確かに私もお盆中はネットを全く使用しなかった。しかし、8割以上の人がいまや、ネットから情報収集をしているらしい。

私もイベントに合わせて有効な情報をタイミングも考慮して発信していこうと思いなおした。


レジャー情報に活用するも、お盆期間中4人に1人がネット利用減少

旅行に行ったり、帰省したり、高校野球を観戦したり、お盆期間中はインターネットどころではなくなってしまう人も多いだろう。しかし混雑しているこの時期こそのんびりとネットライフを満喫するという人もいるかもしれない。例えばアテネオリンピックが開催された2年前 、「お盆期間にインターネット利用が少なくなった」人は32.7%にのぼった。

インターネットコムgoo リサーチ が行った調査によると、お盆期間中のインターネットアクセス状況が普段と比較して「少なくなった」というユーザーは16.56%。また「利用しなかった」(10.72%)も含めると、およそ4人に1人がインターネット利用時間を減少させていることになる。

調査対象は10代から60代以上のインターネットユーザー1,063人。男女構成比は男性46.19%、女性53.81%。 年齢層分布は、10代1.79%、20代23.33%、30代40.73%、40代23.71%、50代8.00%、60代以上2.45%。

全体1,063人のうち、レジャー情報をネットで収集しているのは81.84%(870人)。利用しているサイトは、検索、トラベル、地域情報、天気情報などを一通り揃えるヤフーがトップだった。

ネットによる情報収集で多かったのは、「観光地情報」や「レジャー施設情報」、「宿泊情報」、「天気予報」などだった。一方、今後充実してほしい情報は「周辺の飲食店」、「クーポン」、「イベント」が挙げられている。

またお盆期間中(8/10~8/16)のインターネットアクセス状況について尋ねたところ、普段と比較して「少なくなった」という回答が16.56%となり、「多くなった」人(11.01%)を上回った。また「利用しなかった」人(10.72%)も含めると、およそ4人に1人がインターネット利用時間を減少させていることになる。もちろん「変わらない」と回答した人も61.71%いた。
(調査協力:goo リサーチ

参考記事:
レジャー施設のページで、「知りたい情報が得られた」は9割
お盆期間のインターネット利用、アテネの影響は見られず
調査協力:goo リサーチ


Q:宿泊旅行・行楽地に関する情報収集にネットを活用していますか。

Q:具体的にはどのような情報を利用していますか。

Q:お盆期間(8/10-8/16)のインターネットアクセス状況は、普段と比較してどうでしたか。


(2006/8/18~8/20 全国の10代~60代以上のインターネットユーザー1,063人)

*よろしければ1からお読み下さい。


(いきさつ)
またまた中国、過去旅です。中国にばかり行ってるわけでもないのですが
何故か中国の旅行は詳細な記録を残していた為中国だらけになっておりますが・・。
これは私が上海に2ヶ月ほど住んでいたときに友人たちに送っていたメールです。
本当は1年間、上海の華東師範大学で中国語を勉強しようと思っていたのですが
仕事の関係でわずか2ヶ月で帰国となりました。その短い期間に私が肌で感じた
中国をお届けします。

滞在データ:

◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)

北京長編日記

最終日
今日も朝一でN氏の学校前からでているバスに乗り込んで
サマーパレスへ行った。(頤和園)

(こんなんよく走ってます)
以下、サマーパレス写真↓



またも大きな庭園に足がもげそうになった。
しかし、ここは上海の兼六園ってとこか?違う?
親を連れてきたくなった。
水と木がおりなす絶妙な癒しの巨大公園。
時々、ベンチに腰掛けては物思いにふけったり
魚にえさをやって和んでいたら時間はあっというまにリミットを迎えた。
一人旅は好きではないと思っていたが
結構好きかも知れない自分発見。
またもバスに乗り込みN氏宅へ。
最後なのでN氏が自慢の豆腐チゲを作ってくれた。
最高にうまかった。北京旅一番の感動かも。
感動も伝えきれぬまま時間に追われて北京駅へ。
中国人って自転車のニケツ、前に乗ったりするんです。想像しがたいと思うけど。
それに挑戦できたのも面白かった。立派な中国人になれた気がした。

