こんにちは。
【子どもといっしょ★悩みを遊びにかえる】
岩手・青森
食べトレ・シニアインストラクター
おなかサロンPonPon代表
堀米裕子(ほりまいゆうこ)です。
アレルギっ子がいるわが家ですが
アレルギーであってもなくても
少しでも楽しんで
元気に過ごす方法を
日々模索しております。
ネガティブに切り取ると
アレルギーっ子…
敏感…
食べない方がいいものあり…
など
ジュクジュクした手を見るたび
弱く産んでしまったなと
自分を責めてしまったり
苦しくなろうと思えば
いくらでもネガティブ要素はあるけれど。
でも、、、
やっぱりそんな日々は送りたくな〜い
やっと来てくれた
大切ないのち
この家族でいられる今を
いっぱい楽しみた〜い
だから
「制限」「ねばならない」を
↓
「遊び」にかえていくことに
あたまを使う毎日です。
そんなわが家の独自の遊び方。
前回の①に続き↓
『なかなかお水を飲んでくれないの〜』
というお子さんをお持ちの方に
ご紹介したい方法3つ
今日は2つ目です。
今では
自分から
進んで飲んでくれる遊び
ご紹介いたします
2つ目は
『わたしはお花』
※木のときもあり
イメージ湧かないですよね
早速ご説明いたします^ ^
《用意するもの》
・みず(計量カップなど、注ぎ口があるもの)
《遊び方》
役割
子:花・木
親:草木に水やりする人
お花編
子:縮こまって小さくなります
※ネットに入っているのは、より植物っぽさを出すためだそうですが
必要ありません
子:口をパカッとあけます
「わたしはお花です。お水をください。」
と、うちの子は主張しておしゃべりします
親:水をあげましょう
「お水ですよ〜」
「元気にそだて〜!」
(スクスク育ちそうな言葉をかけながら、お水を注ぎましょう^ ^)
子:水をもらってスクスク育ちます
(縮こまっていたところからゆっくり立ち上がって
お花が広がるイメージ)
子:開花します!!!
このかわいいお花が咲いたのを確認したら
他の観葉植物にも水をあげにいきます。
↑
ここ大事!
仲間がいるってことを感じて
子どもは、他の仲間たち(観葉植物)に
興味を持ってくれたので
我が家では仲間の水やりも大事なのです
子:また欲しくなったらアピールしましょう
無事育ったら
「元気に育ったね〜」
などと、褒めてあげたりギューしてあげて
共に喜びあいます
別のお部屋に生息してるお花として待機しててもらうのも
面白いんです。
ときには廊下で水やりすることも
廊下から
「私は枯れそうなお花です。お水をください〜」
と、干からびそうな雰囲気たっぷりの娘の声が
聞こえてくることがあります
以上、言葉ではなかなか伝えられそうになかったので
画像多めでお送りしました^ ^
これを面白がってくれそうな子がいたら
お試しください〜
次回は3つ目
子どもが水を飲みたくなる遊び方③
をご紹介しますね
競争心をくすぐる感じなので
こちらはたま〜〜に開催する遊びです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
【子どもといっしょ★悩みを遊びにかえる】
岩手・青森
食べトレ・シニアインストラクター
おなかサロンPonPon代表
堀米裕子(ほりまいゆうこ)
でした。
= = = = = = = = = =
お友達リクエスト大歓迎です
ブログの読者様だと一言いただけると
とても嬉しいです^ ^
Instagram yucohorimai
= = = = = = = = = =