1月31日まで新宿伊勢丹にてサロン・ド・ショコラが開催されていました。
去年も遊びにいきましたが、今年も行きました。
フランス、ベルギーをはじめとしてさまざまなショコラティエが集まってきます。
かみさんの目の色も変わります。。。
会場内のショコラバーで二人で6種類のボンボンショコラを食べました。
上段の左側から時計回りに。ブランド、ショコラティエ、名前、感想です。
ブイエ、セバスチャン・ブイエ、カネルフィグ
シナモン風味のガナッシュとイチジクをチョコレートでコーティングしてあります。
まず、シナモンの香りがきてイチジクの酸味がはじけます。バランスがいい!
モラン、ジャン・ドミニク・ジュレ、シェーブルタン
シェーブルトンチーズをイメージして作ったとのことです。
そのチーズは知らないのですが、さわやかな香りがします。
しっとりとした口あたりは、確かにチーズをイメージします。
ルルー、アンリ・ルルー、サラガン
ルルーのチョコレートは今回の目当てのひとつでした。
そば粉入りのガナッシュです。その通り、そばの香りがします。
苦味が強めですが、そばと絶妙な組み合わせになっています。
オリオール・バラゲ、オリオール・バラゲ、マスクレーター
パチパチ弾けるチョコレートです。口の中でパチパチとします。
喉を通っても、喉でパチパチしていました。楽しいチョコレートです。
結構甘いですね。
シャルパンティエ、テディエ・フロー、プロバンス
はじめにラベンダーの香りがします。
やわらかなガナッシュと周りをコートするチョコが良いです。
酸味がいいですね。
デリカバー・スナックシック、セバスチャン・ゴダール、フランボワーズ
フランボワーズがおいしい!ベーシックなボンボンです。
かなりたくさんのチョコレートを買いました。おいおいこのブログにて紹介していきます。
ジャン・ポール=エヴァン、リシャール、ピエール・マルコリーニなど、有名なショコラティエが開場をうろうろしていたり、とっても楽しかった。
ジャン・ポール=エヴァンは興味津々で、他のショコラティエの作品などに見入っていました。サインをねだる人もいましたね。
さて、このブログも投稿数が100となりました。
随分と食べ歩いたものです。何か新しい展開を考えようかなと思っています。
何も変わらないかもしれませんが。