丹波篠山
日程:多分、2005年秋
人数:2名
交通:電車
「おいしい蕎麦が食べたい」
動機はこれにつきる。季節も良好。なぜかちょっとおしゃれにしたくてヒールを履いてしまった。
友人の友人(他人)が朝早くゴルフのため篠山界隈を通った際に紅葉していたという情報を
出発前に仕入れる。前の日が遅かったので遅めの集合にしてもらい到着したのは昼過ぎだった。
寒くない。丁度長袖にちょっとなにかはおればいい気候はぶらぶらするのに最適だった。
電車の中から何回もこちらをじーっとみてくるおじさんがずっと一緒で非常に恐ろしかったが
何とかバスを降りたところで撒けた。バスは駅のおじさんが薦めてくれた一番中心と思われるところで降りた。
降りた目の前がお土産や。早速物色、つまみぐい。いやー、黒豆がおいしいのなんのって。
早速、食べ物屋やお土産やなどが立ち並ぶメインストリートを歩き出す。1店舗ごとに吸い込まれていると
なかなか進まない。割と歩いたところでお目当てのパンやが逆方向にあることに気づき一路目的地へ。
難なくたどりついたが既に完売。篠山しかり、田舎は何もかも早いのでもっと早く来る必要があると
ひしひしと感じた。ごめん、友人。
その道、目的の蕎麦やも発見。早速下見に行く。長蛇の列だったので一応、6時に予約をして再びストリートへ。
かわいいショップ兼カフェにおもわずやられてお茶することに。コーヒーと黒豆とチーズのタルト¥500
まぁ、タルトが小さいとはいえ、安価です。足が回復したころで次はお城のあるほうへ向かうことに。
道中、念願の黒豆コロッケを買い食い。これが本当においしかった。黒豆大福はどの店も完売。
結局ありつけなかった。紅葉した道を歩くのは気持ちがよい。
地図でみると遠いかなと思った駅のおじさんお勧めの「女性が好みそうな古い建物が並んでいる場所」
とやらにも喋っていたらあっという間についた。ここでも甘納豆や黒豆茶やつまみ食いしまくった。
とそこで目に入ったものは先ほど完売していた小西の黒豆パン!!予期せぬところで巡り会ったので
思わず買ってしまいました。程ほどにまたメインストリートへ戻りコーヒーでも飲もうかと思ったが
これぞという店がなかったので蕎麦やへ向かうことに。今度は難なく入れて昼に目を付けていた
「しし鍋コース」を頼む。私たち以降は蕎麦しか食べれなくなっていたのでラッキーだった。
ここのおかみ、「ホテル」の高嶋まさのぶばりになんやゆーたら謝りまくっていて笑えました。その娘はとてもかわいかった。
このししなべが意外とリーズナブルで非常においしかった。その中にでてくる蕎麦がやはり絶品だった。
湯葉さしも絶妙だったなぁ。獅子鍋も最後残った味噌に卵をいれてご飯にかけて食べるんだけど
これがおいしいんだねぇ。ご飯もつやつやでそのまま食べても極上の味。とにかく幸せになりました。
蕎麦湯を頂きながら予め聞いておいたバスの時間まで談笑しているとぎりぎりになってしまい
バス停までダッシュするはめに。なんせバスの本数は恐ろしく少ないので。
今日の幸せを確認し合いながらいまだ喋り足らない私たちは宝塚で更にお茶をして帰路につくのであった。
篠山は割りとコンパクトにまとまっているのでちょっとした休日気分をあじわいつつ美味しいものを
食べるにはもってこいの場所です。近いしね。獅子鍋も季節ですから是非!

