旅をメモる

 

 

名鉄中部国際空港駅の改札。

 

今回は初めて台湾のLCC

「タイガーエア台湾」で台湾へ向かいます。

 

タイガーエアは第2ターミナルなので

改札を出て左へ。

 

駅がある建物「アクセスプラザ」を出て右へ。

 

長~い通路を、動く歩道に乗って進みます。

 

突き当りを右へ。

 

フライトオブドリームズの中を通ります。

 

スタバやローソンがある通路を直進。

 

第2ターミナルに到着。

 

中に入ります。

タイガーエア台湾のカウンターは、右側。

 

噂に聞いていましたが、大行列です。

 

行列に並んでいる間に係員さんが機内持込み荷物にシールが貼られます。

 

30分、並びました。

タイガーエア台湾を利用する際は

空港へ早めに行かれる方が良いと思います。

 

保安検査場とイミグレは右へ。

 

保安検査場と自動化ゲートのイミグレを

通過すると、またまた長ーい通路を歩き、

免税店やお土産屋などが並ぶショップエリアに到達。

 

マツキヨがあります。

 

飲食店は2店舗。

 

ATMは廃止されます。

 

タイガーエア台湾の搭乗口は、74番。

 

搭乗する飛行機。

奥には駐機されている機体は

ドリームリフターかな。

 

搭乗時刻は、13:15。

 

後方座席から搭乗開始。

 

ゲートを通過すると階段で下に降ります。

屋根に覆われた通路を通り、飛行機へはタラップの上がっての搭乗。

ターミナルとボーディングブリッジで接続されている訳ではないです。

 

機内です。

煙ではありません。

 

LCCの機内と言うことで前の座席との広さは狭いです。

 

機内には日本人乗客は、ほどんと居なかったと思います。

 

向かいの座席下にUSB(タイプA)があります。

 

緑に点灯している時に利用可。

 

座席前のポケット付近には

 

スマートフォンやタブレットを置ける台があります。

 

14時頃、離陸。

台北の桃園国際空港へは

現地時間の16時前に到着予定です。

約3時間のフライト。

 

LCCと言うことで機内サービスは有料です。

何も注文しなかったので、ただ座っているだけ。

 

 

桃園国際空港に着陸。

何度も、この空港を利用していますが

初めての「沖止め」です。

 

降機です。

 

ドア付近でCAさんから「識別カード」を受取ります。

いつもは、ボーディングブリッジを渡った所で受け取っていましたが

沖止めだからでしょうか、機内で渡されました。

識別カード」は必ず受取ります。

 

沖止めと言うことでバス移動。

 

椅子がないです。

 

ターミナルへ。

 

ターミナルに到着。イミグレへ向かいます。

 

つづく。

 

 

 

永平寺近所で自動運転(レベル4)のカートに乗れると聞いたので、

永平寺参りを兼ねて行ってみます。

 

福井駅から、えちぜん鉄道の勝山方面行の電車に乗り、永平寺口駅からバスに乗り換えます。

 

北陸新幹線の駅の隣にある、

えちぜん鉄道福井駅。

 

福井駅から約25分で永平寺口駅に到着。

 

構内踏切を渡ります。右方向へ。

左の建物は旧駅舎。

 

構内踏切を渡って通路を通り改札へ。

 

駅舎の隣に永平寺行きのバス乗り場があります。

 

バス乗り場の前に赤レンガの建物があります。

 

変電所の建物だったようです。

 

京福バス。

 

交通系ICカードで乗る事ができます。

後乗り前降り、乗車時にカードリーダにピッ。

 

乗車したバスは、86系統。

北陸新幹線の駅でもある芦原温泉駅が

始発停留所のバスでした。

なので、永平寺へは芦原温泉駅からも

直接行く事が可能です。

 

永平寺の1つ手前、

「荒谷」と言う停留所で下車。

 

ICカードをタッチで降車。

 

荒谷停留所の近所に

自動運転カートの乗り場があります。

 

永平寺方面のバス停から永平寺口方面へ

逆戻りして小さな橋を渡った所に乗り場があります。

 

