あの日を思い出すなぁ。
1991年の年末のニュースで突然、
あの大国ソビエト連邦が
崩壊したことを知りました。
チーン チーン チーン
全く突然であっけなかった
と言っていいくらいでした。
そして、
その頃に日本では「ソ連」と
略して呼んでいたけど、
それを構成していた国々が
各々独立して行きました。

 私が今だに持ってる
高校の社会科授業で使ってた
地図帳では、
今のロシアが「ソビエト連邦」に
なっています。

 余談ですが同地図で
「ミャンマー」は
「ビルマ」になっとります。
今の若者が「ビルマの竪琴」
ってタイトル聞いても
「ビルマって何」?
なんじゃないでしょうか?🤔

 そして、
チェコスロバキアや
ユーゴスラビアも地図の中では
存在しています。

 「ソ連」が「ロシア」に
変わった時に何で今更、
「日露戦争」とか「ロシア帝国」
「ロシア革命」などを思い起こさせる
歴史がかった古くさい名前に戻すねん。
…と正直思いました。

 ソ連がまだ存在していた当時に
物心が付いてた人達は
ウクライナがソ連崩壊をきっかけに
独立していたということを
殆ど日常では意識しなくても済み、
それどころか知らない人すらも
結構いて、
引き続き新生ロシア連邦の中の
イチ地域という認識で
ほぼ違和感ナシのまま、
上書きされてませんでした。

 …あの戦いが始まる日までは。

 ボルシチスープは今調べると
「ウクライナ発祥」とあるのですが、
そういう歴史的背景のこともあってか、
「ロシアの有名なスープ」だと
今でも思っている人がいます。

 私もマックスバリュの
「5種の野菜と牛肉の煮込みスープ
ビーツを味わうボルシチ」
の半額品を買って、
食べた感想をここに書くために
発祥の地をイチ応調べた時に、
初めてウクライナだと知りました。
…とはいえ、
ロシアにはロシアのボルシチが
ちゃんとあるようです。

 ビーツに鉄分が入ってる
からなのでしょうか?
難民として日本にいる
ウクライナの方々には
申し訳ないですが、
少しだけ泥くさい味がしました。

 児童と呼ばれた時代に
給食で食べたポークビーンズ
(アメリカの料理) を思い出させる
味でもありました。
ラタトゥイユ (フランスの料理)
ミネストローネ (イタリアの料理)
にも似ていますが、
ビーツの風味でそれらとは
似ているけど違うというのを
当てられる、
味 (み) 分けることができます。

 寒い地域のスープなので、
冬になればまた別の味わいがあって、
こんなクソ暑い、
場合によっては熱帯や乾燥帯地域より
気候条件が過酷な日本の真夏
なんかじゃなくて、
冬にこそ本当の美味しさが分かる
スープなのかもしれません。

 私はまだボルシチの
本当の美味しさを知らない?!



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