JALグループ 2006年度夏期 お客さまご利用実績






2006年度夏期(2006年8月11日~8月20日)、JALグループ航空会社便をご利用いただいたお客さまのご利用実績を取りまとめましたので、ご報告いたします。



【JALグループご利用実績】


1.国内線 (JAL, JTA, JEX, J-AIR, RAC, JAC, HAC各社上下線合計)


提供座席数


総旅客数


利用率



前年比



前年比



2,026,475席


99.8%


1,464,873人


102.4%


72.3%



2.国際線 (JAL, JAA, JAZ各社日本発着合計)


提供座席数


総旅客数


利用率



前年比



前年比



554,597席


90.8%


459,059人


99.0%


82.8%



なお、詳細につきましては、添付別紙をご覧ください。



以上



添付


JAL(日本航空インターナショナル/日本航空ジャパン/ジェイ・エア)、


JALエクスプレス、JALウェイズ


P. 1~3


日本アジア航空


P. 4


日本トランスオーシャン航空


P. 5


琉球エアーコミューター


P. 5


日本エアコミューター


P. 6


北海道エアシステム


P. 6

















添付資料:JALグループ夏期お客さまご利用実績
JGN06062A.pdf


*印刷をされる方はこちらをご利用下さい。
JGN06062B.pdf

 添付PDFファイルをご覧になるには、Adobe Readerが必要です。詳しくは プラグインについてのご案内 をご参照下さい

平成18年度 お盆期間 お客様ご利用実績

 平成18年度 お盆期間(平成18年8月11日~平成18年8月20日)のANAグル-プ のお客様ご利用実績を取り纏めましたので、ご報告致します。
 
尚、詳細については別紙をご参照下さい。

1.ご利用状況
 【 国内線 】
 【 国際線 】
2.トピックス
1.国内線においては、北海道・沖縄方面のお客様が多く、約152万3千人(前年比:100.6%)にご利用頂きました。

