石切橋の北詰にある浅野屋、利用するのは二度目。

火曜日と金曜日限定のかき揚げ丼を食べてみたいと思った。

 

半分の客入りという感じ、小上がりは空いていたけれど、テーブルは埋まっていた。

一人なので、入口入ってすぐの大テーブル。真ん中にアクリル板で仕切りがあって、カウンターのようになっていた。

ここに腰掛けて、小エビとイカのかき揚げ丼を冷たいそばでお願いする。

 

 

 

そばのコシがあり、旨味の強い冷たいつゆが心地いい。ネギ、ワサビも混ぜ込む。冷たさが爽やかさ、コシのあるそばを一気にたぐった。

そして天丼、三つ葉の苦みに甘辛のタレ、しなっとした衣がボリュームがあるが、重たくない。

イカの柔らかいこと、上等なイカを使っていることが容易に想像できる。プリプリの小エビもたっぷりで、衣とタネと丼つゆと、三重奏といった感じのかき揚げ丼、これいいな。

 

 

 

その他の曜日は鱧天と穴子天がメニューに掲げられており、それも食べてみたいな。

 

 

 

 

お店:石切橋 浅野屋

住所:東京都文京区水道2丁目5−8

予算:1000円以下のメニューもあるけど、2000円くらいで考えるといいのではないだろうか。2022年7月時点。

 

 

 

最近、子ども達は、そばにあまり興味を示さない。