帰りの夜行は中国人のおじさん5人にまみれて
いびきにうなされまくって
頭ががんがんした状態で上海に到着。
一瞬大阪に帰ってきた感じがしたのはすっかり上海に馴染んでしまっていた証拠か。
結論として想像以上に整然としていて
自転車が走りすぎていなければ
ここは中国かと確認が必要な時すらあれど
近代的なビルのTOPをみれば何故つけたんだろうという尖ったかざりが、赤くたなびく旗が
嗚呼、在中国よと教えてくれるのである。
一歩、とおりを外れれば廃墟なのかノスタルジックテーマパークなのか
ビル群と並べるにはあまりにも激しいコントラストを創り出す異空間が広がってたり、
何かがいつも余計な中国が好きだ。
北京は上海より整っている気がした。

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(いきさつ)
またまた中国、過去旅です。中国にばかり行ってるわけでもないのですが
何故か中国の旅行は詳細な記録を残していた為中国だらけになっておりますが・・。
これは私が上海に2ヶ月ほど住んでいたときに友人たちに送っていたメールです。
本当は1年間、上海の華東師範大学で中国語を勉強しようと思っていたのですが
仕事の関係でわずか2ヶ月で帰国となりました。その短い期間に私が肌で感じた
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滞在データ:

◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)

北京長編日記

3日目
N氏は学校なので同じ時間に起きて
音楽をがんがんに聴きながら
一人で駅に向かっていると一瞬どこで何をしているのかわからなくなった。
まず、大好きな毛沢東に会うため
天安門へ向かった。


(結構気に入っている写真)


赤い旗が風になびく中
ガードマン達が気持ち悪いくらい歩調をあわせてあちらこちらを行進しているのが滑稽だった。

もっと面白いのが地下道でうちあわせてる光景。
パ-子になりながら進んでいくと
テレビでみて是非見てみたかった毛主席が見えてきた。
この感動は稚拙な私の文章力では表現しきれません。
しばしその門をぼーっと眺め続けるとえもいわれぬ感覚が体中を駆け巡っていた。
北京に今自分がたって毛主席と向き合っているその事実がうそのようだった。
(石壁に異常な大きさの写真が飾られています。激写)
もっと奥へ進めば故宮の入り口が目前である。
ラストエンペラーが頭に鳴り出しちょっとらりってる状態になってきた。
トリップっつーんでしょうか。
故宮中とんでましたね。


(なんかかっこいい木が多かった。木好きの
私には幸せな空間だ)

この押さえ切れない感動を伝える相手もいないため
カメラが必要以上にお友達になっていた。

ゆえ、

一眼レフを持った人たちにやたら写真をとってくれと頼まれた。
門をくぐると壮大すぎる景観がひろがる。
気分をもりあげんと民族音楽が鳴り響けば
自分だけがまるで合成写真のようにそこに入り込んだかのような
別世界へ旅立ったような。
しばし石畳に座っていた。

最高の快晴にならびたつ歴史建造物。
本当にきてよかったと一人しみじみ。
シャッターを押す手も休まらず。
なかなか去るふんぎりがつかぬまま
故宮から駅をはさんで逆方向の天壇へ又猛スピードで歩いて向かった。
市場の誘惑や悪い空気に負けそうになりながら。
(前門)
                    
ここでは異常に笛のうまいおじさんの演奏に聞きほれてるまに時間が過ぎ去った。
夕陽にそびえたつ天壇の趣のあったこと。

疲れ果てて家に辿り着くと
かれこれ11H歩きっぱなしだったことに気が付いた。
今晩は食べたいっていい続けた北京ダックを食べにつれていってもらった。幸せ。

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(いきさつ)
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◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)
北京長編日記

