すごく腑に落ちました✨
子どもが
アスペルガーだと診断されているので
私もその傾向はある気がしていましたが
どちらかというと
HSP気質だったんだなと。
実家は
暴力を奮って怒りまくる父と
怯えて暮らす母と姉(自閉気味)との
生活でした
私が小学校に行ってる間に
母が父に殺されないか
心配でした
父はアルコールが入ると
猛獣のように大声で叫び
目つきも虚ろで、
四つ足で這いずり回り
自分の服を食いちぎっていました
その状態の父に捕まると
、、、、、
本当に恐ろしかった
私は私の事を
親に相談なんてしたことなかったです
心配かけないようにしてました
母は手のかからない子だったと
いつも言っています
父が怒っていない時は
なんとか皆に笑ってもらいたくて
家族のピエロを演じて
空気を読んで
明るく振る舞っていました
友達関係でもその癖があって
わざとオーバーリアクションしたり
空気が悪くなったら
視点を変えれるように
話題や言葉を変えたりして
問題なく笑える話に持っていって
みんなに笑ってもらえて
「タイコちゃんって面白いねー」
って言われるのがうれしかったです
中学生時代は
父親がこの世から
消えてくれないか
ってずっと思っていて
この世の全てを呪っているような
負のオーラ全開でしたが
アトピーもひどくてね
毎日金縛りにあって睡眠障害でした
最近、zoomの講座を受けていて
あとで学習するために
録音していたら
やたら笑っている自分の声に….
なんで辛い話してるのに
私って
ヘラヘラ笑ってるの❓
そこで⬆️の辻陽子さんのお話
空気読める人ほど
その場を悪くしたくなくて
39度の熱があっても
「大丈夫」ってニコニコして
言っちゃうってこと
まんま自分です💦
まあ
中年になってからは
空気読むのを極力辞めて
笑える範囲で
毒舌を振りまいたり
してましたが
「自分を心配してもらったら
申し訳ない」
って思って
「大丈夫です❗️」
って
すぐ言ってたなぁ
それが旦那は横にいるんだから
しんどいって
見たら分かるやろ‼️💢💢
って
空気読むことを
強要してたんでしょうね
きっと旦那は
アスペルガーの気質あります
かなり自己中心的な人なので
だから私が
「大丈夫」って言ってたら
本気で大丈夫って
思ってるんでしょうね
コミニケーション
今からまた
勉強してみよう
ここでおしまいの予定でしたが
思い出したので書きます
大学の時
いつものように
「大丈夫」
って言ったら
1人の先輩が
「そんなわけないやろ」
って言ってくれたことがあります
「私って悩みなさそうって
皆に言われるんですよ」
ってヘラヘラ言ったら
「悩みない人間なんておるわけない」
「なんかあるやろ。聞いたるから言ってみ」
と言われて
その時代まで生きてきて
誰にも言ったことのなかった
一番重かった
唯一、姉の話をした人です
(親の話はしなかったです)
親はあの状態なので
姉の症状が深刻なのを
全く気づいていなくて
私はどうしたらいいのか
心配で仕方なくて
「俺はちゃんと聞いてるで」
「覚えてるで」
「一緒に心配してるで」
って
何にも助言もなくて
ただ聞いてくれた人でした
その人は
今から25年前に亡くなりました
今でも
聞いてもらえたことが
あの時からずっと
心の支えになっています
卒業してから一度も会ってなくて
もし生きていても
会うことはなかったから
亡くなってしまっても
私の心の中では
ずっとあの時のまま
生きています
少ない会話でしたが
いっぱい思い出します
底抜けに人が良くて
涙もろくて優しい
楽しい人でした
あの人ができなかった経験を
私はこの年まで生き伸びて経験できている
いつか空へ帰ったら、また
いっぱい聞いてもらいたいです