旅をメモる

 

 

タイ料理の一つ、マッサマンカレーを食べに来ました。

訪れたお店は有名なYouTuberさんなどが紹介されているお店

「クルアアロイアロイ」

 

店名が隠れていて少し迷いました。

 

場所の確認。

フアランポーン駅から徒歩でやって来たので最寄り駅からは来ていませんが

地図で見ると高架鉄道BTSのチョーンノンシー駅とセントルイス駅が最寄り駅になりそうですね。

帰りはBTSのチョーンノンシー駅まで歩きました。

 

店内に入ると、すぐに店の方が空いているテーブルに案内してくれました。

日本人客に凄く慣れている感じ。

 

メニューです。日本語併記です。

「マッサマンチキン」と「ライス」をメニューに指を差して注文。

 

数分で運ばれてきました。

辛いイメージでしたが、それほど辛くもなく美味しい。

 

店内の様子です。

 

壁に貼られているメニューも日本語が併記されています。

 

こちらはマッサマンカレーとお店の事が日本語で書かれています。

 

お会計は、店員さんに「チェック」と言ったら

無言で電卓をたたいて値段を伝えてくれます。

言葉はいらないです。

また来たいです。今度はチキンでなく豚肉を注文してみたいです。

 

 

BTSの駅へ向かいます。

店を右に出て、すぐの交差点を右へ。

この道が、よく聞くシーロム通りなんですね。

 

400mぐらい歩いたところの交差点。

 

右を見ると

「マハナコンタワー」と言うそうです。

 

曲がってビルへ向かいます。

ビルの所に来ましたが裏側のようで

こちらから入れない様子。

入り難い感じだけで入れたかも知れませんが。。

 

細い路地を通り、正面に向かいます。

 

BTSの高架線がある大きな通りに出ました。

 

右側がBTSのチョーンノンシー駅。

 

駅の前が「マハナコンタワー」の正面です。

中には入らず外から見物。

 

BTSに乗ってホテルへ戻ります。

マハナコンタワーの横にある建物が駅とつながっているようです。

 

中に入ります。

 

レストランがあります。

よく見ると日本語併記です。

 

自動ドアを通って駅へ。

 

BTSチョーンノンシー駅(S3)の改札。

 

これがバンコク市内の主に広い道路の上を走る高架鉄道BTS。

BTSに乗ってホテルへ戻ります。

 

 

 

 

タイ旅最終日。

午前中は、タイ鉄道のフアランポーン駅の見学へ行きます。

タイ鉄道フアランポーン駅、数年前までバンコクの中央駅でした。

しかし、別の場所に新しい中央駅が出来たため機能が移ったそうです。

 

フアランポーン駅までは宿泊場所のアソーク(スクンビット)からMRTで1本です。

 

MRTスクンビット駅(BL22)からMRTでフアランポーン駅(BL28)へ。

 

フアランポーン駅ホームの案内図で出口を確認。

タイ鉄道のフアランポーン駅は2番出口。

 

改札を出ます。

 

2番出口ではなく3番出口へ。

 

地上へ出ます。

 

タイ鉄道フアランポーン駅。

3番出口から出たのは、駅舎の全景を見るためです。

 

近づいてみると正面の入口へ閉鎖されています。

 

駅舎の向かって左側へ行きます。

 

トゥクトゥクが停まっています。

 

ここが入口のようです。

 

MRTの2番出口はココです。

 

駅舎を横から見た様子です。

 

中に入ります。

 

天井が高い。

 

行った事はないですが写真でよく見るヨーロッパの駅舎のようです。

 

国王の写真が掲げられています。

 

ホームへは入場券などは無くても入れるようなので入ってみます。

 

SLなどが停まっています。

 

保存車両が展示されているようです。

中央駅としての機能がなくなった事で列車本数が減ったのでしょうか。

空いているホームが博物館のようになっています。

 

こちらは現在も使われているホームです。

 

何本が客車が停まっていたのですが

そのうちの1編成、清掃などの作業をしている車両後方に

撮影禁止の表示が。

作業中の車両が撮影禁止なのか、鉄道車両自体が撮影禁止なのか分かりませんが

撮影は控えました。

 

