かみさんが三茶に出かけた。月一回の義母のリハビリの介助のため。

お昼ごはんは早めに過ごしたのか、病院が空いていたのか、おやつの時間帯には帰宅していて、「ミカヅキ堂」のあんバターサンドを広げていた。

 

ミーティングが終わったので、ダイニングに行ってみると、まさに、これから食べる所という。

リモートワークになって、おやつを食べる習慣がついた。運動不足におやつだと、オーバーカロリーかなと思うけど、こうしたおやつタイムがありがたいと思うようになった。

 

武骨な印象のパンに、あんことバター、バターの塊が罪悪感を引き起こすよう。

 

 

 

粒あんの存在感、プツプツとするような小豆に、もっちりとしたパン、とても相性がいい。

バターが、これでもかとサンドされているけれど、バターの存在、油っぽさとでもいうか、それは全く感じられない。恐らくパンとあんこの引き立て役としてバターが活躍していると思う。

バターが、驚くほどその存在感を消していたのが驚きだった。

 

 

お店:ミカヅキ堂

住所:東京都世田谷区太子堂4丁目26−7