2日目。



目的地よりも地元のその暮らしぶりに感動した。
田舎に来たというよりも
タイムスリップしたような
よく言えばノスタルジックな
退廃したかんじが私はむしょうに好きだ。ただ住めはしないが。
やたらテニスの素振りを繰り返すN氏を横目に胡同を堪能して
目的地にたどりつくものの
結局中には入らず
今度は花鳥市場にむかうことに。
その行き道はコドウとはうって変わって
日本となんら変わらない大都会。
そこにひょっこり現れた
猫や鳥や魚をうっている下町の集会のような一角。
これが中国の一番面白いところだ。
新旧のコントラスト。
そこをぷらぷらして
ばったもん市へまた電車で向かうことに。
途中、念願の串にイチゴがささって飴がけしてあるものを買おうと思ったら
N氏にさんざしを食べなきゃなってないと注意されて
サンザシという果物のようなものにトライしてみたら
これがのちのちまではまるおいしさだったわけ。
そうこうするうちに到着。
N氏は入店するや否や早速交渉に入ると時計をGETしてしまった。
その衝動が正しかったのかを気にしながら階をすすめていった。
よくもこんなに大量にそして精巧ににせものがつくれるもんだと
きっとあなたも感動するはず。
そしてその力をもっと有効に使えよって思うはず。
そして中国を実感するはず。
値切力(そんな力あるのか)によって値段が決まる
まさに弱肉強食の世界。
あなたの人間力もはかれるかも。
その後も快調にN氏に値切ってもらいながら
買っちゃった、初ばった。
どれがバッタかあててみて。
でも中国って女優とかでも堂々と偽者を持ってるってよ。
本物がばからしいらしい。
そこそこに買い込んでまたお目当てのジャージャー麺を食べに。
N氏は毎日食べるものを決めてくれるから主体性のない私は楽ちんだ。
もっそい体育系の店だったが今日もうまかった。
N氏が明日学校だというのにコーヒーが飲みたいとわめいてN氏の通う学校のCAFEへ行くと
交換学習している学生でいっぱい。
着々と喋れるようになっているN氏をみるだけでも未発達のままかえることへの大きな悲しみが襲いかかってくるのに。
ここで私はすごく落ち込み、再来を誓ったのだった。
おうちに帰って明日は一人ぼっちなので
下調べをうわのそらでして寝た。

今日北京にいるんだとおもったら変な感じだ。
人の家で爆睡してた自分にもおどろいた。
朝はN氏がご飯を作ってくれた。
これまたおいしかった。
シェフになろっかなっていってた。なれるかも。
N氏はすでに北京のめぼしいところは行ったのでそこははずせという。
そんな中選ばれた白塔とかいうところに向かうことに。
行き道、胡同に迷い込んだ。
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(いきさつ)
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◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)


北京長編日記

上海から15H
夜行列車に揺られて北京へ。
上海在住の北京人のおばちゃんとちゃらけた埼玉県男3人組に囲まれての15H。
すばらしく時間通りに到着すると
非常に近代的な駅に
行商かはたまた出稼ぎか
大量の人が流れ出し
友人は(今後N氏と称する)
特徴的な人なれど発見不可能ではないかと弱気になりかけた時、

発見。

異国で知人を見るとうれしくなる。
感動もさめやらぬまま
早速、N氏おすすめの小ろんぽうを食し天安門へ。
(あくまでもとおりすぎるだけのつもりだったらしい)
(あとで友人がタクの運ちゃんに聞いたのだが)
選挙のため厳戒すぎる警備網が張られ近づくことすらできなかった。

ので

おしゃれエリアといわれているらしい王府井へむかった。
(雨の王府井)

