【御礼】が縁をつくる。 | ミートソースのある一日。

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昨晩、前職の後輩が、


自宅に来て食事をしました。



うちの奥さんには苦労かけました・・


いろいろ料理、頑張ってくれました。


感謝です。



ラトゥールもいい状態で、


かなり満足。


上品で美味しかった~



自分でやろう。


久しぶりの話す機会であったのもあり、


楽しい時間となりました。



そして、翌日の今日・・


後輩から【御礼】のメールが入りました。



実は、僕は、


前職時代、部下であったこの後輩に、


【御礼】について、


説いたことがあります。


僕は、仕事関係の後輩と飯に行ったら、


100%、おごります。


日頃の感謝のキモチとして。



この後輩とも、


幾度か行きました。



しかし、ある時、


本人は、そんな気はなかったかも知れませんが、


飯に行った次の日、


朝から、ずーーと、顔を合わせているのに、


「昨日、ごちそうさまでした」


がない・・



僕は、「ちょっと来い!」


と呼びつけました。


そして、


「なんで、御礼、言わへんねん!!」


って、説教しました・・・



ムチャクチャです・・・



でも、僕自身は、


呼びつける前に、結構、考えました。


普通にスルーもできました。


しかし、よくよく考えて、


「こいつ、このままの価値観やったら損する!」


って判断しました。



ご馳走する方というか、


上司っていうのは、


後輩との飯の機会って以外と冷静に見ているものです。


後輩の人間性や今後の関係性について、などなど。


だからこそ、


たった一言、一手間の御礼によって、


今後が変わってくるものだと思います。



いくら、飯のときは楽しくても、


「御礼」の心遣いのできない人間とは、


「縁」を感じにくいものです。



「縁」をつくる、つかむのは、


本人のコココイキ次第だと思います。



すごく、勝手な価値観かも知れませんが・・・



後輩は、それ以降、


「御礼」の心遣いをしてくれます。

(イヤイヤかも知れませんが・・)


僕は、この後輩に「縁」を感じています。



この後輩には「縁儲け」が上手い人間になって欲しいと思っています。