横断歩道の渡った先が、乗り場。

スタッフさんと先客の方が2名、いらっしゃいます。

 

これが自動運転カート。

 

自動運転レベル4。専用道を走ります。

旧京福電鉄(現えちぜん鉄道)永平寺線の廃線跡を走ります。

 

「荒谷」から、永平寺バス停付近にある

「志比」と言う所まで、

公道と交差しない専用道になります。

専用道と言っても、歩行者と自転車は通れるそうです。

距離は約2㎞。乗車時間は約10分。

 

貯金箱みたいな運賃箱に乗車料金100円を入れます。

 

ハンドルには蓋が被されています。

 

アクセルとブレーキも蓋がされています。

 

カートの座席は3列。

1列目にはスタッフさん、

乗客は2と3列目に乗ります。

先客の方が私に前の2列目を譲ってくださいました。ありがとうございます。

 

では、出発。

 

直線区間では、どんどん速度が上がっていきます。

時折、減速します。道沿いの木や葉っぱに反応して減速するそうです。

道に凹凸がある箇所でも手前で減速します。

 

途中で、逆方向のカートと行違いのため、自動で停車。

 

永平寺に到着。

 

帰りも乗ってみたいと思います。

 

 

参道を通って永平寺へ

 

永平寺正門。

 

階段を上がり中に入ります。

 

拝観料700円を納めて中へ。

 

土足厳禁ですので靴はビニール袋に入れて持ち歩きます。

 

傘松閣の大広間。

 

斜面にあるお寺、上へと上がります。

 

仏殿です。

 

一通り見学して下りて行きます。

 

今回は自動運転メインなので

永平寺の内容は少な目。

 

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永平寺側の自動運転カートの乗り場は、

バス停の奥。

 

階段を上った所が乗り場。

 

帰りは私一人の貸切状態。

 

出発まで時間があるのでスタッフさんに色々お聞きしました。

 

超ザックリに説明をすると

下記の写真、丸で囲ったカメラが自動運転用。

他のカメラは遠隔管理室にある複数のモニターに映し出すカメラだそうです。

 

あとソナーとバンパーの中にある障害物を検知するレーダーで制御しているそうです。

 

GPSでも制御しているそうですが

GPSが使えない箇所は専用道に

埋設している電線を車体下のセンサーが

検知して、制御しているそうです。

 

出発です。今度は一番後ろの3列目に乗車。

 

行き違い箇所では対向車がいないので通過。

 

まもなく終点。

 

到着です。

 

この便が、この日の最終便だったようで

スタッフさんが手動で運転して車庫へ引上げて行きました。

 

京福バスに乗って、えちぜん鉄道の永平寺口駅へ戻ります。

 

永平寺町での自動運転の詳細は下記に載っています。

時刻表も掲載されています。

土日祝日のみの運転です。

 
自動運転カートについては、
下記で解説されています。

 

 

北陸新幹線延伸開業で話題の敦賀。

 

自転車で敦賀市内を観光してみたいと思います。

 

「つるがシェアサイクル」を利用します。

 
「つるがシェアサイクル」を利用するには

「バイクシェアサービス」からアプリをインストールをして会員登録をする必要があります。


アプリのインストールと会員登録は下記を参照してください。

一度「バイクシェアサービス」を登録すると敦賀だけでなく
今後、他の地域でも利用ができます。
 
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「バイクシェアサービス」に
会員登録しましたので
「つるがシェアサイクル」を利用してみます。
 
アプリを起動。
現在地周辺の地図が表示されます。
〇で囲まれた数字が
自転車の貸出し場所(ポート)で、
数字は貸出可能台数。
まずは敦賀駅から一番近いポートへ行ってみます。
上の画面の㉖が敦賀駅に近いポートになります。
 
