マサル(食)です。


たまに蕎麦が食べたくなるんです。

しかも、ものすんごく。


で、用事で川越に行ったときにそれが来たわけです。


あ、来た。そば来た。


まぁ小江戸っていうくらいだからさ、蕎麦屋なんて調べていかなくたってさ、

犬も歩けば~ってカンジでさ、すぐに見つかるさ、とタカをくくってたわけなんですが。



とぉころがこれが見つからないんだ。



歩いてたところが悪いのか、行けども行けども蕎麦屋が見つからず。

ラーメン屋とかオサレカフェ とかは見つかるのに、だ。


で、歩いて歩いて、以前行ったいちのや (松江町)まで歩いちゃって、どっかないかと思ってたらば。

見つけたのが久保町の蕎麦屋(鎌倉 )で、ちょうど15時過ぎで準備中なんだなダムン☆


なんだよぉ、と今度は連雀町を目指して歩いていくと、思い出して行ってみた蕎麦屋(冨久屋 )が改装中。


なんだそりゃー。


かなりヘコみながらどーしよー、と蔵の町を歩いていたら見つけた蕎麦屋(寿庵 )は観光客が

いっぱいでそりゃもう大盛況、


って!

もうとっくに!

昼過ぎなんだよ!

八つ時なのに!

なにやってんの!


(そう言われてもね)


あぁ、今日は蕎麦あきらめるかぁ。「食べれなかった」にするかぁ、と涙して蔵の町をさまよっていると。


あ!


そうだ!あった!

あそこ、蕎麦屋だ!


食べる。-稲荷小路そばきり悠々庵1  食べる。-稲荷小路そばきり悠々庵2


というわけで、長い前フリの末にやっとお店が紹介できます。

稲荷小路 そばきり 悠々庵 です。

食べる。-稲荷小路そばきり悠々庵3  


お店の入り口脇には、今日の蕎麦の生産地名が。

なんだかこだわり系?緊張するなぁ。


食べる。-稲荷小路そばきり悠々庵4


おそるおそる店に入ると、なんだか人んち感。

たたきがあるし。普通に玄関やん。


失礼しますぅ、というカンジで中に入った光景が上の写真。

な?人んちだよな?

普通にリビングで、奥がダイニング、見えないけどきっとキッチンだよな。


誰もいないのかな?とボーッっと立ってたら、ちゃんとお店の人がいてて、お好きな席にどうぞと

いわれたので窓際の席に着くとおしながきと熱いお茶を持ってきてくれました。


おしながきを開いて思案橋。

お腹減ってるのもあるんだけど、どれも美味しそうなんだよなぁ。

十割りもいいけど、田舎も捨てがたいし。てんぷらも食べてみたいなー。あぁ、こっちもいいな(略)


と迷いに迷って(そんなに長くはないけど)、二色そばにしました。


食べる。-稲荷小路そばきり悠々庵5


つまり、十割せいろと田舎そばの合わせ盛りです。

薬味は白ネギとわさび。


まずはちょっとだけ蕎麦つゆをいただく。

うん、強めだ。それでいてシャープ。甘さはかなり少ないカンジ。

きれもあって個人的には結構好きですね。

折角のつゆの味を壊さない程度に薬味を入れます。


ではでは蕎麦をいただきます。


まずはせいろ。


割と細めに切られてる。

つゆにちょっとだけつけて、少しだけ噛んでからすすーっとした喉越しを頼む。やや固めなコシ。

んでから、次はがっちり噛んでみる。細いけどブツブツとした歯切れ。

あっさりとしたそばのかおり。うん、おいしい。


で、次は田舎だ。


せいろに比べて1.5倍くらい太いな。それでいて短め。

素朴なカンジを出すために切り方を変えてるんだね。

田舎だから殻も引いてるのでそばがやや黒い。

で、こちらもちょっとだけつゆにつけてすする。

うん。かなり固め。ガツンといったカンジ。そばのコシを十分堪能できる。

かおりはさわやかだけど、ラフな挽き方のため素朴なカンジ。


こいつはいいところ入ったな、と内心喜びながら蕎麦を堪能しました。

最後に蕎麦湯もいただきました。つゆに加えてそばのかおりを楽しむ。

蕎麦湯で割ってもつゆが強くて、半分くらい飲んでから再度蕎麦湯を継ぎ足して、

その差を味わいました。


で、場所なんですがちょっと見つけるのはつらいかも。


食べる。-稲荷小路そばきり悠々庵6


蔵通りを北に歩いていくと、金笛醤油の脇に稲荷小路って路地があります。

そこに小さな看板があるんでそこに入っていけばあります。


おまけ:

食べる。-稲荷小路そばきり悠々庵おまけ

サウソドミリオソ。