猛暑の中、友人の小谷あゆみさんからお誘いいただいて、訪れた栃木で体験したのは

答えは、もうわかりましたか

だんだん、ふだん見たことのある姿に近づいて来ましたね

答えは…

大きいもので7〜8kgはある、この夕顔の実(ふくべ)。
とにかくデカイ‼️
先ほどの動画で削っていたのは、この夕顔の実だったんですね

北野さんご家族は、最盛期になると、毎日この夕顔の実を暗いうちから収穫、むいて干す作業を夕方まで続けられます。
多いときは200個もむくんだそうです

こんな手作業の、あふれる愛情で育てられていたんですね
驚きです


関西出身の私は、かんぴょう大好き💕
お祝いごとのお寿司には必ず入れるし、海苔巻きや煮物など、ちょっとしたお料理にも入っていました

それもそのはず、もとは滋賀県からこの生産技術は伝わったそうで、なんと300年前から伝承されている食べ物なんだそうです。
ビックリですよね‼️
明日は、この大好きなかんぴょうが、地元の料理研究家さんのお力とアイディアで、色んなお料理に変身する姿
をお届けしたいと思います。

それにしても、あのかんぴょうの姿と、この大きな夕顔の実のギャップは、改めての驚き

むくのも、難しかった〜