途中もワシントンを彷彿させるビジネス街らしき
整然としたたたずまいにわくわくしながら
N氏といるので
まるで元町(神戸です)を歩いてるかのような屋台通りで
これまたおすすめの鳥串を買い食い。
おいしかったんだ、これが。
その店でも店員とN氏が笑いながら喋ってるのに一人わからないこのもどかしさ。
おしゃべりな私だからくやしさ倍増。N氏を嫉妬しつつ尊敬しつつ街ブラは続くのであった。
こんなところにいたら何もさみしくはならないだろう想像以上の発展したゾーンを堪能したら
N氏宅へ電車を乗り継いで向かった。(多分五道口かなんかだったと思う)
今度はうってかわって
学生街。
北京人たるものといって
N氏は颯爽とちゃりにまたがった。
家は充分な広さと快適な装備だ。
若干、うだうだしたら
これまた
おすすめのなべを食べにタクシーにのりこんだ。
ここのなべがほんとにうまかった。
日本で食べたら
一皿1980円とかいわれそうな(いいすぎかも)
しゃぶしゃぶ肉みたいのがたったの75円。
辛いスープとつけだれと
N氏が頼んだ不思議な食べ物が絶妙すぎて
幸せいっぱいだった。
ありがとう。
幸せに包まれて
おうちにたどり着いて
韓国の殴る女のDVDをみて寝た。
あー、和む。
楽しい一日だった。
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(いきさつ)
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◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)

(学校近くの焼きショウロンポウ屋。これがうまい!)



VISAの延長も学校・寮のキャンセルもすべてうまくいった。
授業キャンセルするっていったらとても驚かれた。
大学側にも友人たちにも。
今は友人宅へ転がり込んでます。
残2W

来週末は北京にいます。
列車旅。一人夜行列車旅。
日本からの方が近いやないかいってなことですが、
黄砂も吹き荒れさむすぎるやないかいってことですが。
北京にいる友達に会いたいから、
そして北京ダックが食べたいから15時間の旅を決行します。
北京へはまた行きたいから今回はめぼしいところは全て避けて
ディープでマニアックな北京ライフを送る予定です。
次回、写真付きでレポート致します。
っていうか北京の友人が変なところしか連れて行かないっていうんだな。
北京から帰ってきたら
CD・DVDを買い込んで
ついでに雑誌とかも詰め込んで
日本からくる友人を待ち
うまいものを食い倒れて
マッサージマッサージで
最後の上海堪能を済ませていよいよ帰国です。
迫 終止夢乃日々

あー、飛行機とらなきゃ。
多分、3月24日に日本到着です。
携帯生きてるのでその後の連絡は以前の携帯へ。
当分は肥満治療の為お会いできないかと思いますが。
明日は友人の知人の、つまり知らない人の豪邸におじゃましてきます。
かなりすごいらしい。
楽しみだ。
北京ライフと併せてご報告。
っていうかね、小額ですごいところに住めますよ、こっち。
誰か私と一緒に何年か後中国住みましょ。
なんて1週間が早くすぎてくのだろう。
あー、まじめに生きてこうっと。


(学校近くの駅)
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(いきさつ)
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◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)

(寮の部屋から見下ろした大学)


(愛用の揚げパン(0.8元)など)


激動の日々


1日が早い
最近1日トータル100円も使わない日が多い。
上海人も使用しないという屋台で楽しく晩餐をしている日本人○○歳。
でも隠れ家的で本当にうまいんです。屋台に隠れ家って。一人でつっこんでみました。
そうそう、最近はいい中国人によく会う。
感じいい人もいたんだと認識を新たにした。
ルームメイト(韓国語しか話せない。超片言の中国語と韓国語でなぜか盛り上がってる)
がついにきた。
1週間が過ぎたわけだが日本生活の1年以上分の人々に会っている。
これから先が楽しみになってきた。
さて、この持ち上げまくるふりのあとはどんなおちがくるか見当つきました?
そんな矢先・・・・・・・・・・・。
なんと

