ゴールデンウィークは混雑しているみたい。特に神楽坂通り。

そんな時は牛込神楽坂のあたりがちょうどいい。

牛込神楽坂のあたりは地元の人の方が多い感じがする。

 

そんな地元の人向けというか、「飯島酒店」の角打ちに寄っていく。


ポカポカ陽気の散歩、ビールでも飲んで喉を潤そう。

黒星の633とソーセージに燻製玉子。

 

 

背中側は酒樽、日本酒、焼酎、ビールをはじめとしたいろいろなRTD(Ready To Drink)が冷蔵庫にも並んでいる。

先客はワンカップで、ひれ酒で、いい気持ちになっていたみたい。

 

大瓶を傾けながら、店頭の鯉のぼりを眺めた。

 

 

大ぶりなソーセージは手にくっつきやすいので、包み紙を上手に使うべき。

このつまみなら、ビールよりも日本酒の方がいいかな。

燻製玉子、小ぶりながら、薫香が良かった。

 

たまに寄るのにちょうどいいな。

 

かみさんは、よくため息をする。本人にそのことを指摘したら、ため息ではないというし、自覚もなかった。

実際にため息では無いのだろうけれど、周囲からは、ため息としか受け取れない。恐らく生来の体の弱さからの呼吸なんだろうけど、このため息が精神的に堪える。リモートワークになってからは、その機会も多くなった。

子の教育、その負荷がかみさんに偏っていることも反省点、いろいろと話し合うのが大事だと思う。かみさんも、もっと息抜きに出かければいいと思うのだけど、疲れてしまうらしい。

 

 

 

お店:飯島酒店

住所:東京都新宿区納戸町14

予算:1000円もあれば十分でしょう。ただし、飲むお酒に依存。2022年5月時点。