ホームを出ます。入口と出口は別です。

 

MAU SAC

 

フアランポーン駅の見学を終えたので朝昼兼用の食事へ。

 

有名なYouTuberさんなどが紹介されているマッサマンカレーのお店へ向かいます。

お店は「クルア・アロイ・アロイ」

フアランポーン駅からMRTで移動するには遠回りな感じ。

約2kmですが、歩いてみます。

 

フアランポーン駅から移動です。

 

駅前の大きな道を渡り、歩道を左方向(高架道路)の方へ。

 

高架道路を潜って右へ。

 

しばらく直進。

 

町の様子を見ながら歩きます。

 

信号の交差点を左へ

 

直進します。

 

崩れてる高層ビルが見えてきました。崩れているように見えるデザインだそうです。

 

お寺がある交差点を右に入った所にお店があるはずなのですが見当たりません。

 

このお店と思うのですが。。

 

このお店でした。日本語で店名が表示されています。

フアランポーン駅から約30分でした。

 

お店の様子などは、次のブログで。

 

 

 

 

次に向う場所は

巨大ショッピングモールの

アイコンサイアム。

 

チャオプラヤー川を航行する船で向かいます。

 

船は青とオレンジの2種類。

 

チケット売り場に路線図があるので

アイコンサイアム前の船着場を指差し

「アイコンサイアム」と言って

チケットを購入。

 

30バーツ。

往路のワットアルンからココへ来た際に乗船した船は

料金が16バーツである

オレンジの「チャオプラヤーエクスプレスボート(Chao Phraya Express Boat)」

今回は乗船するのは

青の「チャオプラヤーツーリストボート(Hop On Hop Off Boat)」

のようです。

この船着場でも先発の船のチケットを渡されました。

 

船が到着しました。

 

見晴らしの良い2階席へ。

 

出航です。

 

先ほど訪れたワットアルンなどを近くを通り

アイコンサイアムが見えてきました。

 

人が多いです。

 

下船します。

 

大きな施設です。

 

「ICONSIAM」と書かれた前で多くの人が記念撮影をされていました。

 

中に入るとブランドショップが並んでいます。

 

吹き抜け。

 

高島屋やロフトがあります。

 

上層階へ上がってみました。

 

外に出ることが出来ます。

 

上から見るチャオプラヤー川。

 

今日はアチコチ歩き周り疲れましたので

ホテルへ戻ります。


ホテルまでは船ではなく、鉄道移動。

ホテルがあるアソークまでは2回乗換えが必要です。

 

アイコンサイアムの最寄り駅「チャルンナコーン」駅から1駅だけ乗ります。

 

切符の買い方はMRTとほぼ同じですが

コインのようなトークンではなくカード式です。

 

新交通システムのような乗り物です。

隣のクルントンブリー駅まで1区間だけ乗り

一旦改札を出て

BTSと言われる高架鉄道の切符を買い直します。

 

このBTS2路線を乗継いでアソークへと戻りました。

 

つづく。

 

 

 

 

カオサン通りを歩きます。

 

地図で確認すると、↓この辺り。

 

訪れた時間は15時ごろ。

 

有名な手を合わせているドナルドを発見。

 

この時間だと人通りも少なく閉まっている店も多い気がします。

マッサージ屋さんは沢山ありました。

 

端まで来たので折り返します。

 

お腹が空いたので、このお店でパッタイを食べます。

 

 

 

通りの両替所で両替します。

1万円を両替して2,465バーツでした。

この日のレートは、1円:0.2490バーツ。

 

MAU SAC

 

今度は夜に来たいですね。

カオサン通りを散策は終了して来た道を戻り、船着場へ向かいます。

 

細い道を右へ

 

地図だと下記のT字路。

 

突き当りまで行くと、大きな通りに出ますので、この広い道路を右へ。

 

セブンイレブンの手前の通路を左へ。

この通路を奥が船着き場です。


 

つづく。

 

 

 

