こんにちは!
本日もご訪問ありがとうございます。
 
「ヒトは食事で変われる!」
食べトレ・インストラクターの
山本絢乃です。
 
 
11月10日に、クレマチスの丘で開催されました
 
~ハーブのお菓子とティーを楽しみながら~
  ハーブの美容・健康効果を学ぶ
 
という勉強会に参加してまいりました。
 

 

ハーブ、皆さんは生活に取り入れていらっしゃいますか?
 
恥ずかしながら、私はこれまであまり馴染みのないもの。
外食の際にデザートを注文すると、
上にミントがのっているな…くらいの認識。
 
あとは化粧品に使われていたり、
アロマオイルなどで見かけるな…程度。
 
昔、ロールプレイングゲームの中では欠かさず持っていたアイテム「薬草」
なくなると慌てて購入していたくせに、
実生活ではほぼ利用していないという…
 
でも、学んでみると
ハーブってとっても素晴らしいものだったのです!!
 
 
ハーブ=抗酸化物質の塊
紫外線を浴びても綺麗な葉をつけている植物は基本的に抗酸化能力が高いのですが、中でもハーブは他の植物とは桁違いの抗酸化力を持っています。
 
1番はローズマリー、次いでセージだそうです。
 
食材は酸化すると傷みます。
お刺身とかを思い浮かべていただくと分かりやすいかもしれません。
そのまま放置しておくと、空気中の酸素と結びつき変色、そして腐る。
 
人間の場合は酸化すると老化するとも言われています。
 
抗酸化能力の高いハーブ、生活に摂り入れるに越したことはありませんね。
 
そして、この抗酸化能、
今たいへん注目を浴びていて、
アメリカなどではすでに食品に記載されています。
アメリカでの表示はORAC(オラック)
数値が高いほど抗酸化能が高いということです。
 
日本でもAOU(エーオーユー)という値で今後表示されるのでは?と最先端のお話を聞くことができました。
 
今はカロリー表示が主流の日本ですが、
あと3年もすると外食のメニューにもカロリーと並んでAOUの表示がされているのかも知れません。
 
 
 
今日はここまで。
最後までお付き合いありがとうございました。
 
【 静岡/三島・沼津 】 
食べトレ・インストラクター   山本 絢乃
 
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