを頼んだ。見た目はなんちゃってカステラなのだが、
食べてみたら全く違う。中身はリキッドに近い。しかし、これはかなり美味。
既におなかが許容量を超えていたにも関わらず完食可能。


もちろんケーキのお供にコーヒーも。ポルトガル風カフェオレを頼む。
ちょっと濃くて(酸味は少ない)好みだった。


最後に店からのプレゼント?デザート酒のようなものをオーナーから頂いた。
香りは強烈だが、飲むとキャラメルっぽい味もしなくもない??割と飲みやすかった。

料理は全体的にどちらかといえばあっさりというか日本人になじみやすい
味付け。奥のスペースは我らを除き、6名くらいの女性グループ。
ワイン片手に大盛り上がり。
ポルトガルの田舎のお家をイメージしたという飾らない店内には、
赤のタータンチェックのテーブルクロスが掛けられたテーブル席が並んでいて、
席の奥には煉瓦造りのキッチン、セラーにはポルトガルのワインがズラリ。
外国人の人が多かったからかとっても楽しい雰囲気。店自体も家庭的で
本当に楽しみながらお料理がいただける。料理は味もさることながら
雰囲気の果たす役割は大きい。というわけでトータル的に楽しいひと時を
過ごせること間違いなし。
今回は次のフラメンコショーでも飲むと思ってアルコールを控えたが今度は
もっとワインを堪能しながら大人数で色んな料理を試したい。
カウンターも楽しそうだな。
ここは人気があり(友人を待っている間もひっきりなしに来るお客が断られ
まくっていた。おかげで追い出された外人カップルに他にいいレストランは
ないか?とか聞かれた・・・)予約を入れておいたほうがよい。
===
休日:日曜日
座席:45席(カウンター6席、テーブル30席、テラス9席)
交通アクセス:JR北新地駅11-43出口から東へ、徒歩3分。アメリカ領事館の北側

本場のシェフが腕をふるう
関西初のポルトガル料理店
もとポルトガル駐日大使だったオーナーが、「料理を通じてポルトガルを知ってもらいたい」と2006年6月、関西初のポルトガル料理専門店としてオープン。天ぷら、南蛮漬け、カステラなどのルーツをもつポルトガル料理は、日本人に親しみのある料理。ヨーロッパでも、もっとも米を食べる国として知られ、鴨のオーブン焼きご飯(¥1600)、タコご飯(¥1500)など、お米料理もそろう。また、新鮮な魚介類を使った料理が多く、干しタラを使ったバカリャウのコロッケ(¥600)はオススメだ。多彩にそろうポルトガルのお酒(¥800~)と楽しもう。

虹の女神 Rainbow Song

◆岩井俊二プロデュース
◆上映時間:118分
◆監督:熊澤尚人
◆出演:市原隼人 、上野樹里 、蒼井優 、酒井若菜 、鈴木亜美 、相田翔子 ほか



(あらすじ)
互いに引かれ合いながらも気持ちを伝えられずに、やがて悲劇の結末を迎えてしまう若者の姿を描いた感動作。岩井俊二が自身の作品以外で初のプロデューサーを務め、『天使の卵』の市原隼人と『出口のない海』の上野樹里を主演に、『ニライカナイからの手紙』の熊澤尚人を監督に迎え、リリカルな映像美でエモーショナルな青春ストーリーを紡ぎ上げた。ファンタジックな物語にリアリティを与えた市原と上野の等身大の魅力が印象深い。(シネマトゥデイ)

この作品において岩井俊二はプロデューサーであり監督ではないが、かなり岩井っぽい作品に仕上がっていると思う。
岩井作品の世界観が好きな人は、きっとこの作品も気に入るのではないか。

実らぬ片思いの経験がある人ならだれでも、あおいの切ない気持ちを共有させられることになるのでは?
彼女のキャラクターみたいな人、結構いると思います。上野樹里のちょっと猫背な感じや細い体があのキャラクター
に最高に合っていた。
音楽や小物等が効果的ではじめの方に出てきた行動や小物などがあとで何を示唆していたのか
じわっとわかってくるうまいつくりです。

映像はまさに岩井ワールドでぼやっとした美しさが続きます。独特ですね、あの色合いや光の具合や撮る角度。

地味なんだけれどじわーっとよさがあとで浸透してくるような映画。 ハリウッドのようなテンションの上がり下がりも
派手な効果もないのだけれど、最後まで力強くひっぱる魅力がある。うまい!!

