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たべもののこえ・プロデューサーの竹中聰子(おかん)です。

食・料理・メディアの専門家として、〝台所から世界を見つめるコミュニティ作り〟を目指して活動しています。



学生時代から、プライベートでもお仕事でも、なぜか縁のある金沢キラキラ


今回再訪して、また新たな金沢の魅力を知ることになりました照れ
そんな金沢について、今週から勝手に特集して鉛筆お伝えしています音符
宜しければ、お付き合いくださいねハート



以前、金沢に来たときに予約が取れなかったこちらの日本料理のお店下矢印
つば甚さん。

市内を流れる犀川のほとりにあり、金沢で最古の歴史を持つ老舗の料亭なんです。


今回ご案内いただいたお部屋は、松尾芭蕉が句会を催したという〝小春庵〟



茶室もあり、この他にも伊藤博文や芥川龍之介、三島由紀夫などにゆかりのあるお部屋があって、お料理だけでなく建物も含めて、すてきなおもてなしをしていただける場所ですキラキラ


金沢は以前お仕事で、醤油の文化を勉強させていただいたのですが、関東でもない関西でもない、面白いお醤油なんですよねウインク


そのお醤油文化で作られた日本料理を、改めて味わいたいな〜と思ったのです。


菊花の先付、お月さまに見立てられた五郎島金時や、フグの卵巣の糠漬けなどなど、地元ならではの食材で楽しむ前菜たち。
入っている二段のお弁当箱が、時代ものでまたまた趣があります。


のどぐろや甘エビの昆布締め、さわらなど、地の新鮮なお魚たち。海苔もおいしい音符


そして、脂がのった秋の鱧のお椀キラキラ


松茸とのどぐろの焼きものきのこ


などなど…載せきれないくらいのお料理の数々が出てきましたラブ



そして一番のご馳走は、やはり治部煮うずまき
聞けば、こちらは治部煮椀といって、治部煮のためだけに作られたお椀とのことキラキラ


何ともいえない色あいと質感で、本当に素晴らしいですよね。




平たい器だからこそ、美味しくいただける治部煮なのですねハート


かわいいウサギの人参も秋を愛でていますようさぎ


アップで撮り忘れましたが、私が再会を待ち望んでいた〝すだれ麩〟も人参の後ろにいます!!


これまで色々な器に治部煮を盛ってきましたが、こちらの治部煮椀でいただくと、とろりとしたおつゆと、ほのかに温められた具材があいまって、


〝なんやホッとするなぁ〜ピンクハート


という雪国ならではの、心も体も温める一椀がそこにはありました照れ


お醤油もほんのり甘いからこそ、この〝ほっ〟とする感じが出るんですよねルンルン


最後には、よしはしのお菓子とお抹茶もいただいてお団子


本当にごちそうさまでしたお願い



今度は、お昼間に犀川を眺めながらいただきたいなぁ〜と再訪を誓いつつ日本酒


来週は、〝ふだん使い〟の魅力たっぷりうずまき金沢食材を特集しますグッ