こんにちは
HSP女子の溺愛マインドを育てるKaoです
ブログを書くときはいつも、
言いたい事だけ言う自分本位な記事になっていないか?
ちゃんと届けたい人に伝わる言葉なのか?と、
相手へのラブレターのような気持ちで書いてます
実は、「前回の記事が刺さった」とのお声をいただいて
思わず飛びあがって喜んでしまいました
わたしからのラブレター、
受け取ってくださって、ありがとうございます
さて、、
私は小学生の頃から28歳まで
ノースリーブの服が着れませんでした。
どうしても、それしか選択肢がない時は
必ず上に羽織れるものを着て
腕を隠してたんです。
だって、、
ムチムチの腕を晒して
太ってるって思われるのが怖かったから。
実は、わたしの肩には
今よりももっと太っていた頃に出来た
肉割れの跡が残ってます。
それが人目に触れるのも
ずーーーーっと嫌でした。
腕を出せるようになったのは
カナダに行ってから
29歳の夏のこと。
現地の人達は、どんな体型だとしても
他人の目ではなく、自分が好きかどうかで
それぞれがファッションを楽しんでいる。
そんな姿を見て、
もしかして、わたしも着れるかも・・・
って、思ったのが最初でした。
でも、日本で着るのは
相変わらず怖かったんですよね。。
なんでそんなに腕を出したくないのか。
ノートで掘り下げていく中で
行きついたのは、
自分で選んだノースリーブの服を着た時に
当時小学生だった兄から言われた一言
「腕ムチムチだね」
それ以来、着れなくなったという。。
そこに行きついた瞬間、
その時着ていた服の色・デザインまで
一気に記憶が蘇ってきて
これが原因だったのか!!!!
と衝撃!!
と共に、
長い間ずっと、小学生の発言に囚われていた自分に
なんだか笑えてきました
本当に長い間
体型・外見に自信が無くて
写真に写ること自体も苦手で・・・
自撮なんて以ての外。
そんな恥ずかしい事できない!!
と思っていました。
それが
今では、
ノースリーブも自撮りも楽しめるようになり、
今日は、これにマスクをプラスして
予約した本を受け取りに、近所の図書館に行ってきました。
そう、
日本でも袖なしで、外を歩けるようになったんです
ひとつひとつ、いらない思い込みを手放して
ゆっくりと、自分の嫌だった部分を好きになっていって
『やりたいことを楽しむ』ことを許可できるようになった結果
ここまで来れたんだな
と、正直驚いてます。
ここまで、決してひとりでは辿り着けなかった。
自分ひとりでは考えつかない視点を与えてくれた
菜穂さんがいたから。
変な思い込みが見つかっても、
それすらも受け止めてくれる仲間がいたから。
安心して曝け出せる場があるって
こんなにも幸せな事なんだ、と改めて思いました。
だからもし、ひとりで自分と向き合うことに難しさを感じていたら
一緒に向き合っていきましょう!
あなたは、決してひとりではないのだから
今日も応援しています
Have a wonderful day
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