3か月に一度の次女の検診、広尾病院の帰りにブランチで寄ってみた。
まだ、時間が早かったから、そのまま帰るでもよかったのだけど、次女は何か食べて帰りたいと主張した。
「ひら匠」他の店が開店準備中のところ、いち早く営業中になっていた。
入口入ったすぐのところに食券機がある。
メニューが豊富だから、店頭の立て看板で、ある程度食べるもののあたりをつけておくといいと思う。
次女は餃子が食べたいと。
六個付け、熱々であり、大きい。
シャキっとした食感があって、竹の子だと思うけど、それが多すぎずちょうどよい食感のアクセントになっていた。
皮のパリっとした具合と肉感たっぷりの具材の旨さがあった。
塩ラーメンを選んでいた。
あっさり目のスープ、海苔のトッピングが印象的だった。
僕は日替わりのA定食をお願いしていた。
食券を提示した後の指示がいろいろある。麺 or 水餃子、麺の種類を選択する具合。店員は慣れたもので、手際よく注文を決めることが出来た。麺を選んで、担々麺、白を選択した。注文終えてから、黒の担々麺が気になった。
餃子が出たと思ったら、定食もあっという間に用意された。
喉でゴマを感じる担々麺のスープ、あっさり目の味わいは好感が持てる。
散らされたラー油は刺激がって、テーブルにもラー油があるから追加してもいいかもしれない。
ごはんを半分と伝えそびれてしまった。野菜炒めがボリュームがあるから、ごはんの量としてはちょうどいいかもしれない。
あんかけになった野菜炒め、こちらはしっかりとした味わい、とろとろのあんは、ごはんに乗せて、中華飯のような具合で食べてもいいかもしれない。
塩ラーメンもそうだったけれど、麺の味付けあっさり目だった。
プルプルの麺の食感が際立つように思う。
お店:麺飯食堂 ひら匠
住所:東京都渋谷区広尾5丁目2−25
予算:1000円程度。1000円以下のメニューもあった。2022年5月時点。