上の図は、ACさんの基本思考を図にしてみました。
黄色は、社会、他者だと思ってください、
中心は、「私」
何を言いたいかと言いますと
ACさんの生きづらさの根本にあるものを図にしてみたわけですが
「私」さんは、いつも自分だけが、他者から理解されないと考えています。
人と違和感があるのも、傷つけられるのも
人から拒絶されるのも、意地悪なことを人から言われるのも
信号機が赤なのも、渋滞に巻き込まれるのも
トイレに行きたくなるのも
全部、相手(まわり)が「私」の存在を否定している、理解していないという
ベースで生きています。
え、こんな酷いことしてる?って思った方
そんなことは、ない
私は、親からひど~~いことをされた!と思った方
実は、その極悪非道の親と自分の長年の共同作業で
このベースを作っちゃったんですね。
びっくりして、ぽっくり逝きそうになること、書いてますが( ̄∩ ̄#
この図は、ACの人からみたら、ごくごく自然なのですが、
実は、一般的な方向からみたら、
実に摩訶不思議な世界なんです。
こんな思考ってあるの?ってくらいの落差があります。
んで、理解されない人たちは、訴えたくらいじゃわかってもらえないと
作戦を練ります。
そうだ、病気になろう!
そう無意識に決意して、自分が非常に繊細で悪くないことを証明したりします。
(怒らないでね、私自身の経験からです^^;)
好きで病気になったわけじゃないってお叱りを受けそうなので、
先にとっとと謝っておきます^^;
んで、この絵をじ~っともう一回見てください。
「私」から発しているのは、
自分が被害者であるってことの状態しか無いのです。
相手が悪い、相手が悪い・・・
「あなたと共感できないわ」
「無理」
「あの人があんなことするから、言うから」
この状態、、自分が被害者に一見見えるのですが・・・
実は、ちゃうんです。
自分が、相手とのコミュニケーションを最初から拒絶しているんです
誰も自分のことを分かってくれない(主観的思考)のは、
実は、相手の問題ではなくて、自分の問題なのですね。
拒絶しているのは、自分
それでも、あなたのせいで、私は平静でいられないんですってことも
まれにはあるでしょう。
あの人とは、気が合わないとか、
反対に、迷惑かもしれないとか、私なんかおこがましいなんて
よく表現しますが、
元々に、人に合わせる気がない自分を意識した方がいいかもしれません。
もしかしたら1000人に1人くらいは、極悪非道の人がいるかもしれませんが・・・
【今日のまとめ】
AC的ベースに
「自分が人を拒絶しているんだ」ということを
頭の隅っこにおいてみたら、いいかもしれません。
自分から歩み寄らないと、コミュニケーションは難しいものです^^
これは、子どもとのコミュニケーションも同じことです。
子どもの気持ちに添う、気持ちを理解するということは
「私」が、子どもを拒絶している状態では、子どもの気持ちを分かるということは
非常に難しいことだと感じます。
結局、拒絶するということは、
共感すること自ら閉ざしているということになります。
