Floss or Die

 


 

日本語訳すると、
「フロスをしますか?それとも◯にますか?」

 

これは、アメリカ歯周病学会が
1998年に発表したコピーです。


 

歯ブラシやフロスを使っての
しっかりとした口腔ケアを怠ると
命に係わる病気になる

という意味を表しています。



 

欧米では、歯をとても大切に考えていて
小さい頃から定期的に歯医者へ通い、

歯並びや健診をするのが常識とされています。



 

日本ではまだまだ、


歯医者へ行くのは
歯にトラブルが起こってから、

という方が

多いのではないでしょうか。
 



 

実は、認知症、癌、脳卒中、
心筋梗塞、肺炎、肝炎など、

ほぼ全ての疾患が
口腔内疾患と関係している
ともされています。


 

 

口腔内が汚れていると
器官に汚れが
入ってしまうだけでなく、

口腔内の血流に乗り、
菌が身体中を巡ることになります。



結果、
様々な体の疾患に
繋がっていきます。

 


 

ですので、口腔ケアは

とても大事です。

 

 

私自身、

きちんと歯磨きをしても
できてしまう虫歯に悩んだり、

皮膚疾患や慢性的な不調が
銀歯に原因があることが分かり
メタルフリーにしたりなど、

大人になっても、
歯で苦労してきました。
 

 


正しい口腔ケアを勉強したことで
今では虫歯になることはありません気づき



 

今回は、私が実際に使っている
口腔ケアグッズをご紹介します。


 

 

まずはフロスです。


フロスは、
歯ブラシでは取りきれない
汚れを取ってくれます。
 


オーラルケアさんのフロアフロスは、
384本の繊維がフワッと広がり、

歯周病予防に重要な
歯肉のプラークを

すっきり除去してくれます。



384本がポイント気づき
 

 

 



次は歯ブラシ。



今まで色々試してきた中での絶対王者は
スイスのCURAPROXの歯ブラシです。

 

 

この歯ブラシは
1本1,000円します。



ですが、
 

5460本もあるブラシで
汚れを取ってくれるので、


普通の歯ブラシと比べ

歯の汚れを落とす力が
段違いに高いうえに、


3ヶ月は持ちます。


 

ブラシはとても柔らかくて、
歯磨きをするのが楽しくなる
心地良さですキラキラ

 

 

 

 

 


 

▼シンプル派の方向け▼
 

 

 

 

最後は歯磨き粉です。
 


よくリピートするのは
バイオペーストです。


 

 

口の粘膜から吸収されたものは、
直接血管に入り、
約15秒で心臓に達します。
 

 

 

それほど口の中の粘膜は

吸収力が高いから、

歯磨き粉にはこだわりたいと
思っています。
 


 

バイトペーストは、

食品レベルの安全性、

それもオーガニックの食べ物と
同等レベルだそうです。
 

 

 


その上、

 

歯周病菌・カンジタ菌に対する
殺菌と抗菌作用があり、


インフルエンザ・ノロウイルスを
不活化させる抗ウイルス作用まで。


 

 

歯の表面には「バイオフィルム」
という細菌の膜があり、


虫歯や口臭の原因菌が
潜んでいるのですが、


通常の歯磨きで
バイオフィルムは
取れないとされています。



バイオペーストは、
この洗浄力を高めて、
原因菌にアクセスできます。

 


高い還元力によって
歯石の再付着を防止する

はたらきも気づき


(右:キッズ用もあります)
 

 

 

 

 

 

 

 

 



アーユルヴェーダでの
口腔ケアについては
また別記事で書きますね気づき

 



こちらの記事もご参考に。
健康の土台としてのオーラルケア

 


***



最後までお読みいただき

ありがとうございます。



 

□現在募集中のサービス□


新月・満月のメッセージ、暦や数秘、
アーユルヴェーダのお話…
\自分との調和をテーマにお届け/


\講座やサービスの優先案内をお届け/


\プライベートを中心にお届け/


 

 

メディア情報

 

プロフィール / お問い合わせ


メルマガ / LINE/ 公式HP / Instagram