秩父の旅
埼玉県秩父市にある
知々夫国の一ノ宮、
秩父神社へ行ってきました。
前回来たときは、
かなり混み合っていたのですが、
今回は平日の朝だったからか、
人もまばらで。
秩父神社の背後にそびえたつ武甲山から
強いエネルギーが流れているそうで、
秩父神社の境内はとても気持ちが良いです。
秩父神社は北極星や北斗七星など、
星を祀る聖地でもあり、
鎌倉〜明治時代に至るまで、
妙見信仰の社として知られていました。
妙見信仰とは、北極星・北斗七星を
神として崇拝する信仰のこと。
中国の道教では、
あらゆる星が北極星を中心に巡ることから、
北極星を全宇宙を司る最高レベルの神として
崇拝しており、
その流れを継ぐのが妙見信仰です。
そのため秩父神社では、
「北辰(北極星)」の方角に向かって
願い事を念じると叶う
と言われています。
秩父神社の見所のひとつ、
それは社殿を飾る彫刻の数々。
北辰の方角には、梟の彫刻があるので
参拝された際に見つけてみてくださいね
(こちらは神社の表鬼門を守っているつなぎの龍)
子どもたちはおみくじを
今回はやりませんでしたが、
秩父神社には水占いみくじがあり、
こちらも有名です。
このあと
ずっと行ってみたかった
聖神社へ
聖神社の記事はこちら▼
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ありがとうございます。