他の人も言っているように相田翔子の場面をもう少し短くするか、もしくは完全に削ってもよかったと思う。
世代的にものすごく切なくなりましたが・・・・。
つるとんたん 北新地店

日時:2006年11月21日(火)
人数:2
場所:北新地
予算:¥1200/人

言わずと知れた有名店。この前、番組内で鶴瓶がつるとんたんの
話をしていたので行きたくなった。
たまたま友人とテニスラケットを探しに行っておなかがすいたので
どこかで食べようということになり急遽、つるとんたんへ。

店構えは立派でどんな高い料理がでてくるのかと思ってしまうが
量はすごくてかつ安価。雰囲気代をとっていないのが良心的。

友人はまず手始めということでスタンダードなきつねうどんを麺2倍で
(ここは麺を増やしても料金は同じ)、私は季節限定の角煮うどんを頼む。




明太子うどん、スープうどんと散々迷ったが限定にまどわされてそちらを



選択。ついでに解禁直後のボジョレーも頼んでみた。
うどんに赤ワインってどうよと思いながらも・・。
友人の評どおり、香りもよく美味であった。

器はご存知だとは思うがものすごく大きい。これをみただけで大満足。
器の大切さ、雰囲気の重要さを実感する瞬間だ。

また着物を着た非常に感じのよい店員もポイントが高い。(受付のお兄さん
は感じ悪かったが)奥に外人を連れた軍団がいたが、安価に
日本を味わってもらえるいい店だと思う。

さて、肝心の味だが、まず麺はやわらかい。ここはもう少し硬いほうが
個人的には好みだが、これはこれでうまい。

スープはいずれもあっさり。スタンダードなものは机にあるゆずと一味を
入れると非常に美味であった。角煮の方はもとから割としっかりとした
味だったのでそのまま。

きつねのあげも非常に大きく、満足。角煮はその他の具がゴーヤと
パプリカという斬新さ。パプリカがとても美味しかった。ごーやは
期待通り苦かったが、甘い汁には合っていた。

この店は面白いメニューが多くあれこれ迷う。また来たいと思わせて
よいかもしれない。

最後にやはりデザートを・・・ということですだちゼリーを頼んだ。これが
ことのほか美味しくて感動。これはまた絶対食べる!!

というわけで雰囲気と量に対して価格が安い!おすすめの店。
   「海外旅行のお役立ちグッズ」に関する調査結果


 JTBが、「海外旅行のお役立ちグッズ」に関する調査結果を発表した。

 スリッパや空気枕などの機内快適グッズを挙げた人が2割と最も多数を占めた。
多くの人が、海外旅行で避けられない機内での時間を快適に過ごすためのグッズ
をうまく使うことによって、機内での疲労を緩和しているようだ。

 次いで、現地の食事が口に合わなかった場合や小腹が空いた場合に備えるイン
スタント食品などを挙げた人、何かと増える荷物をコンパクトに収納するのに欠
かせない衣類圧縮袋を挙げた人がそれぞれ2割弱を占めた。

 その他、衣類のホコリとりからスーツケースの補修、荷物の梱包と、幅広い用
途を持つガムテープ、足裏マッサージやバスタブの栓として使えるゴルフボール、
珍しい穴あきコインがお土産として重宝がられる5円玉など、旅の達人ならではの
回答が寄せられた。

 これらの回答からも、自分のニーズに合ったグッズをうまく利用することによって、
旅行の利便性や快適性を向上させ、上手に旅行している旅慣れた人が増えている
ことが伺える。