ワットアルンの見学を終え、次はカオサン通りへ向かいます。

どうやって行こうかとガイドブックなどで調べた結果

ワットアルンの目の前を流れるチャオプラヤ川には船が航行していることがわかりました。

船で向かいたいと思います。

 

地図を確認。

 

船は2種類あるようで色で分けられています。

青が「チャオプラヤーツーリストボート(Hop On Hop Off Boat)」

オレンジが「チャオプラヤーエクスプレスボート(Chao Phraya Express Boat)」

青が旅行者向けのようで料金が割高です。

 

路線図を確認。

現在地はN8、下船はN13の船着場「プラアーティット(Phra Arthit)」

 

船のチケットを買います。

窓口に路線図があるので、窓口の人に目的地の船着場を指で差して伝えればOK。

2つの船がありますが、先発の船のチケットを売ってくれました。

16バーツ(約65円)。オレンジの船です。

 

船着場へ。

この行列は

上流へ向うの船に乗船する人達なのか?

下流へ向かう船に乗船する人達なのか?

付近に居た係の人にスマホで撮っておいた路線図の写真を見せて

この列は目的地のN13の船着場へ向かうのか聞きましたが、この列で大丈夫でした。

 

船が来ました。

 

乗船。

 

船の中です。

 

出航すると検札されます。

検札されるとチケットを少し破られます。

 

船内では放送が流れますが何を言っているのか分かりません。。

 

停まる船着場に番号が示されていますので、これで下船する船着場の番号を確認します。

 

この橋を潜るともうすぐ下船です。

 

到着です。

 

N13の船着場「プラアーティット(Phra Arthit)」

 

下船して矢印の方向へ進みます。

 

中はお店が並んでいます。

 

一番上にカオサン通りへの案内があります。

 

道に出ました。

 

ここからカオサン通りへの道順を地図で確認します。

 

船着場から店が並ぶ通路を出た所の道を右へ行きます。

 

しばらく進み、両替所がある細い道を左へ

 

細い道を進みます。

 

突き当りまで直進。

 

突き当りを左へ。

 

店が並んでいます。

 

直角カーブを右へ。

 

しばらく直進。

 

ずーと店が並んでいます。

 

広い通りに出ると右へ。

 

しばらく直進すると

 

カオサン通りの入口に到着。

 

カオサン通りを散策します。

 

つづく。

 

 

 

次はワットアルン。

チャオプライヤー川を渡る必要があります。

ワットポー付近から対岸のワットアルン入口近くまで航行する渡し船がありますので、渡し船を利用します。

 

ワットポーを出て左へ行き、船着場へ向かいます。

 

交差点を直進

 

この辺りは、お店が多いです。

 

道は行き止まり。

 

この建物の中に入ります。

 

建物の中は、お店が並んでいます。

 

奥まで行くと渡し船の乗り場があります。

 

右側の窓口で無言で乗船料の5バーツを渡し、改札バーを押して船着場へ。

 

乗船です。

 

これが渡し舟です。

 

対岸にワットアルンが見えます。

 

空いている席に座ります。

 

わずか5分ぐらいです。

 

下船です。

 

船乗り場の建屋を通過して上陸。

 

船乗り場の建屋を抜けたところの右側にワットアルンの入口があります。

 

振り返って、左が船乗り場の建屋、右がワットアルン入口。

 

ワットアルンの拝観料は100バーツ。

 

腕にスタンプが押されます。

 

ミネラルウォーター1本貰えます。

 

入ったところに広場があります。

 

朝から歩きっぱなしで、しかも暑いので広場にあるカフェで休憩。

 

冷たくて甘~~いタイラテをの飲みます。

「タイラテ」とメニューに指をさしながら注文。

 

休憩を終えて中を見学します。

 

大仏塔。

噂では聞いていましたが、凄く映えます。

 

色んな角度から撮影。

 

上にも登れるますが急な階段です。

 

これで三大寺院を一気に見学完了。

今度来るときは1寺院ずつ時間を掛けて周りたいです。

 

