たべもののこえ・プロデューサーのさとこです。
〝日本人は世界一野菜の食べ方が上手〟スクールでは、こんな講座があります野菜を最も多く食べるのは韓国とも言われていますが、食べ方においてはやはり日本かなと
たとえば春になると出てくる、
春キャベツ、春にんじんなどをはじめ、
新じゃが、新玉ねぎ、新生姜などもありますよね
いわゆる〝旬〟という考え方なのですが、
日本人は、
〝この時が一番美味しい〟
と思ったその瞬間をお料理に表現するのが、
上手だと思います
そんな中、スクールのメタバース講座に来てくれているクリエイターさん達と行った、小石川植物園ではなんと
VR植物園なるものが開かれていました
朝ドラの『らんまん』のロケ地となった場所で、
植物学者の牧野富太郎が長年研究の拠点としていた場所でもあります
展示の中には〝VRキャベツ〟があって、
東大の研究室の方いわく、
〝キャベツが巻く法則は、未だにわかっていない〟
ということだそう。
野菜って、植物って、謎ですね〜
キャベツなんかは、春と冬ではまったくその巻き方も違いますし、お料理にもとても影響します。
最近は、野菜売り場に丸ごとキャベツが売られることも少なくなりましたが、
春キャベツはコロっと売られていることが多いので謎の〝巻き〟に注目するのも面白いかもです
スクールのメタバース講座では今後、
〝世界一野菜の食べ方が上手な日本人〟として
野菜や植物の研究も始める予定です
※写真は梅酢で作った、春キャベツの巻き寿司。梅とキャベツって意外にあいますお料理していると、知らない表情を見せてくれるキャベツにワクワクします
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