2.国際線においては、北米・欧州・リゾート方面の利用率が90%を超えるなど、全方面が好調で、お盆期間としては過去最高の約14万3千人(前年比:109.4%)のお客様にご利用頂きました。
以上
別紙:
ANA 平成18年度 お盆期間 お客様ご利用実績(8/11~8/20)
ANK 平成18年度 お盆期間 お客様ご利用実績(8/11~8/20)
(印刷をされる方はこちらをご利用下さい)
平成18年度 お盆期間 お客様ご利用実績
テニス合宿@湯村温泉
旅データ
日程:2006年8月12日~13日
予算:2万円弱
交通:車
人数:8名
いつもテニスをする、そして定期的にテニス合宿に行くメンバーと
今回も「夏合宿」と称してテニスをしにいってきた。
この歳になってこれだけテニス好きが集まっているのは正直
ありがたい。
今回のメインはもちろんテニス。暑すぎるので屋内テニスが
でき、かつ近いところで探した。神戸、大阪界隈は屋内コート
でかつ週末になるととてもじゃないが高すぎて長時間テニスを
楽しみたい我々には不向きだ。
そんな中友人が見つけてきたのが湯村温泉 リフレッシュパークの
すこやかドーム。なんと屋内でしかもかなりいい施設なのに
なんと!!!300円!!!なのである。現地を知らない我々は
到着まで非常に心配だった。300円が聞き間違いですごい値段
だったらどうしよう、仮に300円だったとしてぼろぼろの可能性が
高い・・・・。どれもはずれて快適安安テニスを行うことができた。
全部で9時間あまり2面とってテニスをしていたがなんと一人が
支払った額、¥600!!本当に穴場テニスコートです。
ただ、湯村までが遠かった。
(まだテニスのポールを設営してない)
コートは適度に風が吹き込み、ばてずにテニスを完プレー
することができた。始めて1時間くらいは面白いくらい汗が出て
どうしようかと思ったが・・。
(もちろんサーブを打ってるのは私ではありません・・・友人です)
今回のテニス合宿はもちろん湯村温泉なので温泉付!
これがスポーツのあとありがたい。
激しく打ちすぎていためた肩も酷使した足もすっかり元通り。
今回宿泊したのは「伯 雲 亭」
お値段もそこそこ、若干メインからはずれるもののそれが
逆におちついていてよかった。特に温泉は山あいの秘湯
につかっているかのごとく、静かで風情があって個人的に
気に入った。湯加減がこれまたずっとつかっていられる温度
でこれも好みであった。
(露天)                       (宿の窓から)
あまり期待していなかったお料理もやはりここは温泉旅館、
みんなテンションあがってました。いやー、スポーツして
温泉はいって、美味しいもん食べて、しあわせです!
(用意されてた感じ)
皆飲んでいたので一旦寝かかったが折角温泉街に来ているから
といってメインまで散歩することに。
浴衣をきているもんだからはりきって旅館の下駄を履いたのが
大間違い。メインまでは割りと遠くて全員足が痛いとわめいていた。
湯村温泉のメインはさして大きくないが足湯ができたり
温泉卵が作れたりちょっとぶらぶらするのは楽しい。
*足湯写真、あまりにも我らの顔が鮮明に写りすぎているので掲載できませんが・・・。
この足湯。我らが足をつけているその前にも小さな川の
ようなものが流れているのですがこれがおかしくて半分は
水、もう半分は熱湯になっている。初め水の方に足を入れた
友人は調子にのって足を全部そっちの川に入れて歩き出した、
と、熱湯ゾーンに入ってしまった。友人はびっくりするほど
ふっとんだ。足が痛いといって今度は本当の大きな川で足を
冷やしていた。今日一で笑った事件だった。
適度にぶらぶらして皆でソフトクリームを食べて宿に帰る。
再度温泉に入り、知らぬ間に眠り落ちた。
次の日、なんと目覚めのよいメンバー達だろう。一人を残して
全員お風呂開始時刻である6時半には朝風呂に入っていた。
素晴らしい。
朝から温泉を堪能して、予定より早く用意された朝食を頂く。
これまた割とボリュームがあってよかった。
だらだらとご飯を食べていたらあっという間に時間になった。
この旅館、とってもアットホームでよかったです。
大きな旅館は施設も立派でしょうが、お風呂なんかも逆に
人が沢山いたりします。今回の宿は雰囲気もあって静かで
なんだかくつろげる旅館でした。個人的におすすめです。
お世話になったおかみさん(すごく素敵な方です)に集合写真を
撮っていただいて早速テニスへ出発。
やっぱりちょっと遅刻して開始。
(ドーム周辺)
(ドーム)                      (ドームまで走る私・・)
(ドームの屋根)
今日も朝から試合試合でした。もっていったカメラで動画を
撮ってフォームチェック。気合十分です。
楽しいテニスはあっという間に終わり、とりあえずランチ。
ランチはベタなメニューをそれぞれ選択して、カキ氷で
先日の探偵ナイトスクープでやっていた内容を検証
(わからない人ごめんなさい)して遊んでたらまたもテニス開始
時刻をちょっとすぎていた。
変わらずテニスをやり続け時間がきて名残惜しげにテニス終了。
汗まみれの我らはリフレッシュパーク湯村で温泉に入ること
にした。ここは通常1100円の入場料がかかるがテニスをして
いたので2割引きになった。
この入場料を払えば中にあるプールや温泉、露天風呂等が
全て利用できる。露天は内風呂にもついているが、
外に水着を着て男女一緒に行ける滝風呂、洞窟風呂など
面白いお風呂が5つある。一応全部周って約束の時間に集合。
そろそろ帰路につかねばならない。
2台の車に分かれて出発。どこかで夕食をとろうということに
なった。なんとなく走り続けて何故か出石そばの店に入った。
これが意外においしかった。
おなかいっぱいに食べていよいよ本格的に家に向かう。
あっという間の楽しいひと時だった。また秋に皆で集合しよう!
今回の内容は適当すぎていけておりませんがご容赦ください。
とりあえずあのテニスコートはお勧めしておきます!

