【子どもといっしょ⭐︎悩みを遊びにかえる】
岩手・青森
食べトレ・シニアインストラクター
おなかサロンPonPon代表
堀米裕子(ほりまいゆうこ)です。
わが家の構成は
2歳下の夫hicoさん
小学1年生女子:6歳児
そして私の3名です。
夫hicoさんは
アットホームな女子のような方で
グルテンフリースイーツなどを
作ってくれるので
とてもありがたく
彼からのおやつを
楽しませてもらっている女2人
6歳児は
アレルギっ子で
色んなことを感じやすい。
でも、すごーく元気いっぱい!
穏やかな男の子みたいな感じかな。
家の柱を登り切るのが得意です
そんなわが家では
少しでも楽しんで
元気に過ごす方法を
日々模索しております。
ネガティブに切り取ると
アレルギーっ子…
敏感…
食べない方がいいものあり…
など
気持ちがピリピリしがちになったり
弱く産んでしまったなと
自分を責めてしまったり
苦しくなろうと思えば
いくらでもネガティブ要素はあるんです。
うん、ほんとそう。
でも、、、
やっぱりそんな日々は送りたくない
だって
やっと来てくれた
大切ないのち
この家族でいられる今を
いっぱい楽しみたいんだ
だから
「制限」「ねばならない」を
↓
「遊び」にかえていくことに
あたまを使うようにしています。
そんなことばかり考えているので
色んな独自の遊び方で過ごしています
その、遊びの中から
『なかなかお水を飲んでくれないの〜』
というお子さんをお持ちの方に
ご紹介したい方法が
3つあるんです
わが家の6歳児は
お水を飲みたがらなくて
ず〜っと苦戦してきたのですが
今では
自分から
進んで飲んでくれるのですよ
飲むというか
ほんとに遊びをしているだけですw
それではご紹介いたします
1つ目は
その名も
『わんこみず』
なんとなくおわかりでしょうか?
そう
岩手の名物『わんこそば』の
『みず』バージョン
《用意するもの》
・コップ(子ども用)
・みず(計量カップかペットボトル)
《遊び方》
役割
親:おみせ屋さん(屋台のイメージ)
子:おきゃくさん
/
遠くに呼びかける感じで
\
親「いらっしゃいませ〜!
いらっしゃいませ〜!
わんこみず屋さんですよ〜
えぃいらっしゃいませ〜
いらっしゃいませ〜!」
/
離れたところから、声を聞きつけた風に登場
\
となりのお部屋に
スタンバイしてもらうのもいいですね♪
子「わんこみずくださ〜い」
親「あいよっ!
じゃあコップをもってくださいよ〜
ちょっとずつそそぎますから
入れた分ぜんぶ飲んでくださいね〜
飲んだら、またいれますから
また飲んでくださいね〜」
と説明して
計量カップから
ほんの少し(10ml〜30mlくらいかなぁ^ ^)
コップに入れます。
入れるときは
「あぃ!
いぃ飲みっぷりだねぇ!」
とか
「へぃ!わんこみずどうぞ〜!」
とか
合いの手を入れ続けて盛り上げます
わんこみずを注いであげる人は
とにかく威勢のいい
屋台のおじちゃんになりきることが
最重要です!!!
↑
たぶん、このなりきりがあるから
子どもも飽きないで遊びにくると
思ってます
私は、声もしゃがれた風?にして
屋台のおじちゃん役に徹してますよ
ポイントは
1回分のお水を
ちょっとだけ入れること。
すぐに「飲んだっ!」「できたっ!」
ってお子さんが満足感を繰り返せるから
楽しくて
どんどん飲みたがります
たま〜〜〜に
多めに入れてみたりするのも
面白い
わが家では
1回につき
5杯〜10杯くらいやってるんですが
だんだん一区切りしようと思ったら
「あぃ!最後はちょっと多めだよ〜!
できるかなぁ〜!?」
って感じで声がけすると
「え〜っ!もう終わり〜?」
とはなりにくくて
「できるよ〜!」
「できました〜!」
っていう風に
達成感で終わってくれることが
多いと感じます。
最後に、
「また挑戦しにきてね〜」
とお見送りするのも大事
やりすぎると
当然おなかもチャプチャプになるので
子どもも適量でこの遊びは終わります。
ちょっとお行儀わるいですが
この計量カップ(ペットボトル)とコップは
そのまま親の近くにおきっぱなしにしておきます。
(私は仕事する机の上に)
すると、、、
1・2時間した頃に
「わんこみず屋さんしよ〜」
と子どもから声がかかります。
しばらく経っても子どもから
声がかからないときには
「あぃ、いらっしゃいませ〜
いらっしゃいませ〜!
わんこみず屋さんですよ〜
だれかやってみませんか〜?!」
とおじちゃん声で呼ぶと
「はーいくださいな〜」
と、わんこみずしにやってきます
これ、コップさえ人数分置いておけば
兄弟同時に遊ぶこともできると思います
なんなら
親も参加者になってみると
お水を飲む機会が増えるので
なかなかいいですよ
もう2ヶ月くらい
わんこみず屋さんしてますが
毎日じゃないけどね
今のところ
6歳児は飽きていないようですw
水を飲んでもらえること。
私にとっては
すごくすごく嬉しいことでした。
だって、何はなくとも
お水は生命線だもの。
食材の好き嫌いとはまた違って
お水を飲むことについては
できるなら
嫌がらずにできる
当たり前のことであってくれたらな
と、気になってたので、、、
それはそれは
嬉しかったのです。
お水飲んでくれるようになった〜!
しかも、嬉しそうに楽しそうに
次回は2つ目
子どもが水を飲みたくなる遊び方②
をご紹介しますね
②は、シュールかもしれません
最後までお読みいただき
ありがとうございました
【子どもといっしょ⭐︎悩みを遊びにかえる】
岩手・青森
食べトレ・シニアインストラクター
おなかサロンPonPon代表
堀米裕子(ほりまいゆうこ)
でした。
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