敦賀駅在来線側の改札を出ます。
 
駅舎を出て左へ
 
突き当りまで直進。
 
目の前の建物は駐車場。
この中に敦賀駅最寄りのポートです。
 
中に入りエレベーターホールを通り抜けます。
 
ここがポート。
 
自転車が沢山並んでいます。
 
ここでアプリを見ます。
画面の㉖をタップします。
 
下記の画面が表示されます。
 
「予約可能なバイク」の一覧が自転車の番号。
この中からバッテリーが満タン
自転車の番号を見つけて
その番号の自転車の所へ行きます。
 
番号は自転車の後輪の上に記載されています。
自転車を見つけたら
タイヤに空気が入っているかを確認。
 
自転車に問題がなければ予約をします。
 
アプリを確認して
今回の場合、「TRG002」の「予約する」ボタンをタップします。
 
確認メッセージが出ますので
「予約する」をタップ。
 
予約が完了すると下記のメッセージが表示されますので「OK」をタップ。
 
下記のメッセージを確認して「OK」をタップ。
 
「OK」をタップ。
 
画面下部の「鍵をあける」をタップ。
 
下記の画面が表示されます。
 
「Start」ボタンを押し
画面のパスコードを入力して
最後に「Enter」ボタンを押します。
自転車にも説明が記載されています。
 
「Enter」ボタン押すと自動で鍵が開きます。
 
それでは出発。
電動自転車なのでハンドルにあるスイッチをON。
 
まずは気比神宮へ行きます。
 
駅前から延びる道を直進。
 
アルプラザ(平和堂)がある交差点を右へ。
 
直進します。
 
気比神宮前の交差点です。
 
自転車を置きます。
 
バッテリーが消費するので電源をOFF
 
鍵を掛けます。アプリ操作は不要。
 
大鳥居です。日本三大鳥居の1つだそうです。
 
気比神宮の案内です。
 
大鳥居を潜り、中へ。
 
さらに鳥居を潜ります。
 
参拝させて頂きました。
 
自転車に戻り、鍵を解除します。
 
アプリを確認します。
画面下部の「鍵をあける」をタップ
 
下記の画面が表示されます。
 
利用開始時と同じく
「Start」ボタンを押し
画面のパスコードを入力して
最後に「Enter」ボタンを押すと鍵が開きます。
 
次は港の方へ向かいます。
 
気比神宮前の郵便局北側のT字路を左へ進みます。
 
直進します。
 
突き当りの大きな道路を渡って右へ。
正面の建物は「きらめきみなと館」と言うホールです。
 
海が見えました。
 
敦賀鉄道資料館。
 
旧駅舎が資料館になっています。
 
館内の様子です。
 
移動します。
 
赤レンガ倉庫
 
 
中に入ってみます。
 
レストランやショップ、奥には有料施設のジオラマ館があります。
 
先へ行きます。
 
「敦賀ムゼウム」と言う施設。
 
この裏には線路があります。
 
敦賀港駅、貨物駅です。
貨物列車が来ませんが、トラックで荷物を輸送しているそうです。
 
海沿いの公園を通って駅方面へと戻ります。
 
「きらめきみなと館」前で左折。
 
気比神宮前の交差点まで戻ってきました。
 
商店街を直進。
 
駅まで行かず、アルプラザ前のポートで乗り捨てます。
 
「Enter」ボタンを押せば返却完了です。
 

 

お昼前なので、ソースカツ丼を食べにヨーロッパ軒へ徒歩で向かいます。
 
ヨーロッパ軒の敦賀駅前店。
 
何度も食べてますが、ボリューミーです。
 
お腹を一杯、これで敦賀観光は終了です。

 

 

 

 

JR紀伊勝浦駅。

 

ここからバスで、熊野本宮大社と熊野速玉大社へ行きます。

 

「悠遊フリー乗車券」を利用します。

 

料金は1日券で3,000円。

 

今回は下記の区間を乗車します。

紀伊勝浦駅 → 速玉神社前:580円

速玉神社前 → 本宮大社前:1,450円

本宮大社前 → 新宮駅:1,560円

合計3,590円なのでフリー乗車券の方が安いです。

 
路線図を確認。

 

時刻表は下記で確認できます。

 