*よろしければ1からお読み下さい。

(いきさつ)
またまた中国、過去旅です。中国にばかり行ってるわけでもないのですが
何故か中国の旅行は詳細な記録を残していた為中国だらけになっておりますが・・。
これは私が上海に2ヶ月ほど住んでいたときに友人たちに送っていたメールです。
本当は1年間、上海の華東師範大学で中国語を勉強しようと思っていたのですが
仕事の関係でわずか1ヶ月で帰国となりました。その短い期間に私が肌で感じた
中国をお届けします。

滞在データ:

◆期間:2003年2月~4月
◆場所:上海(中国)

(校内)                       (後門 逮捕劇)
(後門)                       (ホンチャオのあたり)
ここからは日本到着です。
上海空港ではいつも30円で悩んでいた珍なんとかネイチャとかいうのを
普通に750円も出して飲んだとき
すっかりスイッチが切り替わったことを確認した。

初めてANAの国際線に乗った。
いい。
機内食がおいしいし
スッチーはきれいだし、座席が広い。
日本人の笑顔はなんて素敵なんだろうって思わせられた。
横のおじさんは社長とおぼしき人だった。
人生について海外を飛び回っている話について1.5H喋りっぱなしだった。
貴重な時間だった。こんな人に出会えるのが海外であり上海かもしれない。
日本はのんびりしてる。
あの喧騒になれてしまってたらしい私には物足りなく感じたりもした。
勢いがない。
でもサービスがよくて人もがつがつしてなくて
バスが滑らかに走る。いいところもいっぱいだ。
ちょっと人とか押しそうになってびっくりした。そこは見習うとこではないない。

親に太りすぎと注意されて
そこまでだったのかと
大反省。
しかし、怖いくらいあった食欲は少し減退したように思う。

中国の感想を述べると
やはり人だらけの国だった。人資本。
工事が異様に早く終わるのも
磨きすぎの床も(きれいにはなっていない)
ごみをポイ捨てするのも(すぐほうきを持った人が登場するから)
常に人が必要定員をオーバーしているからなのだと納得。
自転車は期待通りALL OVER THE COUNTRY.
何もかも規模がでかい。
オリンピック誘致作戦、大阪がまけるのはしょうがない。

物価にだけ馴染み
2秒に一回は誰かが痰をはくことにも
ひかれかけても強引に道はわたらねばならないことにも
皿も商品もおつりもとんでくることにもなれきれぬまま
帰国するのは大変かなしい。

北京よりも杭州よりも短い時間で到着した大阪、日本。
上海に思いを馳せつつ
現実を見つめていきたいと思います。
ではまた。

これは私の短い上海滞在中の旅行である。いつも私が長期で外国に

行く時に行きはお見送り、帰りはお迎えに「現地」まで来てくれる友人が

いる。今回も彼女がもれなく登場した。最高の旅友である。

この上海旅は2003年2月-4月の上海滞在最後に行ったたびである。


*この部分の写真が現在手元にありません。後日写真のみアップします。


上海OL旅編 VOL3



3日目


N氏お勧めのお寺に行こうと目論んではいたが
電車が予想外に早くとれたので
朝一で上海にまたも列車旅。
今回はジョンイルみたいなおっさんにぴったりくっつかれる恐怖の帰り道だった。
荷物を宿にほりこみ
次なる目的地へ。
よえんという外人がすきそうなわかり易い観光地。
もちろん、外人の私も漏れなく楽しかった。
変なもんがたくさん売ってるので
買い食いしまくってはしゃいでいると時間はあっという間にすぎていく。
わざと土着の道をフラフラ歩いて
友人念願の上海雑技へ。
旗の元に群れる日本人軍団に久々遭遇した。
雑技を見るといつも負けたと思う。
少しエンターテイメント色が強すぎたかとは思うが一見の価値ありだ。

