こんにちはピンク薔薇

 

『頑張りすぎちゃう女性でも楽に生きれるピンクハート

を応援するKaoですおねがい

 

 

 

 

この数日、胃腸の不具合を起こしてますゲッソリ

 

身体からのSOSなのか、眠気が凄くて

 

食事と、zoomでお話する以外の時間は

再び猫のように眠り続ける生活を送ってます。

 

 

 

 

友人のナースちゃん曰く、

 

暑くなると消化力が低下するから、

この時期は胃腸のトラブルが多い注意

 

とのこと。

 

 

冷たい麺に走らず

温かいものを摂取して、

胃腸に優しくします~ピンク薔薇

そして睡眠で自然治癒力UP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、、

 

 

 

 

 

 

今、突然

 

「夢はなんですか?」

「やりたい事ありますか?」

 

と聞かれて、

 

即答できる方、そうじゃない方

様々だと思います。

 

 

 

 

それはさておき、

 

 

昔やりたいな~と思って、

まだ挑戦してなかった事

 

それだったらどうでしょう?

 

 

忘れかけていた遠い記憶

 

なにか思い浮かびますか?

 

 

 

 

もしかしたら、当時の夢

 

今が叶える時かもしれませんキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

5年前のことですが、

 

わたしは8年越しに叶えた夢があります。

 

 

 

 

 

その始まりは、

大学1年生として学んでいた、21歳の時。

 

 

 

 

『究極のホスピタリティを提供している施設』

として紹介されたリゾート地

 

Give Kids The World Village

(以下、GKTWで表記)

 

のドキュメンタリー番組を授業で観たことでした。

 

 

 

 

このGKTW、

 

子供たちは、普段の辛い闘病生活から離れて

子供らしく思いっきり遊ぶことができ

 

いつも治療を支えている家族も

子供との時間、夫婦の時間を過ごすことができ

 

それぞれが『家族の時間』を取り戻すことのできる

 

そんな夢のようなリゾート地キラキラ

 

 

 

 

 

この場所、なんと

全てが寄付で成り立っているんです!

 

 

この地で家族をお迎えするのも、

世界中から集まったボランティアスタッフたち地球

 

 

滞在費はもちろん、GKTWまでの渡航費や

近隣テーマパークの費用も一切気にせず

 

『家族の時間』を過ごすことができるんです。

 

 

 

1週間の滞在期間では、

 

このリゾート施設内のレストランやカフェ、

遊園地やプール、お城の中で過ごしたり

 

ディズニーワールドやユニバーサルスタジオ等

近隣のテーマパークに行ったり

 

ご両親も、夫婦だけでデートを楽しんだりハート

 

 

 


 

この場所が

 

家族の時間を取り戻す

 

その子の生きる希望になる

 

 

 

 

 

授業で見たDVDに衝撃を受け

教授に無理を言って、一日だけお借りし、

焼き増しさせてもらいました。

 

 

『究極のホスピタリティ』

 

 

この場所に魅せられ、

 

録画を何度も何度も

繰り返し観ました。

 

 

 

 

 

いつか行ってみたい・・・

 

 

 

 

そう思いながらも、

 

日本から直行便の無いフロリダ、オーランド

 

最短でも乗り継ぎ1回、片道17時間前後

 

そして、コミュニケーションもままならない英語

 ・

 ・

 ・

 

当時は憧れだけで終わってました。。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、大学を卒業、就職をし、

28歳の時に英語を喋れるようになりたくて

ワーキングホリデーでカナダへ飛行機

 

 

現地ではいろいろなご縁もあり、

小さなお子さんがいるご家族向けの

コミュニティセンターのような場所で

長くボランティアをしていました。

 

 

 

 

そんな時、

 

 

 

あれ!?今なら行けるかも!!!

 

 

 

と、すっかり忘れていたGKTWのことを

突然思い出したんですよね目

 

 

 

 

カナダのトロントからだと、直行便で3時間弱!

 

今なら英語でコミュニケーションも取れる!

 

ボランティアで子供たちと関わった経験もある!

 

 

 

 

これは、もしかして・・・

 

8年前に憧れた場所に行けるかもしれない

 

 

 

 

夢が叶いそうなドキドキを感じる反面、

 

ドキュメンタリー番組で観ただけの自分は

期待値が高すぎるかもしれない

 

GKTWを訪れた子供たちの中には

その後亡くなった方もいる事実を考えると

決して楽しいだけの場所ではない

 

行くんじゃなかったって思うかも・・・

 

 

 

そんな不安も、もちろんありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、飛んだんです。

 

 

今がチャンスだって。

 

 

 

 

今行かなかったら、絶対に後で後悔する

 

 

だったら、

 

行って後悔するほうがずっといい。

 

 

 

 

そんな気持ちで、オーランドまで飛びました。

 

 

 

 

 

実際にGKTWでボランティアをして

 

決して大げさじゃなく、

 

わたしの人生が大きく動きました。

 

 

 

 

普段は辛い治療を受けている子供たちも

 

それを支えている家族もみんな、

 

この場所では、本当にキラキラとした笑顔。

 

みんなが『家族の時間』を取り戻している瞬間。

 

 

 

 

「ここに来るのが夢だった」

 

「以前来たけど、また来れて本当に嬉しい」

 

 

そんな声を直接聞くことが出来て

 

その笑顔を生み出すサポートを

 

わたしでも少なからず出来て。

 

 

 

この場所ともっと関わりたい

 

 

素直にそう思ったから、

 

一度日本に戻ったものの

 

 

子供の事をもっと知りたい!勉強したい!

 

 

そんな気持ちが抑えきれず、再び海外へ飛びました。

 

 

 

 

 

 

大学の授業でGKTWを知った当時は、21歳。

 

 

 

一度は忘れかけた憧れの気持ちに

 

再び向き合うことになった時、

 

躊躇う気持ちが無かったわけではありません。

 

 

でも、これを逃したら、二度と行けないかもしれない・・・!

 

 

そんな想いから、一歩踏み出しました。

 

 

 

それが29歳の夏。

 

 

 

 

 

 

 

8年という長い時間は掛かったけど、

 

時間があったから

 

その間に英語というスキルを得て

 

子供と関わる経験を積んでいて

 

 

 

だから、

 

今なら出来る!

 

そう思えたんですよね。

 

 

 

 

 

昔憧れた気持ちを思い返してみると

 

もしかしたら、今なら条件が整っているかも。

 

 

 

あとは、一歩踏み出す勇気だけキラキラ

 

 

 

 

 

 

あなたは、どんなことを叶えたいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また書きます赤薔薇

Have a wonderful dayキラキラ

 

 

 

 

こちらも是非リボン

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