ELLE A TABLEにも載っていて、
前々から行きたいと思っていたお店。

新感覚イタリアンを小皿で食べさせてくれる。

入口の看板とはまったく違い、
女性が好みそうな店の内装に、ちょっとしたギャップを感じつつ席つく。

ビールを頼むと、お通しに「アキレス腱を揚げたもの」が出てくる。
(あ、と言っても「豚の」ねw)
まるでえびせんのような食感に驚き。

その後も小皿で色々とオーダーするも、
どれも一工夫あるお皿ばかり。

とってもいいお店だと思うのだが・・・
難点は、味のブレとお酒の種類。

塩がキツ過ぎて、岩塩をはじいて食べた。

あと、もう少しこだわったお酒を出せば良いのにと思う。

新感覚イタリアン、なのに、
グラスワインの種類よりも焼酎の種類が多いのはどうかと。

ターゲットを絞り込んで、
もうちょっと価格上げてもいいと思うなぁ・・・

ま、一回ではわからないので、あと数回行ってみます。




海外に行っても食べ歩き、
美食の街、東京に暮らし、という生活の中で
「新しい味覚に出会う」というのはかなり難しいと思う。

食べた事ない味や食感から、
お酒などのマリーアージュによって変化する味まで、
無限大という食の世界。
その中でも三大料理の一つに挙がりながらも日本ではあまり普及していないのが
トルコ料理、ではないだろうか。

オスマントルコ帝国から受け継がれているトルコ料理は
未体験の世界が味わえる。
トルコ宮廷料理を受け継ぐ料理人は、もはや数人しかおらず、
トルコ以外で食べられるのはここ日本だけなんだとか。

麻布十番の「ブルガズ・アダ」がその店にあたる。

とにかく美しく、妖艶で、繊細で・・・

お値段も結構するので、上級者向けだが、
丁寧な仕事と、未体験の味。

また、すごく洗練された空間なので、
オヤジどもが綺麗な小娘を連れていくのもいいかも。

fooding diary
fooding diary
パンの奥深さを知ったのは、
初めて焼きたてのバゲットを食べた瞬間だっただろうか。
焼きたてのアツアツ、パリパリ感は
本当にものすごい威力がある。

パリに行けば本当にパン天国で、
バゲットからクロワッサンと、
体重が増えること覚悟でパンを食べ歩かなければならない。

そして、東京のパンもここ数年で本当に進化している。

タルティーヌを食べるなら今一番に挙げるのは
原宿の「Refectoire」
フランスを彷彿とさせる店内とメニューながら、
パリより繊細なタルティーヌがいただける。

上に乗せる具材によって
パンの配合を変えているだけあって
パンも単なる土台ではないところがすごい。

ちなみに、私がこの店が好きな理由には
オーナーシェフの西山さんがある。

この人はとにかく「料理人」であることを感じさせてくれる。

ル・プチメックなど人気店のオーナーでありながら、
常に厨房で何かを作り、試作を繰り返す日々。

取材対応なんかは苦手で、作っているのが好きなのが伝わってくる。

この間頂いた試作品は、私は美味しく頂いたが、
ご本人にとっては、未完成だったようだ。

そんな、まさに料理人魂を感じさせてくれるところに
この店の強さを感じる。

fooding diary