時間がお昼過ぎ、まだまだ観光する時間があります。

次の場所は、世界のバックパッカーの聖地、カオサン通りへ。

 

つづく。

 

 

 

次はワットポーを向かいます。

ワットプラケオからワットポーへは、下記の道順で歩きました。

 

トゥクトゥクが大量に停まっている交差点を左折

 

左の白壁の向こうは王宮。

 

十字路の交差点を左へ

 

ワットポーの入口です。ワットプラケオから約15分ぐらいでした。

 

中に入りチケットを購入します。

 

入場料は200バーツです。

 

チケットを渡される際に窓口の人から日本語で「アリガトー」って言ってくれました。

 

ワットポーと言えば、大きな大仏様が寝ていらっしゃるお寺で有名。

大仏様はこの礼拝堂の中にいらっしゃいます。

 

土足厳禁。自分の靴は、この袋に入れます。

 

中に入ります。

 

入ると大きな腕が見えます。

 

デカいです。

 

お顔です。

 

足の方へ進みます。

 

足も大きいです。

 

足の裏です。

 

外へ出ます。

 

大仏様の礼拝堂以外も見学します。

 

一通り見学して出口へ。

 

次へワットアルンへ。

 

つづく

 

 

 

バンコク2日目。

この日はバンコク市内の観光地を巡ります。

ガイドブックを見るとバンコク観光と言えば、三大寺院巡りをよく目にします。

まずは、その三大寺院を周りたいと思います。

 

滞在中のホテルの最寄り駅、MRT(地下鉄)スクンビット駅(BL22)からスタートです。

 

切符(トークン)を購入します。

 

改札を入ります。

 

1番線の電車に乗ります。

 

車内のモニターに日本語が。

 

車内モニターで次の停車駅の駅ナンバーを確認しながら降車駅で下車できるようにします。

 

サナームチャイ駅で下車。駅ナンバーはBL31。

 

改札階へ上がります。

 

王宮の最寄り駅とあってか豪華なデザインです。

 

改札を出て1番出口を上がります。

 

地上です。

 

駅と三大寺院の位置を確認しておきます。

①ワットプラケオ

②ワットポー

③ワットアルン

 

番号順の訪れたいと思います。

まずは一番遠い①のワットプラケオへ

道中で②のワットポーの前を通りたいため下記のルートで目指します。

 

駅を出て左へ

 

路駐が多いので走ってくる車に注意しながら歩きます。

 

突き当りを右へ

 

右折した道をしばらく進むと右側にワットポーの敷地が見えます。

 

初めての十字路の交差点を右へ

 

右側のワットポーの壁に沿って進みます。

 

ワットポーの入口です。

 

場所の確認をしたので通り越します。

 

突き当たりの大きな交差点を左へ

 

左の白い壁は王宮の城壁。この王宮の敷地内にワットプラケオがあります。

前を歩く観光客にトゥクトゥクの運転手が誘っています。

私は一度も誘われませんでした。。

 

長い直線です。

 

右側に建物が見えて来ました。

 

タイ国防省の建物だそうです。国王の肖像画が掲げられています。

 

国防省の建物を過ぎると大きな交差点に出ます。

この交差点を左折。

 

ワットプラケオの入口に到着です。駅から徒歩約20分でした。

 

中に入ります。

 

まずは服装のチェックあります。

 

露出度の高い服装などはNGのようです。

 

服装チェックを終えて中へ

このワットプラケオは王宮の守護寺院だそうです。

 

少し進むと窓口があります。

左側にトイレがあります。

 

窓口で「ワンパーソン」と言ってチケットを購入。

拝観料は、500バーツ(約2,000円)

 

窓口の先に入口があります。

 

入って左へ進むと「回廊の絵」があります。

 

外へ目を向けると黄金の仏塔があります。

仏陀の遺骨が納められているそうです。

 

中は広く、色んな建物があり、全部はご紹介出来ないです。

 

本堂です。

 

本堂は中に入れます。

 

土足厳禁なので下駄箱に脱いだ靴を入れます。

 

中は撮影禁止。

 

一通り見学して出口へ。

 

出口です。

 

