こんにちは～^ - ^
ご訪問ありがとうございます！
静岡県の東部で
ひっそりと食の大切さについて
お伝えしています、
山本絢乃です。
少し風が涼しくなって来ましたね。
カフェのスイーツメニューや
お菓子にも「栗」を使ったものを
目にする機会が増えて来ました。
栗はお好きですか？
私は大好きです♡
とにかく栗が好き！
今年もさっそく栗ご飯を炊きました＾＾
炊飯器の「熟成玄米モード」
で炊いた玄米栗ご飯は
お米もモッチリ栗もホクホクで
めっちゃ美味しい～♡
満面の笑みで食べている横で
浮かない顔をしている４歳男児の息子・・・
渋々ひと口だけ食べて拒否。
食べトレを受講する前の私なら
「美味しいから、もう一口食べてみて！」
とか
「美味しいじゃん！！なんで嫌なの？」
なんて言っていた事でしょう。
でも、これ逆効果！
食べない理由があるんです。
陰陽説ってご存知ですか？
古代中国で自然界のあらゆるものを
「陰」と「陽」に分ける考え方です。
陰と陽はもともと２つの対になる
物事を表していて、
月と太陽
冬と夏
女と男
大人と子ども
裏と表
などが代表的な例です。
陰性と陽性で持っている性質が違う
とでもいいましょうか？
となると・・・
上の例からも分かるように
大人の女（お母さん）と男の子は
対局の性質を持っているという訳で
好みが違うんです！
つまり、そもそも味覚が違うから、
美味しいと思うモノも違う。
もちろん、
お互いに美味しいと感じるモノも
中にはあるでしょう。
でも、基本的には、そんなに合わない。
なので、
お母さんが美味しい♡と感じるものは
子どもは案外キライだったりします。。
ご自身も、大人になってから
食べられるようになったモノ、
好きになった食材などありませんか？
お子さんが食べないのには
「食べない理由」があるものです。
陰陽説で解く好みの違いだけでなく、
他にも理由は様々。
キライで食べないものは
もしかしたら、お子さんには
食べる必要がないのかもしれません！
それよりも、
身体が欲している摂取してほしい食材が
他にある可能性も大いにあるんですよ＾＾
今日はここまで。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました！
山本絢乃
静岡県初！【 長泉町／三島／沼津 】
食べトレ・シニアインストラクター
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