【初めてのタイ旅行】入国審査と両替 | 旅をメモる

 

 

駐機場からバスでターミナルに到着。

ターミナルビルに入り入国審査へ向かいます。

 

まずは現在地を確認。

イミグレは3か所のようです。

バスだとイミグレに近いターミナルの入口で降ろしてくれるのでしょうか、

イミグレは現在地のすぐ近所でした。

 

1番のイミグレへ向かいます。矢印の方向へ。

 

この先がイミグレ。

 

ここからは、しばらく撮影ができませんので写真はありません。

 

イミグレは空いて、5分も掛かりませんでした。

入国カードの記入はありません。最近、廃止されたそうです。

 

タイの入国審査は下記の通りでした。

  1. 審査官にパスポートと乗ってきた飛行機の搭乗券を渡す。
  2. スキャナーに指を置き指紋採取。
    モニターがありアニメーションで採取の方法が案内されますので
    モニターの指示通り行います。
    ちなみにモニターに表示される文字は日本語です。
  3. 顔の写真撮影
    私は普段、メガネを掛けていますが
    パスポートの写真はメガネを掛けていません。
    なので撮影の際はメガネを外す必要があります。
  4. 問題なければ、モニターに日本語で
    「ようこそタイへ」と表示される。
  5. 審査官から入国スタンプが押されたパスポートと搭乗券を渡されたら審査完了。

質問される事は、ありませんでした。

 

荷物を受け取り、税関では何も申告する事がないので、緑色の看板「Nothing to declare」と表示されている出口へ向かいます。

そして制限エリア外へ。

 

タイ入国です!

 

次は両替です。

到着フロアには幾つか両替所がありますが

YouTuberさんなどが紹介している情報によると、

空港地下の空港連絡鉄道のエアポートレールリンクの改札付近の両替所が安いそうなので地下へ行きます。

 

エスカレーターを降りて案内に従って進みます。

 

しばらく進むと右側に

空港連絡鉄道・エアポートレールリンクのコンコースがあります。

手前に両替所がありますが

ここのレートは良くないそうです。

 

1円で約0.22バーツ。1万円だと約2,200バーツ。

 

まっすぐ進むと改札ですが、手前を左へ行きます。

 

自動券売機が並んでいますので、

その左を進みます。

 

しばらく進むと両替所が並んでいます。

 

レートはどの店も同じ。

1円が0.247バーツ。1万円だと2,470バーツ。

 

この日のレートは、1万円で計算すると約2,482バーツ。

 

この後、街中の両替所のレートを確認しましたが、

この空港地下の両替所のレートとあまり変わらかったです。

 

スーパーリッチと言う両替所で1万円を両替しまし、2,470バーツを手に入れました。

スーパーリッチでは両替の際にパスポートが必要で、またサインを書く必要があります。

日本語でサインしました。

 

タイバーツを手に入れたのでSIMカードを購入します。

両替所の近所に通信会社の店が並んでいます。

どこの店で買おうかと各店のプランを確認しようと思った瞬間

店員さんが素早くやってきて営業されました。。

どこの店も料金は大差ない感じだったので、やってきた店員さんの店で購入。

購入したSIMは8日間5G使い放題、399バーツ。

 

UQモバイル

 

これで空港で準備する事が完了したので、

空港連絡鉄道・エアポートレールリンクに乗ってバンコク中心部へ向かいます。

 

つづく。