ご訪問ありがとうございます😍


猛暑の中、友人の小谷あゆみさんからお誘いいただいて、訪れた栃木で体験したのは!?

答えは、もうわかりましたか?




削られた細長い実は、こんなふうに竿にかけられて運ばれ…



扇風機つきのビニルハウスにで干されます。
だんだん、ふだん見たことのある姿に近づいて来ましたねウインク


答えは…!?
ハイ、かんぴょうです✨✨✨



かんぴょうは、栃木が国内産のシェア98%を占めるそう。こちらは、かんぴょうのもとになる、〝夕顔〟の畑。


この時期は収穫&かんぴょう作りの最盛期。
大きいもので7〜8kgはある、この夕顔の実(ふくべ)。
とにかくデカイ‼️


先ほどの動画で削っていたのは、この夕顔の実だったんですね!!


北野さんご家族は、最盛期になると、毎日この夕顔の実を暗いうちから収穫、むいて干す作業を夕方まで続けられます。
多いときは200個もむくんだそうですアセアセ
こんな手作業の、あふれる愛情で育てられていたんですねうずまき驚きですキラキラ


関西出身の私は、かんぴょう大好き💕
お祝いごとのお寿司には必ず入れるし、海苔巻きや煮物など、ちょっとしたお料理にも入っていましたラブ


それもそのはず、もとは滋賀県からこの生産技術は伝わったそうで、なんと300年前から伝承されている食べ物なんだそうです。
ビックリですよね‼️


明日は、この大好きなかんぴょうが、地元の料理研究家さんのお力とアイディアで、色んなお料理に変身する姿ルンルンをお届けしたいと思います。


それにしても、あのかんぴょうの姿と、この大きな夕顔の実のギャップは、改めての驚き雷
むくのも、難しかった〜ガーン