桃園国際空港内のカプセルホテルで現地時間の８時まで寝ていました。
チェックアウトはフロントでカードキーを返却するだけOKでした。
台北市内へ向かいますが
その前にSIMカードを購入します。
両替は、未明に到着した際
第１ターミナル到着フロアにある自動両替機で両替してみました。
いつもはATMで海外キャッシングまたは銀行口座から引き出しをしていましたが
両替機を使うのは初めて。
日本語対応です。１万円を両替しました。
現地のSIMカードを購入。
台湾の空港にはプリペイドSIMカードを
販売している電話会社のカウンターがあります。
各社料金表があるのですが、5Gのプランがありました。
気付かなかっただけなのか３年前に来た時は無かったと思います。
今回は「遠傳電信」で購入しました。
実質、３日間しか滞在しないので
4Gの3日間のSIM（料金表にはBプランと掲載）を買います。
カウンターにて「4G、Bプラン」だけ伝えると
「SIMフリー？」って聞かれます。
「YES」と言ってパスポートとスマホをスタッフの方に渡します。
パスポートはコピーされます。
申し込み用紙のような物を渡されますので
署名欄にサインします。日本語でサインしました。
その間にスタッフの方がSIMカードを入れ替え設定までしてくれます。
料金300元を払って完了です。
台北市内へは桃園空港と台北駅を走る鉄道、桃園MRTに乗ります。
駅はターミナルの地下にあるので下りていきます。
駅の入口です。
台湾の鉄道に乗る際、ほとんどの鉄道事業者で利用できる
共通のICカード「悠遊卡(Easycard)」というのがあります。
私も初めて台湾に来た時に購入済み。
自動券売機にカードを置いてチャージします。
モニターに言語を選択する箇所がありますので
「日本語」をタッチします。
日本語に切り替わります。
カード購入とチャージの各ボタンが表示されます。
改札機にICカードをタッチして入場。
ホームです。
列車の種類は
急行タイプの「直達車」と
各駅停車の「普通車」があります。
運賃はどちらに乗っても同じ。急行料金などは不要です。
「直達車」が来ました。
車内です。
ボックスシートの座席ではスマホの充電が出来ます。
以前、乗った時にはLightningケーブルなど各端末用のケーブルがあり
そのケーブルに刺して充電していたのですが
テーブルに置くだけで充電できる無線タイプになっていました。
また座席の肘掛にUSB端子（Aタイプ）があります。
台北市内に近づくにつれ建物が多くなってきました。
地下駅に台北駅に到着。
台湾鉄道（台鉄）や台湾地下鉄（台北MRT）などの台北駅へは
進行方向前方の階段を上がります。
改札機にICカードをタッチして出場。
さらに改札前方の階段を上がります。
台鉄の台北駅を目指します。
改札前に階段を上がり、動く歩道に乗って真っ直ぐ進みます。
「台北車站」と書かれた付近で１階に上がります。
台鉄台北駅のコンコースです。
外から見た台北駅駅舎です。
時刻は10時半。
今夜泊まるホテルへ荷物を預けに行きます。
今夜の宿は、台北駅向かい側の
シーザーパークホテルタイペイ(台北凱撒大飯店)