最終日

朝からまた歩きまくって寺へいった。
「地図の読めない女」ってあったけど
どうやら追い込まれたらしっかり読めるらしい。完璧だ。
地元民は観光しているのが申し訳ないくらい熱心に祈っているのだが
神々がなんかばかにした顔をしているのが信用できないかんじで面白かった。
それでももちろん神々しい雰囲気は流れているわけで
やはり聖域は私を感動させる場所だった。
その足で昨日いったよえんへ小ろんぽうを食べにいったわけだが
またいらんもんを食べ過ぎて肝心のものを食べられなくなってしまった。なんてこったい。
今日も散々変な売り物に大笑いして
その後おしゃれエリアといわれる新天地で立ち並ぶカフェと
そこに集う西洋人を見ると
さっきまで物価の安さを絶賛していたにもかかわらず
やっぱりわれらは贅沢が好きだったことを思い出したりして。
発展しているところとそのまわりの壊れそうな家々とのコントラストが
あー、今まさに急成長中なんだなぁと実感させてくれる。
CDや最終土産を買い揃えるためいったんホテルへ戻り
1ヶ月お世話になった華東師範大学の裏のお気に入りレストランで最後の晩餐をすまして
いよいよ日本人へのリハビリにはいるため
タクシーでマッサージ屋まで乗りつけ
最高の施しを受け
またタクでかえる。
あー、金持ち日本人よ。
こんなところで駐在員の嫁で適度に中国語を勉強して
おいしいもんを毎日食べ
申し分ないマンションに住み
毎日マッサージ。
そんな夢を5回ほどみながら
私たちの幸せ旅は終わっていくのだった。
世話になった寮の子達に朝早いにもかかわらず見送られると
寂しさがこみ上げてくる。
そして今、空港で暇すぎるのでこれをかいているわけだが
どうして私はこんな幸せな日々を捨てるのかなんて一瞬かえる目的も失いそうになりながら。
学生という身分は本当にイトオシイ。
学生に戻りたい社会人の夢をかなえてくれるから、留学は。
20歳の子達にまみれてきゃぴきゃぴしてることなんて日本ではありえないし
ここに来る時点で同じ目的、思考回路というふるいにかけられているから
気の合う人、受け入れてくれる人に会う確率も高い。
だからみんな帰ってこないんだなって思ったりもする。
中華料理も物価もみんな後ろ髪をひっぱるけど
いざ、現実界へ。
あー、またこよっと。

そうそう、今回の旅は最強コンビだったので
またも快晴続きな上、非常に暖かかった。最高。
長いでしょ、今回。
時間があったのと北京の友人に詳細に書けっていわれたから実行したの。
っていうかみんな好奇の目でPC覗き込んでる。
この人たちにお別れできるのはちょっとうれしいかも。
イタリアに新世界遺産が誕生

 イタリアにまた一つ、世界遺産が誕生しました。その場所はジェノバ。登録
されたのは、16世紀から17世紀に造られた「レ・ストラーデ・ヌオーヴェ(新
道)」と、貴族の館や邸宅群である「パラッツィ・ディ・ロッリ」です。
 16世紀に繁栄したジェノバ共和国は、富裕貴族層が建てた豪華な館、大邸宅
を厳選し、ロッリと呼ばれるリストに登録させ、国家の来賓の宿泊先として法
で制定して保護していました。この邸宅群が「パラッツィ・ディ・ロッリ」で、
建築的にも価値が高いと珍重されています。また、「レ・ストラーデ・ヌオー
ヴェ」沿道には、かつてロッリのリストに登録された館が、美術館や市庁舎、
銀行や店舗として残っています。
 ちなみに、今回の登録で、イタリアの世界遺産は計42(バチカン市国含む)
と、世界最多数を誇ります。歴史と文化の宝庫・イタリアにはまだまだたくさ
んの魅力が隠されていそうですね。