 持って行ったけれど役立たなかったものがあったと回答した人は、約6割。
 その内、ドライヤーなどの洗面具を挙げた人が2割強と、最も多くを占めた。
ドライヤーやシャンプーなど、大抵の洗面グッズは最近の普通クラスのホテルに
備え付けられ、持って行く必要がなくなったことが大きく影響しているようだ。
 全体の傾向として、あまり役立たなかったものは、
【1】サービスの向上などにより現地に用意されているもの(ドライヤーなど)
【2】必要以上に持って行き過ぎて使わないもの(食料、衣類など)
【3】他のものでも代用可能なもの(電卓など)
などが挙げられた。

 海外旅行にかっては必ず持って行ったもので、最近は持って行かなくなったもの
 があると回答した人は、約3割。
全体の傾向として、
【1】機内や現地(宿泊施設や観光地)のサービスが向上したため、持っていく必要
がなくなった(X線防止バッグ、日本食など)
【2】代用品が出現し、そのものが必要なくなった(電卓→携帯の電卓機能で代用、
辞書→電子辞書など)
【3】新商品やサービスの出現、商品の機能の向上などにより、不要になった(変圧
器←海外対応の電化製品の出現)
などが挙げられた。
 その他、社会情勢を反映した回答(タバコ←海外での禁煙ブーム、万能ナイフ←
機内持込規制の強化)も寄せられた。


◇詳しい調査結果はこちらから・・・・・
■海外旅行のお役立ちグッズ」に関する調査結果(前半)/JTB(PDF)
http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=596
■海外旅行のお役立ちグッズ」に関する調査結果(後半)/JTB(PDF)
http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=597

マザームーンカフェ 千里店

日時:2006年11月12日
人数:2人

この日は滋賀の湖東三山へ行く予定だった。だが、先日記載したとおり、
私が大風邪をひいた。申し訳ないことに予定を変更していただき箕面界隈
のカフェへ行こうということになった。

前行ってよかったノイカフェへ行ってみたが駐車場が満車だったため急遽
マザームーンへ。

ここは以前割と来ていたが最近めっきり行ってなかったのでなつかしかった。
割とよく行っていた西宮浜のマザームーンもなくなったし。

相変わらずお洒落な店員さんとおいしいケーキ。長居しやすい店内。
好きです、マザームーン。ここのケーキはビジュアルも大きさも味もとても
レベルが高いと思う。



友人がレアチーズケーキ、私がチーズケーキを頼む。
レアチーズはあっさりとしておきながら味が深くてコーヒーにマッチしていた。


私のチーズは中にナッツみたいなものが入っていて色んな味が楽しめる。



我らは隅の方のいつまでもいれてしまう席をGET.
本当にお茶とケーキで散々居座って喋りすぎておなかがすいたのでリゾットを
食べた。これも普通に美味。

価格も高すぎずいいカフェだと思われる。



ヒラリ (hirari) 
  • 大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街南館 2F
  • 06-6375-2920 
  • 10:00~23:00 
  • http://www.h-sanbangai.com/  
  • 人数:2人
    予算:3000円位(夜

    写真を撮り忘れたが、鶏肉の入ったサラダとナスののったピザ、
    、スパークリングワインのボトルを頼んだ。
    ピザは思いのほか大きくてコストパフォーマンスはよい。
    薄めのピザはなかなか美味であった。

    ほのかに楽しくなってきたところでデザートとお茶へ。
    ここはスコップケーキが有名にもかかわらずいやしい私は
    デザートプレートみたいなのとカフェラテを頼んだ。
    これはアイスやムース、ケーキなどがワンプレートにのっているものだ。
    これはちょっとイマイチかな。食後だったのが良くなかったのかもしれないが
    しつこかった。スコップケーキはおいしいらしい。念のため。



    金曜にいい時間だったにも関わらずすっと入れた。
    味もボリュームもなかなかよい。

    近場で割と雰囲気のいい場所で・・・という場合には使える店だ。
    あと、阪急、JRの人であればすぐに電車に乗れるのもメリットだろう。