マサル(食)です。
この間、chasaris2に練り物膨張実験 において「はんぺんはどうかな?あれは大きくなるよ~」と
指摘があり、なるほどと思ったので追加実験しました。
でも、1種類はつまらないので、はんぺんを2つ煮てみましたよ。
紀文と一正、2大メーカーだ(いや、よう知らんけど)
まずは横幅。
紀文(左)10cm、一正(右)11cm。ちょっと一正が長い。
続いて縦幅。
紀文(左)10cm、一正(右)10cm。ともに同じ。
写真にはないんですが、紀文は厚みが2cm、一正は1.5cmというカンジ。
重量は紀文100gと一正86g。
紀文のほうが14gほど一正より重いのですが、重さ/体積=密度を計算すると
共に0.5g/立方cmくらいですから、まぁ大体同じと考えていいでしょう。
(含有水分とかは調べなかったけど)
さて煮たのですが・・・。
すみません、ガスレンジ周りが汚かったので(掃除しろよ)、写真とってなかったんです。
でもすごかったんですよ!
うんと、煮汁に入れたとたんに「ぷー」ってどんどん膨らんで、一時は四隅が鍋にくっつく位、
膨張したんですよ。
(直径18cmの鍋なのではんぺんを大体正方形とすると、3平方の定理からいっぺんは
18/ルート2(1.414...)≒12.72cm
となりますね)
いやーん!すごい!やったやった!と、テンション上がりまくり。
ぐてー。
左が紀文、右が一正。
えーと、非常に残念なお知らせです。
煮えて膨らんだはんぺんは鍋からあげると縮みます。
なによそれ、がっかりよ!というカンジの失望感。
期待が大きかっただけにこの落差は大きい。
とりあえず、皿からあげたそれぞれの幅を計ったよ。
紀文:10x10x2cm→10x10x1.5
なんと大きくなるどころか小さくなった!!!
どうやら紀文のはんぺんは空気が多く含まれている様子。
煮汁でぷくーと膨れはじめて小躍りしてたのですが、火をとめたとたん、フニャー(藤子風)と
萎んだのでいやな予感はしてました。
煮る前はふわふわだったのになぁ・・・。
まるで、前シーズンに期待されるほどあまり成績が振るわなかったけど、まだまだ期待できる強打者が
FAを行使、それを即戦力&さらに成長を期待して獲得してみたら3割30本の見込みが、
2割5分20本も届かず前シリーズと結局同じくらい。
で、複数年契約のために結局グダグダと塩漬け、といったところ。
よくニュースペーパー発行のギガンテスがやっちまいそうなパターンだ。
あと、プロレスで例えると海外遠征でメキシコ送りにしたためにやせて帰ってきたようなカンジ。
これは会社が悪い。
一正:10x11x1.5cm→11x12x1cm
やはり厚みは減ったものの、こちらは多少広がった感じ。
煮てたときはそれはそれはもう膨らんでたのですが(一辺 最大13cm)、縮んでしまいました。
まぁそれでも健闘してますね。お前が膨らまなかったボツだったよ。
野球に例えるとそこそこの成績を期待された助っ人外人が、ほんとにそこそこよりちょこっと上の
成績で終わったカンジ。打率1分とHR5本くらい増えたくらい。微妙な活躍ぶり。
こちらはプロレスラーに例えようとしたのですが、海外に出る前に比べて、体は大きくなったけど
厚みがなくなった、ってのはあまり実例が思いつかず。
ヨーロッパとカナダに遠征して、いったん増えた体重を帰国前に減量してしまった西村修や
体を大きくすることを目標にしたのに、遠征前と遠征後の体重が同じだったケンドー・カ・シンなら知ってますが。
とにかく、今回の実験で学んだことは
「煮て大きくなるものは、鍋から上げても煮汁を逃がさないやつ」
という結論でファイナルアンサーにしていいですか?