本宮大社へ行く路線は、51系統

※時間帯によっては53系統も本宮大社へ行くそうです。

 
フリー乗車券はバスの窓口でも買えますが
今回はモバイルチケットを購入。

 

モバイルチケットの購入方法は下記の通り。

 

乗換案内アプリのインストールしてアプリ内で購入します。

 

アプリを開くと、まず会員登録をする必要があります。

Googleアカウントでもログインできます。

 

画面下の「チケット」をタップ

 

「地域」をタップ

 

「和歌山」をタップ

 

「悠遊フリー乗車券」をタップ

 

画面を下にスクロールしていくと、日数別に購入できます。

今回は、1日券を選択。

 

以降は支払方法別に画面の案内に従って購入します。

 

購入完了後、画面上部の「Myチケット」をタップすると購入したチケットが表示されると思います。

 

購入したチケットを選択すると

下記の画面が表示されます。

利用する日の当日に「チケットを使う」ボタンを押します。

ボタンを押した日からチケットは有効になってしまうので

利用開始日以外の日に「チケットを使う」ボタンは押さないでください。

 

上記で「チケットを使う」をタップすると

下記のメッセージが表示されます。

「使う」ボタンを押すと

ボタンを押した日から有効な乗車券が発券されます。

 

上記、アプリの操作は2024年5月10日時点の内容です。

実際に操作されるタイミングでは内容が変わっている可能性がありますので、ご注意ください。

 

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11系統の「新宮駅」行きのバスに乗車です。

 

●乗車時

整理券を取ります。

●降車時

運賃箱に整理券を入れて運転手さんにスマホ画面に表示されたモバイルチケットを見せます。

 

海岸線に沿って国道42号線を走ります。

 

「速玉大社前」バス停で下車。

 

バス停から、速玉大社まで

 

国道42号線を渡る横断歩道が無いので地下道で潜ります。

 

鳥居が見えてきました。

 

中に入ります。

 

神門を潜ります。

 

拝殿です。

 

参拝を終えましたが熊野大社へ向かうバスまで時間があります。

近くの神倉神社へ行ってみます。

 

速玉大社の鳥居の前の交差点を右へ

 

民家の建ち並ぶ道を進みます。

 

細い道を直進でも良かったのですが、斜め右へ。

 

氷屋さんの前を通ります。

 

突き当りを右へ。

 

左へ曲がります。

 

左側は学校です。細い道を直進。

 

橋を渡ります。

 

到着

 

では無く、鳥居を潜って山の頂上へ行かなければなりません。

 

時間が無いので下から参拝させて頂きました。

 

熊野大社へ行くバスのバス停へ向かいます。

 

民家の間を抜けて

 

国道42号線を渡って左へ。

 

「神倉神社前」バス停。

51系統の「本宮大社前」行きに乗ります。

※時間によっては別の系統で「本宮大社前」行きがあるみたいです。

 

国道168号線を北上。

 

約1時間で「本宮大社前」バス停に到着。

 

熊野本宮はバス停の向かい側。

 

鳥居を潜ります。

 

階段を上がります。

 

右側通行。

 

神殿内へ

 

参拝させて頂きました。

神殿内の写真は載せません。

 

大鳥居へ行きます。

 

案内に従って進みます。

 

大鳥居です。

 

鳥居を潜ります。

 

大鳥居の説明です。

 

大斎原

 

かつて、ここに熊野本宮大社がありました。

 

 

熊野川の河原です。

 

帰りのバスの時間が迫って来たので戻ります。

 

51系統の「新宮駅」行きのバス。

 

熊野川に沿って駅へ。

 

新宮駅前のバスターミナルに到着。

 

JR新宮駅の駅舎。

 

列車で帰還です。

 

おしまい。

 

 

 

南大東空港のカウンターで

帰りの飛行機のチェックインをします。

 

今日は火曜日。

なので北大東島を経由する便は反時計回り。

※上記は北大東空港で掲載されていた案内。

 

 

つまり、昨日搭乗した北大東空港→南大東空港に続き、またまた

日本で一番短い航空路線に搭乗できます。

 

