この1週間、ロンドンへ食の旅🛫に出かけていました💕
イギリス料理はマズイ!なんて昔は言われがちでしたが、
最近はイギリス料理がメキメキ進化している✨と聞いて、導かれるように旅立った今回の旅。何度かに分けて、お伝えしようと思います😍
まずロンドンに駐在している前職の先輩に連れて行っていただいた、こちらのパプ🍺
パブはもともとPublic Houseから来ているので、公的な場所だったそう。
日本で言えば、居酒屋のような感じで、気軽に近所の人たちが飲みに来る場所です。
そんなクラシックスタイルのパブも未だ健在ですが、こちらは何とミシュランで星を獲得しているガストロパブ🍺
料理にこだわりのあるシェフが開業しているグルメなパブのことを、ガストロパブと呼ぶようです。こちらはジビエ料理も出す、お肉🍖のおいしいガストロパブでした。
さすが王室のある国ならでは(?)、狩猟された料理は「ゲーム料理」とも言われ、伝統文化として残っているようです。
鹿のビーツ煮込み、仔牛のローストどちらも深い味わい。
煮込んだり、いろいろ野菜ともつけあわされているのに、お肉の味がちゃんとして、存在感がとてもあるお料理でした。
実は私、ジビエが苦手なんですが💦とてもおいしくいただけてびっくり✨
そしてカスク(樽)のエールビールもいただきました。
エールビールはやはり濃厚ですね。
なんだかパンを飲んでるみたい(笑)💕なぐらいの満足感です😋
そしてこちらはお肉ではなく…
コーンウォール地方のカニとマフィン💙
実は、イギリスは海の幸も豊かですよね。
そしてこちらのポテトのローストもおいしかった💛
じゃがいもには色々な種類があるようで、イギリスでは料理によって種類を使いわけるなど、こだわりがあるんだとか。
実はこの日に行こうとした、予約のとれなかった別のレストランがあるのですが、
どちらもチーフシェフが女性と聞いて、何だか納得💡
素材の魅力を存分に生かす、繊細さがあふれた料理でした。
ご馳走様でした💕