岐阜の用事を済ませて、家族で銭湯に出かける。
この日の市内は暑かった。。。
なんと、体温以上。
僕が一人で岐阜の用事に出かける時に、いつも立ち寄るのはら湯。
銭湯なんだけど、天然温泉が楽しめる。
温泉なんだけど、銭湯料金で楽しめる。
姉妹は東京の銭湯に行きたいと言っているのだけど、岐阜で行ってもいいよね。
かみさんと姉妹は女湯に入っていったのだけど、常連のアイドルになったみたい。
きゃっきゃと楽しんでいたとかみさんから聞いた。
そんな風呂上がり。
地サイダーで涼む。
かみさんは牛乳。
長女が塩レモンサイダー、次女がすいか姫、僕がダイヤレモン。
いろんな地域の地サイダー。
すいかが、予想以上にすいかだったり、塩レモンの塩分が助かったり。
ダイヤレモンの透き通った、鋭角な刺激が印象的だった。
小学生以下の場合に、一人一つ、もらえるおもちゃ。
購入することもできて、一つ100円だって。
小学生のサイダーを飲んだ客には、缶バッジをくれる。
忠恕が選んだバッジの渋いこと。
番台のおねぇさんが、心配して、他のバッジをあげようか?なんて声をかけてくる。
長女としては、これが気に入って、納得したものだった。
大人の考えと、子供の感受性は、分からないものだね。
いつも利用する銭湯だけど、子連れだと、世界が広がると思った。
岐阜市内、とりわけ駅の周辺は分譲マンションの建築ラッシュ、のはら湯の前の広い駐車場も建設現場になっていた。。。
お店:のはら湯
住所:岐阜県岐阜市三番町13