時刻表では

南大東14:45→北大東15:05

所要時間は、20分となっていますが

今回の実際の飛行時間は何分でしょうか。

 

紙の搭乗券を発券してもらいました。

 

那覇からの便もJALなので3枚。

荷物は名古屋までスルーバゲージです。

 

ちなみに南大東空港から北大東空港を

経由して那覇空港へ向かう便は

2路線に搭乗する事になりますが

料金は南大東空港から那覇空港へ直行する便と同じです。

 

時間があるので、ブルーシールアイスクリームを食べて待ちます。

 

那覇からの飛行機が到着しました。

 

今回は、どのような飛行ルートで飛ぶのでしょうか。

 

さあ、搭乗です。

 

さようなら、南大東島。

「ご搭乗ありがとうございます。またおじゃってたもーりやれ」

 

南北に延びる滑走路の北の端まで来てUターン。

 

南へ向けて、滑走。

 

離陸。

 

大きく左へ旋回して南大東島の東を北へ向かいます。

 

北大東島が見えて来ました。

 

北大東島の東を通り、左へ旋回。

今から降りる北大東島と、その奥には数分前に飛び立った南大東島が見えます。

 

北大東空港へ着陸です。

 

南大東空港の滑走路から離陸して

北大東空港の滑走路に着陸するまでの

飛行時間は、6分半

昨日、搭乗した北大東空港→南大東空港は、10分でしたので今日の方が早い。

 

飛行ルートは、こんな感じと思います。


前日に搭乗した北大東空港→南大東空港の

内容はコチラ↓


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那覇に向かうので北大東空港では制限エリア内の待合室へ。

 

同じ飛行機に搭乗。

 

さようなら、北大東島。

「ご搭乗ありがとうございます。またおじゃってたもーりやれ」

 

離陸。

 

南大東島の北側を通り、西へ。

 

那覇空港に到着。ターミナルまでバス移動。

 

乗換え時間が長いので、外へ出て夕食。

オリオンビールとタコライス。

 

名古屋行きに搭乗。

 

セントレアに到着。

 

荷物を受け取ります。

 

荷物に何か付いている。

 

おしまい。

 

 

 

 

南大東島2日目。

自転車で時計回りに島を一周してみます。

 

早速、シュガートレインの線路跡が出てきました。

 

幾つか路線があったようですね。

 

自転車を走らせます。

 

電動だと、かなり楽です。

 

建物が見えてきました。

 

島に幾つかある鍾乳洞の1つ「星野洞」。

 

星野洞の説明です。

 

受付で入場料を支払います。

 

受付の方が入口まで案内して頂きます。

 

どうやら私がこの日の一人目の客だったようで、受付の方が入口のカギを開けて、中の電気を付けて頂きました。

 

電気を付けて頂いたので中に入ります。

 

スロープを下って行きます。

 

扉が開けて中へ。

 

階段があり、更に下へ降りていきます。

 

地面の下は空洞なんですね。

 

鍾乳石。

 

 

一通り見学したところで上がります。

 

扉を開けます。

 

登りは動くスロープ?で上がっていきます。

 

歩かなくてよいので楽です。

 

外へ出ます。

 

サイクリング再開。

 

通信会社の無線中継所や基地局のようです。

 

右へ曲がります。

 

バリパリ岩。

 

行ってみます。

 

自転車を降りて先へ行ってみます。

 

細い通路が続きます。

 

岩のトンネル?があります。

 

中に入ります。

 

地殻変動により大きな岩が2つに割れたそうで、それを「バリバリ岩」と呼んでいるそうです。

 

行き止まりまで来たようです。

 

戻ります。

 

サイクリングを続けます。

 

またまたシュガートレインの線路跡。

 

看板のある所、線路跡は全て周ったのかな?

 

観光案内に記載されていない所でも線路は残っているのでしょうか?

