こんにちは~^ - ^

 

本日もご訪問ありがとうございます!

 

山本絢乃です。

 

 

 

さささささ寒~い!!!!!

 

 

雨の日。。

洗濯物もですが、一番困るのは

幼稚園バスを待っている時間。

 

 

傘がまだ上手に差せない4歳息子。

 

バスを待っている間に

制服も帽子もカバンも残念なことに。。

 

 

雨宿りできる場所もなく、

ひたすら雨に打たれて待つ時間が(泣)

 

 

来年からバスをやめて

送り迎えをしようか検討中です。

 

 

 

 

突然ですが、

皆さんは買い物をする際

どんな基準で商品を選んでいますか?

 

 

 

食べトレの講座の中で、

「普段お買い物をするときに

どうやって選んでいますか?」

 

 

と受講生に聞くと

 

 

・その日にお買い得なもの

・賞味期限がなるべく長いもの

・美味しそうに見えるもの

 

 

など、

色々な答えが返ってきます^^

 

 

 

中でも最も多いのが、

 

「国産と書いてあるものを

一応選ぶようにしています!」

 

という答え。

 

 

 

うん、わかります!!

なんとなく安心な気がするんですよね。

 

 

 

でもね、

日本の食品表示って

結構ごまかしが効くというか

曖昧というか・・・

 

 

 

知っている人にとっては

そんなの常識!!

 

 

と思われるかもしれませんが

一応お伝えしておくと、

 

 

 

国産と書かれていても

原材料100%が国産じゃないんですよ!

 

 

原材料の51%以上が国産であれば

残りの49%が輸入のものであっても

国産と表記できるんです。

 

 

なので、

 

 

国産大豆使用と書かれた納豆は

全てが国産大豆ではなく

半分以上が国産の大豆、

 

残りは輸入された大豆ということ。

 

 

 

その割合は、

51%が国産かもしれないし

80%が国産かもしれない。

 

比率はわかりません。

 

 

 

だってね、

全て国産の大豆を使用している場合

 

「国産大豆100%使用の納豆」

と大抵の場合、表記されています。

 

 

 

そりゃそうだ!

 

メーカーだって原材料にこだわっていることは

アピールしたいですもんね。

 

 

 

同じように無添加と書かれていても

食品表示ラベルを見てみると

添加物が入っていたり・・・

 

 

色々なカラクリがあるんです。

 

 

 

国産じゃなければダメ!

とか

無添加を選びましょう!

と言いたいわけではなくて。

 

 

もし皆さんが

家族に国産のものを食べさせたい、

無添加のものを食べさせたい、

 

 

そう思うなら

パッケージの前面に書かれている

表記を鵜呑みにせず、

 

選べるようになって欲しいなぁと

そう思うのです。

 

 

 

でも、正直

完璧に見分けるのは難しいです!

 

そもそも表記する義務がなかったり

色々な事情が複雑に絡み合っているので。

 

 

 

これからTPPも始まると

さらに複雑になってくると思います。

 

 

 

完璧に見分けることは不可能でも

家族のため、自分のために

少しでもカラダの負担になりにくいものを

選びたいし、摂り入れたい。

 

 

毎日の食事の積み重ねで

私たちのカラダは作られています。

 

 

意識するのとしないのでは

確実に未来が違ってきますよ!

 

 

 

今日はここまで。

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

 

山本絢乃

 

静岡県初!【 長泉町/三島/沼津 】

食べトレ・シニアインストラクター

 

 

 

 

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