出口を出た所で作業をしている方がいます。

修復しているようです。

 

出たところが王宮のエリアのようです。

王宮エリアには多くの宮殿が建てられています。

ちなみに、現在の国王は、こちらにお住まいではないようです。

 

王宮エリアの見学できるようですが、今回は見学せずに外へ出ます。

 

外へ出ました。

 

出口を出て左へ。ワットポーへ向かいます。

 

つづく。

 

 

 

バンコクで宿泊するホテルは

ソラリア西鉄ホテルバンコク

https://www.solariabangkok.com/ja/index.html

 

 

西鉄系ホテルがタイにあります。

 

地下のMRTスクンビット駅から高架鉄道BTRのアソーク駅の改札まで上がります。

移動の詳細は1つ前のブログ参照してください。

 

自動券売機の裏側へ行くと

ホテルの入口は、スグそこ。

 

駅とホテル2階は直結しています。

 

入口を入れば、フロントがあります。

 

フロントは満員のためボーイさんから

ロビーで待つように言われました。

そして空いたフロントへボーイさんが案内してくれます。

 

ボーイさんに案内されたフロントの方は

英語対応でしたが

しばらくすると隣のフロントのスタッフさんが、お客さんの対応を終わられ、こちらに来ました。

来られたスタッフさんは日本語が話せる方でした。

私が日本人と言うことで、来てくれたようです。

ここからは日本語で対応して頂きました。

チェックアウトの時間ですが、16時まで滞在できるとのこと。

帰国便は深夜発のため

最終日の午前中はバンコク市内を散策、

ホテルに帰ってきてシャワーを浴びてからチェックアウトする事ができました。

 

無事にチェックインを終えて部屋へ。

 

1人ですがツインルーム。

 

部屋の奥から入口方面の様子です。

 

シャワーのみでバスタブは無いです。

トイレはウォシュレット付きです。

 

洗面所

 

引出しを開けると歯ブラシなどが入っています。

 

シャワールームに設置しているシャンプーなどです。

 

洗面所の向かい側にはキャリーバックを広げることができる台があります。

 

右側と真ん中の引出し中身。

真ん中の引出しには金庫があります。

 

左側の引出しの中身

 

冷蔵庫の中にはミネラルウォーターが2本入っていました。

冷蔵庫の上にもミネラルウォーターが2本置いてあります。

 

コンセントです。

 

変換プラグなしで刺せます。

 

テレビは日本の放送が10局視聴できます。

 

ドリアン持ち込み禁止。

 

最上階の1つ下の階にプールとバーがあります。

プールの奥に見えるのがバーの入口です。

階段を上がるとトレーニングルームがあるそうですが、上がりませんでした。

その他、レストランがあるそうです。

 

 

部屋に荷物を置き、しばし休憩をした後、夕食へ。

部屋の窓からは高架鉄道BTSのアソーク駅と

ターミナル21と言うショッピングモールが見えます。

 

ターミナル21へ行き、食事をしたいと思います。

 

モールに入ると吹き抜けになっています。

 

各フロア、世界の都市の名前が付けられていて、その国のイメージに合った内装になっています。

「東京」のフロアには、鳥居がありました。

 

5階にフードコートがあります。

バンコクには幾つかショッピングモールありフードコートがありますが

どの施設も、先に窓口でフードコート内の店で支払うためのプリペイドカードを購入する必要があります。

窓口でカードにチャージする分の現金を渡します。

 

私は「ワンハンドレットバーツ」と言って100バーツ紙幣を渡すと100バーツをチャージされたカードを渡されました。

各店舗での支払いを、このカードで行います。

金額が余ればカード返却時に残金が返金されます。

 

何を食べようか、ウロウロするとカオマンガイ(チキンライス)のお店がありましたので早速注文してみます。

 

メニューに番号が振られているので「ナンバーワン」などと言ってカードを渡せすだけです。

店員のお兄さん、私が日本人とわかると

「ジャパニーズ?コンニチワ」って言ってくれました。

 