一身上の都合で3月に帰国です。(当時2月)
今の気分は、そうだなぁ。
すごくおなかがすいていて大好物を注文して
かなり待ってやっと店員が近づいてきて
「やった。きた」と思ったら
「すみません。注文の品は作れません」っていわれた感じです。
余計わからない?つまり残念きわまりないってことです。
おあずけされた感じ。
中国語、やっとなんとなくわかってきて楽しくなってきたとこだったのに。
中国語って面白いかもしれない。発音は口取れそうになるけど。
帰りたくない度はAUSから時より高いです。
上海ってかなり大阪っぽいから関西人には馴染む町です。
ってなわけで
学校はキャンセルをします。
通学日数10日。晩冬合宿みたいな感じでしたね。
そして寮もキャンセルなわけですが
本当は契約上お金は返ってこないのですが
明日、バトルを繰り広げ勝利を手にしたいと思います。
大阪人の根性みせてきます。
その後はコリアンのアパートに転がり込もうと思ってたのですが
寮の子の部屋にただで1ヶ月ほど住ませてもらえそうなのでその方向で。。
ラッキー。
なぜ、1ヶ月も何もせずにいるのか。
なぜなら友人が三月の後半にたずねてくるから滞在せざるを得ないのです。
なんか中国にきて独学ってのも笑えますが
完全にお金がかからないのでいいかもしれません。
なんかAUSでも同じようなことをしていた気もするが。
そうそう、明日大阪に会社を持ってる会長さんとお食事をしてきます。
なんか塩じいみたいな人。
ビジネスのノウハウを教えてもらってきます。
そうそう、最近コンゴの人とマリの人と仲良くしてます。
アフリカ系。初ジャンルです。
こうやって日々新しい出会いと新しい吸収があり、これは慣れきった日本での
自分コミュニティにいては実現できなかったことで、早急に帰国せねばならなくは
なりましたがきてよかったと心から思っている。

(いきさつ)
またまた中国、過去旅です。中国にばかり行ってるわけでもないのですが
何故か中国の旅行は詳細な記録を残していた為中国だらけになっておりますが・・。
これは私が上海に2ヶ月ほど住んでいたときに友人たちに送っていたメールです。
本当は1年間、上海の華東師範大学で中国語を勉強しようと思っていたのですが
仕事の関係でわずか1ヶ月で帰国となりました。その短い期間に私が肌で感じた
中国をお届けします。

滞在データ:

◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)


1日。
15円の朝食を済ませ、
早すぎる中国語で毎回変わらぬジョークでからんでくる老師と3時間を過ごし
75円のバトミントンセットで汗を流し30円で街まででて
つきとばされまくって順番を抜かされまくってむかついた後は
45円でおなかをいっぱいにして
がんがんに暖房をきかせた部屋で微妙な味のコーヒーを飲みながら
120円で購入したDVDを見ていると知らない間に日本語で夢を見ている。
こんな日々は結構幸せだったりする。
言葉は一向にうまくならないが
生活とずうずうしさと金銭感覚は完全に馴染んでいるようだ。
元(げん)換算も早い早い。
キッズ達は公文などに通わないで僅かなお金で中国にきなさい。
計算が強くなりお金に小汚くなれるから。

(学校裏手のよく行っていた店)


発見
最近、若者は結構いい人がいることに気づいた。
おばちゃんとおっさんはやっぱり感じ悪いけど。
だから、この国、コーヒーが薄いこと以外はなかなかいい感じですよ。
っていっても「I LOVE 関西」は変わらないですけど。
あー、少しやっぱりほこりっぽい。