これは私の短い上海滞在中の旅行である。いつも私が長期で外国に

行く時に行きはお見送り、帰りはお迎えに「現地」まで来てくれる友人が

いる。今回も彼女がもれなく登場した。最高の旅友である。

この上海旅は2003年2月-4月の上海滞在最後に行ったたびである。


*この部分の写真が現在手元にありません。後日写真のみアップします。


上海OL旅編


上海OL旅編 VOL2

2日目

早朝、杭州という上海郊外への列車チケットを入手するため
ようやく金銭感覚が中国モードにシフトしてきた友人と
少し高めの朝食をとり、上海駅へむかった。
中国人達と先を争いながら
笑顔と筆談でなんとかチケットを手中に。
DEEPな中国を目で楽しんでいると
2Hほどで杭州に到着。
田舎を予想していたが、大・・・んー、都会だった。
客引きを振り払い
駅前の宿にしどろもどろで突撃。
気のいい小姐を気に入りそこに泊まることに。安かった。
そして行ったことのある人は絶賛する西湖へこれまた歩いて向かった。
途中、市場などに心を奪われながら
風が強くなってきたなと感じたら
そこは西湖。
友人のキャッチフレーズ通り”癒し系”
緑と水のハーモニー。
埃と喧騒から開放されて
旅人の幸せを噛みしめつつ。
船で水上を漂っていると
こんな日が続けばいいとありえない思いを抱いてしまう。
腹時計が夕飯時を告げるので
街へむかうと
上海より数段、おしゃれで華やかなストリートにたどり着いた。
意味もわからず変なものを頼んで
不思議なものを食しお腹もいっぱいになったので
ぶらぶらして宿に帰った。
いったい、毎日何キロ歩いているのだろう。
私も沖縄に行ったことがありますが、行く前のイメージは「独特の文化」「料理」ですね。
日本ながら海外気分が味わえる沖縄。以下、皆さんの沖縄アンケートです。
==
[9702] 沖縄
沖縄に行ったことがある人は42%。「2回以上」は17%
沖縄と聞いて思い浮かべるイメージは、「きれいな海」を挙げる人が9割
今後「観光で行きたい」人は85%、1割は「できれば住みたい」と回答。もっとも行きたい島は1位「本島」、2位「石垣島」

【調査対象】 インターネットコミュニティ「MyVoice」の登録メンバー
【調査方法】 ウェブ形式のアンケート調査
【調査時期】 2006年8月4日~8月8日     【回答者数】10,971名
性別男性女性合計年代10代20代30代40代50代
以上合計
度数5,0475,92410,971度数3002,2994,3102,7431,31910,971
%46%54%100%%3%21%39%25%12%100%

【実施機関】 マイボイスコム株式会社
1.沖縄に行った回数
〔沖縄に何回くらい行ったことがありますか?〕
 在住者、出身者を除き、沖縄へ行った経験のある人はほぼ4割。「2回以上」の経験者が17%です。

2.沖縄のイメージ
〔「沖縄」と聞いて、思い浮かべるものは何ですか?[複数回答]〕
「きれいな海」が9割を超えてトップ、以下「ビーチリゾート」、「泡盛」、「シーサー」が5割以上で続きます。