 

電動自転車だと、一周もするのも苦になりません。

 

一周して宿を通り越します。

 

やって来たのは、島唯一の信号機。

電気屋さんの隣が、島唯一の小中学校の門です。

門の前にある横断歩道に信号機が設置されていて、北大東島と異なり交差点では無いです。

 

学校を通り越して神社に行ってみます。

 

神社に到着。

 

鶏がいます。

 

大東神社。

 

参拝させて頂きます。

 

宿まで戻ってきました。

ちょうどお昼なので、宿の前の食堂へ。

 

大東そば・大東寿司のセット。

 

食事を終え、

まだ時間があったので、海の方へ行ってみます。

 

綺麗な海です。

 

更に下へ。

 

海水プール。

砂浜が無いため泳ぐ所が作られたそうです。

 

飛行機の時間があるので、この辺でサイクリングが終了。

宿に自転車を返却し、宿のマイクロバスで空港まで送ってもらいました。

 

つづく。

 

 

 

 

自転車を借りたので、宿周辺を散策開始です。

下記、範囲を周ってみます。

↓拡大

 

宿から、それほど離れていない所に南大東村役場があります。

 

道路を挟んで向かい側には島唯一の郵便局、

南大東郵便局。

 

役場の近所にある「ふるさと文化センター」と言う所に何か保存されています。

 

「シュガートレイン」

 

南大東島には、サトウキビを運搬するための鉄道があったようで、使用されていた車両が展示されています。

 

こちらはディーゼル機関車でしょうか。

 

貨車のようです。

 

これは客車と思われますので、旅客輸送を行っていたのでしょうか。

 

島には、シュガートレインの線路跡が、幾つか残っていて、自転車で走っていると線路跡を見つける事が出来ます。

 

上とは違う場所。

こちらは線路跡を保存しています。

 

説明が書かれています。

 

宿の方へ戻ります。

 

門の跡があります。

 

「南大東村闘牛場」

闘牛場の跡のようです。

 

JAでお買い物。

 

またまた、オリオンビールとカールです。

 

宿の近所にも商店があります。

 

JAと変わらないぐらいの品揃えで、夜に利用しました。

 

明日は自転車で島を一周してみたいと思います。

 

つづく。

 

 

 

北大東島から南大東島へ移動します。

両島の距離は約8km。

飛行機で移動です。

 

紙の搭乗券を発券してもらいました。

 

時刻表では

北大東14:45→南大東15:05

所要時間は、20分となっています。

実際の飛行時間は何分なんでしょうか。

 

日本一短い航空路線に搭乗します。

 

南北に延びる滑走路を、北から南へ向けて離陸。

 

高度を上げて行きます。

 

あっという間に、南大東島上空。

 

南大東島を通り越して左へ旋回。

 

南大東島の東を北へ向かって飛行。

 

再び左へ旋回し着陸態勢。

数分前に飛び立った、北大東島が見えます。

 

着陸へ。

 

北大東空港の滑走路を離陸して

南大東空港の滑走路に着陸するまでの時間は

10分弱でした。

 

こんな感じの飛行ルートだったと思います。

 

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この飛行機は引き続き那覇まで行きますが

那覇へ行かれる乗客は、一旦降りてターミナルの待合室で待つ形になります。

那覇に行く人は右へ、

南大東島で降りる人は左へ。

 

私は、南大東島で一泊するので外へ出ます。

 

北大東空港と同じく係員さんから荷物を受け取ります。

 

ここ南大東島も北大東島と同じく

路線バスやタクシーはありません。

 

宿の送迎車で移動です。

 

本日の宿は「ホテルよしざと」さん。

予約は電話のみ。

支払いは現金のみで、クレジットカードは使えませんでした。

 

部屋は本館ツインのシャワーとトイレ付。

冷蔵庫は部屋に無く、各階に設置された冷蔵庫を共用利用です。

 

レンタサイクルもやっておられ

電動自転車と普通の自転車があります。

レンタル料は各自転車ごとに半日と1日の料金が設定されています。

 

時刻は15:30。

今日と明日、半日ずつ借りようかと思いましたが、1日分の料金で明日のチェックアウトまで貸して頂けました。

 