刺激
毎日知らない人となぜか円卓を囲んで食事をしている日常が私はこの上なく好きだ。
友達の友達の友達の・・・・・で誰?。
なんしかみんなで食べましょうってなのりはなかなか島国社会にはないものだ。
この刺激は日常に埋もれてしまうと決して得られないもののような気がする。
だから私は旅が好きだったんだと再認識をしている昨今。
こんなスナフキン人生がずっと送れたらどんなにか幸せだろうと
見えない未来の設計をしてみようとする矢先、
自らそんな環境を破壊する現実的な理由でかなり早くに日本に帰らねばならないかもしれないので
私をあてにして上海に来る計画を目論んでいる人にストップをかけねばと思い出したりして。
越後屋文化
もうほんまに街にでて笑わずに帰れる日はない。
何ていい加減で面白い国よ。
CD屋ーしかもちゃんとしたところーで日本のドラマのVCDが大量に売られていた。
ちゃんとしてるってももちろん海賊盤だろうが
ショムニがシムニョだったり
すごいものに至ってはなんか題名が暗号みたいになってた。返品しようよ。
昨日もウェリッシュコーギーっていう足が短くてかわいい犬を買ったら
足がすごく長くなって普通の犬になったとか聞いたし。最高。
ここまできたら尊敬する。
完璧なにせものに誇りすらもってるから。
悪代官と悪徳商人の集まりやね。民族総越後屋ですわ。わかります?

国内は美味しい店をめがけて旅にでることも多い。というわけで本来なら

グルメブログでも書いたほうがよさそうなものだが、このブログ内にグルメの

項目を作り時々お届けしたい。


オイスターバー カミーノ・アンジェロ @ 扇町(大阪)

http://www.angelo.gr.jp/index.html

扇町5番出口から南へ徒歩約5分(梅田からも徒歩可能)
TEL:06-6312-7890/FAX:06-6312-1777


内容:レディースマンデー

費用:ワイン等も入れて¥5000ほど

人数:2人

評価:★★★★☆/5点中

寸評:味もいい。接客もかなり感じがいい。ランチも非常にお得感があるがディナーコースは

かなりボリュームがあって男性も楽しめること間違いない。全体的に雰囲気のいい店である。

扇町という場所柄、金曜でも喧騒から逃れられゆったりとした夜を過ごしたいときには

最適の場所だろう。



会社の近くにある店でよくランチに行っている。

11日の昼に大学時代の後輩を連れてランチ、そして14日のディナーに

例の報道写真展を見た後行った。


ランチは非常にお得なコースが満載だ。

牡蠣3ピース、パスタ、ドリンク、パン、ドルチェで1500円のコースなどは

心もおなかも大満足。大体、牡蠣1ピースが500円以上するんだから

それから考えても非常に安いのがわかる。


ディナーのコース内容一部を写真で紹介したい


 これで全てではありません。


ここは月曜にレディースマンデーをやっている。ちょっとおしゃれをしてでかける

ディナーは非常に楽しい。このお店はお料理自体は気取ったウェイターが

運んできそうな雰囲気の本格派なのだが楽しく会話のできる雰囲気を

店全体に作っていてそれが心地よい。テーブル同士が非常に離れているのも

大阪ではめずらしくいい空間と思わせる要因だろう。

ワインも本格派でいろんな世代に楽しんでもらえる店だと思う。


我らが食べたのとは少し内容が変わるがレディースマンデーはこんな感じ。

http://www.angelo.gr.jp/Menu/monday.html

3000円とは思えない量・味・質で本当に大満足。

更にお盆期間でその他のドリンク類も30%OFFになっていたのでワイン等も

頂いて5000円位におさまった。あー、女でよかった。これはお得なコースです。

女性のみなさん、是非!肝心のオイスター。新鮮で味が濃くて

最高の味わい。オイスター好きも過去、牡蠣あたりをした人も一度食して

いただきたい。


今回は2人で行きましたが家族ずれでももちろんカップルでも、大勢でも

OKです。あるテーブルはサプライズでお誕生日を祝っていたようで

お店が一瞬くらくなり、ハッピーバースデーの曲が流れろうそく付の

ケーキが運ばれてました。あんなふうに祝ってもらったら本当にうれしいな。


誰かを連れて行ってあげたいと思う店です。

(いきさつ)
またまた中国、過去旅です。中国にばかり行ってるわけでもないのですが
何故か中国の旅行は詳細な記録を残していた為中国だらけになっておりますが・・。
これは私が上海に2ヶ月ほど住んでいたときに友人たちに送っていたメールです。
本当は1年間、上海の華東師範大学で中国語を勉強しようと思っていたのですが
仕事の関係でわずか1ヶ月で帰国となりました。その短い期間に私が肌で感じた
中国をお届けします。