3.沖縄の食べ物認知
〔知っている沖縄の食べ物をお選びください [複数回答]〕
 
 「ゴーヤ」は97%が知っていると回答、「ちんすこう」「シークワーサー」「沖縄そば」「チャンプルー」が7割以上の認知率です。

4.沖縄に行きたいか
〔沖縄に行きたいと思いますか?〕
 
 「住みたい」が9.1%、「観光で行きたい」が85.4%で、「行きたくない」は5.5%にとどまりました。

5.行きたい(住みたい)沖縄の島
〔(沖縄に住みたい・観光で行きたい人)沖縄の中では、どこに住みたい(行きたい)ですか?[複数回答]〕
 
 「本島」が66.5%でトップ、以下「石垣島」(56.9%)、「宮古島」(39.5%)と続きます。

6.もっとも行きたい(住みたい)沖縄の島
〔(沖縄に住みたい・観光で行きたい人)Q5の中でもっとも住みたい・行きたい島はどこですか?〕
 
 「本島」が37.0%を占め、次点は「石垣島」、3位は「西表島」となっています。

7.回答者のコメントから 〔Q6の選択理由:住みたい・行きたい島〕
 □沖縄本島
【女性・35歳】1度も行ったことがないので、まずは本島に行ってみたい
【女性・42歳】あまり田舎すぎても、長く住む分には不便が多そうだしつまらないので本島なら刺激もあるし海も美しいし楽しみがおおそうだから
【男性・30歳】いざというときに、飛行機で帰れる利便性がある。離島だと沖縄本島乗換えで不便
【男性・55歳】沖縄らしさと、都会の便利さを考えて、沖縄本島にしました
□石垣島
【女性・31歳】いつも、目につくのが石垣島です。今までに見たことがない自然が見られそうで、わくわくします
【男性・47歳】まだ行ったことがありませんが、自然豊かで、ビーチがきれいと聞いていますので、是非、行ってみたいです
【女性・26歳】沖縄本島よりももっとのんびりしていて、近くの島に行くにも船があり、いいところだから
□西表島
【男性・42歳】イリオモテヤマネコに会いたい!!
【女性・36歳】沖縄の中でも自然を残している。何もないところがのんびりとできそうだから
【男性・50歳】マングローブなど本土にはない自然がある
□宮古島
【女性・37歳】スキューバダイビングするので、度々沖縄に行ったことがあるが、宮古が一番きれいだから
【男性・24歳】キレイな海で評判だから
【男性・36歳】すごく自然がいっぱいで、海もきれいなところにひかれたから
□与那国島
【女性・32歳】ドラマの舞台となっていて、印象に残っているので行ってみたい
【女性・27歳】海底に遺跡があったはずなんだ、見たい~~~!!遺跡とか大好き♪

これは私の短い上海滞在中の旅行である。いつも私が長期で外国に

行く時に行きはお見送り、帰りはお迎えに「現地」まで来てくれる友人が

いる。今回も彼女がもれなく登場した。最高の旅友である。

この上海旅は2003年2月-4月の上海滞在最後に行ったたびである。


*この部分の写真が現在手元にありません。後日写真のみアップします。


上海OL旅編

いつもの友人


今や最開発地区である浦東地区の日航ホテルが友人との待ち合わせ場所だった。
戦争の影響で時間より少し遅れて登場した友人をロビーで待っていると
会社のえらいさんとおぼしき人たちがいきかい(金もいきかい)
私の出会いたかった人々はこんなところに集合していたのかと
心のノートにメモリながら4つ輝く星に酔いしれていると
大して懐かしくない顔が。
エレベータでいかにも商社マンと
乗り合わせその会話の余韻を残したまま部屋へ向かえば
中国であることを完全に忘れるとともに
こんなところに嫁になってきたいと
切に望んでいる私たちがいて。
お決まりのベッドダイブを決めて
足早に街に繰り出すとそこには香港的絶景夜景が。
ここで浦東メモ:
テレビ塔に登る人が多いが88Fの塔に登ってそこからテレビ塔こみの風景をみるのが
オツなのです。
ちなみに妖しくゴウジャスな360度に
友人との旅は絶好のスタートをきるわけで。

1日目の夜


ついたその夜から活動活動
恋人たちからまるワイタン界隈を闊歩していると
1日目な友人の好奇の反応が
到着当初の自分を思い出させるなぁなどと思いつつ
横をみると
すっかり虜になっている女ひとり。好
身分不相応のバスに入り
大きすぎるベッドに入ったら
深くて幸せな眠りにつくのだった。