電動自転車を借ります。

 

今日の夕方までと、明日のお昼過ぎまでの

約24時間、自転車で島を散策します。

 

つづく。

 

 

 

 

北大東島2日目。

宿で朝食を食べ、チェックアウト。

荷物を預かってもらい、島を散策です。

 

今日は港の方へ行ってみます。

↓拡大

 

今日も徒歩です。

 

島唯一の郵便局、北大東郵便局。

 

こちらの局で風景印を押してもらい郵便を出しました。

その際、切手を買うと下記の物を頂きました。

エコバックと入浴剤とウェットティッシュと飴が入っていました。

 

郵便局を出て、再び歩きます。

海が見えてきました。

 

鳥居があります。

 

金刀比羅宮。

 

お参りさせて頂きます。

 

「魚市場」と表示されています。

 

お店のようですが開いていないようです。

 

海の方へ向かいます。

 

建物跡があります。

 

北大東島燐鉱山跡。

北大東島は、かつて燐鉱石の採掘が盛んで、それらの施設がこの辺りにあったようです

 

倉庫の跡。

 

中に入ってみます。

 

レンガの建物跡が見えます。

 

ドライヤー建屋跡。

燐鉱石を乾燥させる建屋だそうです。

 

レンガの建物が横たわっています。

 

こちらは燐鉱石の積み出しに使われたトロッコのトンネル。

 

船揚げ場の巻上げ機。

 

錆だらけです。

 

 

港まで下ります。

 

海が綺麗。先に見える島が南大東島。

 

散策を続けます。

 

公園でしょうか?

 

緑地。入ってみます。

 

北大東島の国標。

 

 

緑地の中を歩きます。

 

再び道路へ。

 

誰もいない道を歩きます。

 

レンタカーの文字が書かれた、のぼり旗がある所を曲がってみます。

 

また、のぼりがあります。

 

お店のようです。

 

このお店でレンタカーもやられているのでしょうか。

 

さとうきび畑の横を進みます。

 

島の中心へ戻ります。

 

JAで冷たいジュースを飲んで休憩。

 

宿に戻って来ました。

 

宿の中にあるレストランでソーキそばを食べます。

島での滞在中の食事は、全て宿のレストランでした。

 

お昼過ぎ、宿のマイクロバスで空港へ送ってもらいます。

 

これから南大東島へ向かいます。

 

那覇から南大東島へ向う飛行機が着陸しました。

 

いよいよ、国内最短航空路線に搭乗です。

 

つづく。

 

 

 

チェックインをして部屋に荷物を置きました。

時間は15時半ごろ。

夕方まで下記の地図で、四角に囲った範囲をウロウロしてみます。

↓拡大

 

宿の近所にある、島唯一の信号機がある交差点へ行ってみます。

 

信号機のある交差点付近にJAがあります。後で行ってみます。

 

信号機のある交差点を直進すると消防署が見えてきました。

 

消防署と同じ敷地に村役場がありました。

 

村役場の前の道路を挟んで向かい側には派出所。

 

先へ進むと公園がありました。

 

広場があり、人がいます。

 

神社です。

 

大東宮。

 

参拝させていただきます。

 

工場っぽい建物があります。

 

右へ曲がってみます。

 

歩いているとトノサマバッタ?が多数飛んでいます。しかもデカい。

 

サトウキビ畑でしょうか。

 

看板があります。

 

「長幕崖壁」

島の内陸部を取り囲むように崖壁がありますが、その説明です。

 

案内板の後ろに見えるのが崖壁のようです。

 

この辺りで宿の方へ引き返します。

 

長幕崖壁がよく見える所に来ました。

 

岩の壁のようですね。

 

体育館のような建物が見ます。

 

島唯一の小学校と中学校の建物のようです。

 

北大東小学校と中学校。

ちょうど島唯一の信号機がある交差点の近くです。

 

学校の前の道路を挟んで向かい側にJAがあります。

 

ビールなどを買い、宿へ戻ります。

 

この日の散策は終了です。

 

つづく。