滞在データ:

◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)

ちょっと中国まで。
ってなのりで何一つ普段と家族の態度込みで変わることなく家を出た。
いつも通り中近東の方々ににっこり微笑まれ
飛行機でもれなく好奇心旺盛すぎのおじさんの横になれば、
嗚呼、旅は始まったってな感じです。
いや、おじさん一挙一動に反応しすぎ。
中国人と間違われたし。
晴れ女 IN いい加減大国
ずっと雨続きだった上海が雨なしで出迎えてくれた。
そして未だ雨はふっていない。
日本からたった二時間のところに
世にもいい加減で大きな大陸がありました。
その名も中国!!!
まずラゲージ。表示とレーンがぐちゃぐちゃ。
鞄たちはまわり続け、人は右往左往。
1H30Mも日本で二時間だけ喋ったとてもいい人(上海人)を待たせ
出口へたどり着くと磁石のようにその人に出会い
(これ、最近の私の特殊能力)
順調に旅は動き出した。
上海というところ。
関西人ならつっこまずにはいられない面白事の宝庫。
書ききれないんで帰ったらとくと。
特に漢字。
ちなみにSMAPは木村拓哉軍団。すごい発想。
住処
自分でアパートにすめば広くてきれくて最高。
が、面白そうなので寮にすむことにした。
うち(華東師範大学)は寮がきもくて有名だが
それでも毎日掃除、タオルやアメニティの交換等々あり完全にホテル暮らし。
ちなみにバストイレつきなので日本より快適かもしれません。
もひとつかなりラッキーなことに2人部屋に一人だったりするので毎日静かに好きなことしてます。
学校
(華東師範大学正門)
もちろん数あるレベルの中で一番下のクラスをゲットしました。
覚悟はしていたが完全に普通のスピードの中国語でレッスンされるので
何年かぶりに頭が痛くなった。
言葉を1から学ぶ感覚は面白い。
しかしこの国の人は普通にすごいスピードで中国語を話してくるからとても大変。
手続きもなにもかも中国語。習いに来たっちゅーねん。わかるかい。
案の定、名前とかなかったし。つまり手続きできてなかったし。
まわりの日本人とっつかまえまくって何とか乗り切ったが。
大学は本当に大きい。そしてきれい。まるで公園のようだ。
帰りたくない理由。
多くの長期滞在者が帰りたくないという理由がすでにわかった気がする。
住み易い。
なんしか安い。
なんでも物はほとんど一緒なのに安い。
特にDVDやCDはご存知のとおり。100円くらい。日本に帰ったらレンタルもばからしい。
映画みまくり。幸せ。
ご飯も60円くらいですむし。
すでに金銭感覚おかしくなってます。100円とか「高っ」て思ってますから。
もう日本には帰れない。って思ってしまうも無理はない。

ごはんが安くてうまくて油まみれなので、そして運動してないので
顕著に太っていってますね。再会の日をたのしみにしていてください。
あと、人。
オーストラリアでは会わなかったタイプの人たち。
日本人は起業家とかビジネス狙ってる人もやっぱり多いし
意外と大学生が多い。そして彼らがかしこい。
そうそう、お父さんが組の者とか中国の女優と友達の子とか面白すぎる。
また人ネタは次回で。
男子の皆様、中国の女の子はかわいいです。
ずうずうしいけど。
上海の人は普通にいけてる人が多いと思う。
ってなわけで中国、全然住みやすい。
やはりアジアは馴染みやすいですわ。
なんだかんだで日本人はやはり金持ちだし。
でもパワーありますよ、この国。
負けたらあかんですわ、われ等。
あー、がんばってずうずうしくなろっと。
充分だと思うでしょう?まだまだ甘いのです。
CD、DVD、本を買い捲ろうと息巻きつつ。海賊版万歳。