誰かが言ってました。
「飲食をやるなら、
ヒトとカネには苦労し続ける事を覚悟しなければならない」
ヒトとカネに関する、
自分の苦労は比較的、
小さい方だと感じています。
その要因は、
コツコツと『逃げない努力』を、
積んできたからだと思っています。
しかし、
過去の自分を振り返ると、
自分にも逃げ癖はあったと自覚しています
ただ、ピープルビジネスである飲食業界の中で時間を過ごす中で感じた事は、一度逃げるとず~っと逃げ続ける事に陥り、
憂鬱な時間がだんだん、だんだんと、
増え続ける…。
これは、堪らん!!
と思いました。
たった一度の人生の、
時間を奪われ続けるなんて、堪らん!
毎日、行くのが楽しみだった仕事をする場所の空気が重くなっていて憂鬱…
堪らん!!
今、思い返せば、
逃げ癖のあった時の自分は、
自分に自信がなく、
当事者意識もなく、
志もなく…
この場所、この人たちと、
自分が合わないなら、他を探せばいい…くらいに考えてました。
たった一度の人生の時間を、
大安売りで切り売りしてるようなもんです
「逃げる」は、あらゆるシーンでの、
一つの選択肢にすぎないけれど、
まだまだ、自分を含めて自分の周りには、「逃げる」を選択してる人や場面を見かけます。
逃げるは、癖になり、逃げ続けなければなりません。
逃げない姿勢をみせていく事も、
自分たちのシゴトなのだと考えています
「狙われる者より、狙う者の方が強いんじゃ」
と、仁義なき戦いの菅原文太が言っていたように思います。
ちょっと話しがヅレてきた…。
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