タバタ歯科クリニック院長の田幡です。
今日は歯の神経の治療のセミナーに参加してきました!
虫歯が大きくなっていくと歯の中の神経にまで感染を起こしてしまい、歯の神経をとったりする治療が必要になります。
そこがさらに感染を起こすと歯を支える骨にまで影響を及ぼし、最悪歯を抜くことになることもあります。
なので歯の神経の治療は、歯を抜かないためには非常に重要な治療になります。
歯を抜かないためにも、歯の中に入ったバイ菌を除去してきれいな状態にすることが重要なのですが、歯の中は見えないところであり細心の注意を払って治療を行う必要があります。
なので治療にかかる時間が長くなり患者さんの負担も大きくなることが多いのですが、近年ではその治療に使う器具や機械などもかなり発達してきていて時間の短縮や精密な治療が可能になってきています。
今日のセミナーでは、治療を成功に導くためのテクニックや昨年発売された機械や器具を用いての実習を行ってきました。
もちろんその機械やシステムを当院では取り入れています!
少しでも患者さんの負担を少なくできるよう努めてきます!
タバタ歯科クリニック
田幡 元