料理が出てきました。

ソースを掛けるようですが2種類のソースがあります。

店員のお兄さん、各ソースを指さして

「カラ~イ、アマ~イ」と言って教えてくれました。

私は「アマ~イ」ソースを選びしました。

 

フォークなどは店舗から貰うのではなくフードコート内に置いています。

 

機械で消毒をしてから利用するようです。

 

カオマンガイは、美味しかったです。

 

食器はフードコート共通の返却場所に戻します。

 

食後に飲み物を買いたいと思います。

 

この店でタイティーラテを注文

 

メニュー表の一番上を指差しながら「タイティーラテ、アイス」と言って注文、カードを渡します。

 

甘いです。

 

カードを窓口へ持っていき残金を返金してもらいました。

カードを突き出して「リターン」って言ったら残金を返金してくれました。

 

この後、モール内を散策してホテルへと戻ります。

モールに両替所がありましたのでレートだけ見ておきます。

 

空港で両替した店とほとんど変わらないです。

 

これで1日目が終了。

明日から、いよいよバンコク市内散策です。

 

つづく。

 

 

 

空港連絡鉄道のエアポートレールリンクに乗ってバンコク市内へと向かいます。

 

宿泊場所であるアソークへ移動します。

経路は下記の通り。

 スワンナプーム駅(A1)

 ↓エアポートレールリンク

 マッカサン駅(A6)

 【乗換え】

 ペッチャブリー駅(BL21)

 ↓MRT(地下鉄)

 スクンビット駅(BL22)

 

地図で確認。

 

券売機で、マッカサン駅(A6)までの切符を購入。

 

紙ではなく、コインのようなトークンです。

 

購入シーンは動画で撮っておきました。

 

Suicaなどの交通系ICと同じように自動改札機のリーダーにトークンをタッチすれば改札を通れます。

 

下記は別の日に撮った改札入場シーンです。乗車駅が異なるのでトークンは黒いです。

 

イベントバナー

 

地下のホームに下りると、ちょうど列車が到着しました。

 

終点なので折返し運転。

係員が車内点検をした後、乗車が出来ます。

 

車内は空いています。

 

緊急時、窓ガラスを割って脱出するための物でしょうか。

 

空港駅を出てすぐに地下から地上に出て高架線を走ります。いくつか駅に停車しますが、どんどん乗客が乗って来て混雑して来ました。

空港アクセス鉄道の役割だけでなく通勤通学路線のようです。

 

マッカサン駅(A6)で下車。

 

空港駅のホームはフルスクリーンのホームドアなので列車が見難かったですが、車両はこんな感じです。

 

 

MRT(地下鉄)に乗り換えます。

MRTの駅名は

ペッチャブリー駅(BL21)

 

トークンを改札機に投入して出場するシーンです。

これも別の日に撮った動画ですので、トークンは黒いです。

 

構内図を確認。2番の出口へ向かえば良さそうです。

 

改札を出ます。

 

この先にペデストリアンデッキがあります。

 

ペデストリアンデッキを進みます。

 

初めて見るバンコク市街地。

 

踏切上でワゴン車を停めて人が乗降しています。

 

エスカレーターを下ります。

 

突き当たりまで行き、右へ。

 

右側のお店の奥に地下へ下りるエスカレーターがあります。

 

エスカレーターを下ります。

 

地下へ下りました。

 

改札付近は混雑しています。

 

MRTの駅名、ペチャブリー駅(BL21)から

隣の、スクンビット駅(BL22)までの切符を買います。

切符の買い方、自動改札機の入出場は、エアポートレールリンクとほぼ同じです。

 

ホームに降りて、1番ホームの電車に乗ります。

 

スクンビット駅(BL22)で下車して3番出口を目指します。

 

改札を出た所のエスカレーターで上ります。

 

3番の案内に従います。

 

エスカレーターで上がります。

 

地上へ出ました。更に上に上がります。

 

エスカレーターを上がると

高架鉄道BTSのアソーク駅です。

駅ナンバーは、E4。

 

予約したホテルは、このアソーク駅と直結しています。

ホテルについては、次のブログでご紹介いたします。